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AONIさんのコメント: 更新順

★212人の怒れる男 評決の行方(1997/米)あの不朽の名作の、そのまま忠実なリメイク作なので、特に高評価はつけにくい[投票]
★3許されざる者(1992/米)ファンとしてはリチャード・ハリスの扱いこそが許されざる事!ニューシネマっぽい西部劇だなと思ったら、脚本が書かれたのは70年代なんだね。納得。[投票]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)視覚よりも聴覚を襲う恐怖!うっかり八兵衛たちが集うホラー屋敷。 [review][投票(16)]
★4忍びの者(1962/日)女で身を崩す雷蔵。しかも、その相手が・・・ヒエーッ!!非道な織田信長の若山先生もハマリ役たが、なんといっても伊藤雄之助!あんな顔が天井にいたら腰抜かす。[投票(3)]
★4間諜X27(1931/米)ディートリヒの魅力は勿論、映像の魔術師スタンバーグの巧みな合成モンタージュに舌を巻く。[投票(1)]
★4やかまし村の子どもたち(1986/独=スウェーデン=伊)「あたしも一緒に行く〜」 小さい頃、兄貴に付いてまわった記憶のある僕には、ちびっ子の気持ちがよくわかる。[投票(1)]
★3やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン)完璧な続編・・・。というか、前作となんの変化もない。スネルさんはそれ程怖い人じゃないと思う。[投票(1)]
★5天国と地獄(1963/日)凄い脚本!外国小説を日本警察ドラマとして違和感なくまとめてる。凄い映像!仲代が乗った自動車に映る光の動きが神秘的。 「権藤さんっ!」予測不可能な変化球投手山崎努と、ストレート一本槍の直情型三船敏郎の対比が最高。[投票(2)]
★3ブロードウェイと銃弾(1994/米)演劇の才がある故のギャングの悩み。違う分野での方が才能を発揮できると思う知人が僕にも何人かいます。[投票(1)]
★5飛べ!フェニックス(1965/米)“ミスター・ヤサ男”ことジェームズ・スチュアートも、アルドリッチ演出にかかればタフガイに大変身。ハーディ・クリューガーは一世一代のハマリ役。[投票(2)]
★3ワイルド・アパッチ(1972/米)虐殺あり、レイプあり、これぞ真の“戦争”の姿。西部劇の名を借りてベトナム戦争を描いたアルドリッチ監督。青年将校の成長物語でもある。[投票(1)]
★4カリフォルニア・ドールス(1981/米)プロレスは先ず観客を味方にするべし。泥まみれ血まみれのヒロイン二人の熱演は勿論のこと、自称“天才”マネージャーピーター・フォークがいい感じ。 [review][投票(2)]
★3ダイ・ハード3(1995/米)ビル、空港という「箱モノ」を飛び出したら、妙に散漫なサスペンスに。限定された空間が緊張感を生んでたのだろうか。[投票(6)]
★2ドミノ・ターゲット(1976/米)カフカ的な暗殺組織の構造を描くかと思いきや、G・ハックマン&C・バーゲン夫婦のオノロケ話が長い。[投票]
★5ニュールンベルグ裁判(1961/米)こんな映画を作る気骨が昔のハリウッドにはあった。スタンリー・クレイマーのような反骨プロデューサーはどこに消えた!?現在ではジェリー・ブラッカイマーみたいな奴ばっか。 [review][投票(4)]
★3何がジェーンに起こったか?(1962/米)30年代の大女優であるB・デイビス&J・クロフォードという夢の顔合わせ・・・のはずが、60年代には悪夢の顔合わせに。[投票(2)]
★4ふるえて眠れ(1964/米)冒頭でいきなりぶっ殺されるブルース・ダーンといい、キャスティングが最高。男性派アルドリッチ作品の数少ない女性ヒロインは、みんな“女”じゃない![投票(3)]
★2ザ・ビーチ(2000/米)楽園の「厳しい掟」とかいう前に、お前ら既にタイの法律を違反してない!? [review][投票(5)]
★2イーストウィックの魔女たち(1987/米)3人のイケイケ熟女と戯れるジャック・ニコルソン。全然羨ましくない。[投票(1)]
★2シークレット・レンズ(1982/米)S・コネリーのハゲ頭に胡散臭いズラをのせてみる“欺瞞性”が、この映画のテーマだろうか。[投票(1)]