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AONIさんのコメント: 更新順

★3華麗なる大泥棒(1971/仏)ダイアン・キャノンって、こんな役ばっか。ハリウッド映画を意識したのか、当時全盛だったカーチェイスもあります。[投票]
★3アンドロメダ…(1971/米)科学者や病原体よりも、この秘密基地こそが主役。[投票(1)]
★2未来惑星ザルドス(1974/米)文明人達がドラッグでキメたカルト宗教集団に見えるのはジョン・ブアマンならでは。[投票(1)]
★4あなた買います(1956/日)1人の“宝くじ”に群がる蟻達。ヒモとスカウトの共犯心理に近い友情(?)関係が面白い。 「ンフッ」と冷笑を浮かべる説教女岸恵子には、札束で頬をはたいてやりたくなるぜ![投票]
★3リトル・ヴォイス(1998/英)マイケル・ケインが最後に絶唱する歌がたまらん。個人的には、LVのコンサートよりも盛り上がった。[投票(2)]
★4鴛鴦歌合戦(1939/日)歌あり、踊りありの「開運!なんでも鑑定団」時代劇。この内容で戦前の作品とは、アッパレ邦画!ディック・ミネ志村喬の歌は絶対に一度聞いたら忘れない。[投票(1)]
★1ライジング・サン(1993/米)「フジャケルナ!」と怒鳴った自称“日本通スター”に「ふざけんな!」と言いたい。[投票(2)]
★3海と毒薬(1986/日)淡々と進む内容に、観てるこっちも淡々と鑑賞。『白い巨塔』では“良心”だった田村高廣教授が汚れちまっていたのと、成田三樹夫教授が妙に楽しそうだったのが印象的。[投票]
★4博奕打ち 総長賭博(1968/日)鶴田浩二が跡目を継げば簡単に収まった話と思う私は、どうも渡世人にはなれそうにない。 裏で糸引く金子信雄の狸ぶりは、『仁義なき戦い』シリーズへと受け継がれたのであろうか。 [review][投票(4)]
★3エクソシスト2(1977/米)ジョン・ブアマン好きとしては、英国紳士リチャード・バートンまでも幻覚トリップ状態に陥らせるドラッグ演出にニヤリ。[投票(1)]
★4エメラルド・フォレスト(1985/英)さすがジョン・ブアマン。己の息子チャーリーまでもトリップ状態に追い込んでます。相変わらずドラッグ系の香りがプンプンする秘境モノ。[投票(1)]
★3私家版(1996/仏)観るまでホラー映画と誤解してました。贋本職人テレンス・スタンプは、漫画「ギャラリー・フェイク」に出てきそうな名キャラ。彼の生き様と重なって面白かった。 [review][投票(2)]
★3ダラスの熱い日(1973/米)現実に起きた事件に向って、着々と進む実行計画が不気味。こんな計画がスムーズに進むのに疑問があるが、『JFK』ほど大風呂敷を広げない地味さがいい。[投票]
★4白鯨(1956/米)暗い過去を背負って独り生きている、エイハブ船長の狂気にも似た執念。ある意味、フィルム・ノワールです。[投票]
★248時間PART2 帰って来たふたり(1990/米)耳をぶっ飛ばされる黒人が何故か心に残る。[投票]
★2赤い砂漠(1964/仏=伊)この監督の作品は忍耐が試される。本作もモニカ・ビッティ以外の俳優は背景の色彩よりも影が薄い。[投票]
★4刑事マディガン(1968/米)D・シーゲルがC・イーストウッドと組んだ作品にはあまり私生活が見えないが、R・ウィドマークと組んだ本作は生活臭のする刑事ドラマに仕上がっている。[投票]
★3キャット・バルー(1965/米)終始酔っぱらっているリー・マービン。実際に酔っぱらっていたという話を聞いて、彼ならありえると思った。[投票(1)]
★2軍用列車(1975/米)ブロンソン映画にしては珍しく多彩な豪華キャスト。エド・ローターは帽子を脱いで、トレードの禿げ頭を見せるまで気付かなかった。[投票]
★3悲しみよこんにちは(1957/米=英)ジーン・セバーグの無邪気な子悪魔ぶりが素敵。美女にとことんモテまくるD・ニーブンが羨ましすぎ。[投票]