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AONIさんのコメント: 更新順

★2硝子の塔(1993/米)思いっきり不純な動機で鑑賞。この内容で完全に脱がないストーンは反則。一応あるストーリーが余計に邪魔で・・・。[投票(2)]
★3さらば冬のかもめ(1973/米)汚い売春宿が忘れられない。最後まで世話の焼けるランディ・クエイド。映画が終わってからも、その後の彼が気になった。[投票(1)]
★2バーチュオシティ(1995/米)仮想世界から現実世界へ。昔から使い回された古臭いアイデアが、CGの進歩でリサイクルされる。嗚呼、技術進歩よ!最近のTVゲームの方が面白い。[投票]
★2コップランド(1997/米)スタローンが“デ・ニーロ”アプローチに見事失敗。せっかくデ・ニーロの如く“増量”したが、ノロマは演技でなく単に機敏に動けなくなった様に映る。無念。[投票]
★3サイダーハウス・ルール(1999/米)ジョン・アービング作品はヒューマンドラマなのに、家族一同で和やかに見れない内容が多い。本作も“サイダーハウス”が登場してからそうなる。[投票(1)]
★3フィフス・エレメント(1997/米=仏)冒頭シーンは「特撮戦隊モノ」と間違うほどの安っぽさ。それに耐えると、このアメコミ世界に引き込まれていった。特にクリス・タッカーの登場以降。[投票(2)]
★3クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)グリーンマイル』から人情劇を取り去った感じ。フランク・ダラボンなら、もっとお涙頂戴ドラマにしたんだろうが、それはクローネンバーグの専門外。監督の作風の違いを楽しんだ。[投票(1)]
★2マックQ(1973/米)ジョン・ウェインが刑事なんて!法律を破るどころか、知らなさそう。エディ・アルバートが上司なんて!いかにも信頼できなさそう・・・。[投票(1)]
★3スモーク(1995/日=米)喫煙者達がみんな、彼らのように良マナーで気さくな人々だったなら嫌われないって。自分が煙草を吸わないせいか、ピンとこなかった。[投票]
★4逃亡者(1947/米)宣教師の命懸けの布教活動。光と影を強調した撮影が素晴らしい。原作者は真面目すぎる主人公設定が気に入らなかったらしいが、“贖罪”精神は痛いほど伝わる。[投票]
★3黄色いリボン(1949/米)短気な頑固親父というイメージのジョン・ウェインが哀愁感漂う初老演技を披露して、“大人”って感じの西部劇。対インディアン速攻作戦には驚いた。[投票(1)]
★2ヒート(1995/米)詐欺だ!あんたら二人本当に共演してるのか?一緒に映ったショットが無いに等しいぞ![投票(6)]
★4ザ・ダイバー(2000/米)助演のデ・ニーロに花を持たせる為に、相当に実話とは違う話に変わってると思う。けど、査問会シーンでは久々に“男気”映画を観た気にさせたので高得点。[投票]
★3クイズ・ショウ(1994/米)この映画でアカデミー賞作品『マーティ』を覚えた人も多いはず。この映画同様、渋いドラマです。[投票]
★3レイジング・ブル(1980/米)ヒイた。ラモッタの生き方にヒイたのか、そこまでやるかのデ・ニーロにヒイたのか・・・。アカデミー賞会員も、男優賞あげとかな後で怖いと思ったのでは。そんな演技。[投票(8)]
★3わが命つきるとも(1966/英=米)「信教の自由」と「政教分離」の考えが認められなかった時代の話。時代が変わった現在では、主人公に共感するのも難しい。[投票(1)]
★3地球の静止する日(1951/米)題名からして名作。円盤の前に仁王立ちするロボットの構図が良い。ピラミッドを守るスフィンクスの様だ。[投票(4)]
★3太平洋の地獄(1968/米)日本語と英語で応酬する二人。なかなか通じず、なかなか意思疎通が出来ない。本来は当たり前なことですが、リアルです。[投票]
★4果てしなき蒼空(1952/米)別にどうってことない西部劇なんですが、題名通り果てしなく続くかのような、のどかな世界観がたまらない。[投票]
★4フィアレス(1993/米)人間という生き物は、怖いものが一つぐらいあった方が逆に安心だということですな。[投票(1)]