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inaさんのコメント: 更新順

★4キル・ビル Vol.2(2004/米)教会の外、白いテキサスの荒野が広がっている。建物の中から外に出ると眩しくて目を細める。中と外の中間の渡り廊下で2人は出会う。ビルを見つめるブライドの眩しそうな細めた目が印象的だ。今回のタランティーノはまさに映画作家だ。[投票(9)]
★2タイムリミット(2003/米)「風景」の見えない映画 [review][投票(1)]
★3あなただけ今晩は(1963/米)色とりどりの街パリ、その中でもシャーリー・マクレーンの緑色のカラーストッキングが目立つ。「色」が印象に残る作品だ。[投票]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)真っ白な道路の中、キートンが敵に追われ走って逃げてくる。カメラも同じスピードで走っている。その数秒の移動撮影は夢のように美しく、そして最高にエモーショナルでかっこいい。この映画はいろいろ見どころがあるが「移動撮影」が印象に残る。キートンは映画「ムービー」は動くものだと身体をはって教えてくれる。[投票(1)]
★4イノセンス(2004/日)「ゴースト」は「人形」を求める。 [review][投票(2)]
★3タルコフスキー・ファイル in 「ノスタルジア」(1984/伊)裏から見るもうひとつの映画。撮影方法、インタビュー、と「ノスタルジア」がどのように作られたかわかるがこのドキュメンタリー自体にドラマがないので印象が薄い。結局何一つこの映画の本質にはたどりついていない。[投票]
★2ほしをつぐもの(1990/日)映画館の廊下で聞こえる上映中の音。 [review][投票(2)]
★2オックスフォード・ブルース(1984/米)今観ると恥ずかしい映画だろうが、当時はまったく疑いもせず普通に映画館で観ていた。この時代「ロブ・ロウ映画」というジャンルが確かにあった。「まったく、微塵も疑わない」というのは事実だ。恐ろしい。[投票]
★3川の流れに草は青々(1982/台湾)川の流れのように映画も流れてしまい記憶に残らない。ホウ・シャオシエンらしさだけが残る。[投票(1)]
★2愛と栄光への日々 ライト・オブ・デイ(1986/米)邦題で「愛の〜」はやめてほしい。どれがどんな映画だったかわからなくなってしまう。マイケル・J・フォックスはやっぱり「明るい」映画に出て欲しい。この映画はマイケル・J・フォックスが出ている「明るくない」青春映画。そして同時上映のおまけの方の映画。100年後この映画は存在しているだろうか。[投票]
★2ザ・ネゴシエーター 交渉人(2000/米=独=ポルトガル)「脇役顔」の主人公が話を引っ張って行き活躍する。その顔の違和感が妙に印象に残る。[投票]
★4リンク(1986/英)シャワーを浴びているエリザベス・シュー、若くてちょっとお肉がついている背中とお尻。それを物陰からじっと見ているチンパンジーのリンク。広い屋敷にはふたりしかいない。シューの背中も屋敷の壁も艶かしく白い。なんか妙にエロティックだった。[投票(1)]
★2チェンジング・レーン(2002/米)脚本もしっかりしている、映像も確かで現実感が出ている、俳優の演技も良い。しかしこの「普通感」はなんだろう?たぶんテーマが交通安全の標語レベルだからだろう。[投票(1)]
★2山下少年物語(1985/日)まったく覚えていない。確かに観たんですけど、学校で観たことだけ覚えています。体育館だったかな・・。うーんまったく記憶がない、今までいろいろ映画を観てきましたけどこんな経験はないです。「山下少年物語」題名だけ覚えている。あ!思い出した [review][投票(1)]
★5プルシアンブルーの肖像(1986/日)映画って妙に「音」が記憶のなかに残ってしまうことがありませんか?ファーストシーンの雪を踏む「ギュッギュッギュッ」という音は本当に印象に残っています。 [review][投票(2)]
★3ロードハウス 孤独の街(1989/米)この映画のアクションが燃えるのは「けんか」だからだ。[投票]
★2地獄甲子園(2002/日)映画とは関係ないですけど、坂口拓さんは実際に熊と戦ったことがあるらしいです。凄いけど笑える。[投票(1)]
★5夏の遊び(1951/スウェーデン)この映画のストーリーはほとんど覚えていないが、家の中に主人公達がいてカーテン越しにスウェーデンの美しい夏の光がさしこんでいるシーンは本当に観ていて気持ちよかったと記憶しています。そのときの映画の「空気感」は今でも忘れられない。[投票]
★2地獄のヒーロー ザ・プレジデント・マン(2000/米)プレジデントマンは師弟制度なんだね。[投票(1)]
★2機動戦士ガンダムF91(1991/日)ガンダムは乗り物だ。 [review][投票(1)]