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鵜 白 舞さんのコメント: 更新順

★4狼たちの午後(1975/米)群像劇になりそうに見えたが、パチーノが全部持っていった。2005.11.26[投票(1)]
★2コーヒー&シガレット(1986/米)まるで映画に入り込めず、入る気にもなれず。ただ流れていった、どうでもいい映像。2005.11.26[投票]
★4オペラ座の怪人(2004/米=英)派手なセットとコスチュームと歌に踊りと。私の日常とはかけ離れた華やかな世界に浸れた。2005.10.26[投票(1)]
★4ネバーランド(2004/英=米)深い緑と茶の服や、色彩の組み合わせが綺麗。えろ抜きで愛を語るのも立派。ほっとする映画だった。2005.10.16[投票(2)]
★4バタフライ・エフェクト(2004/米)これでもかというくらい無駄をそぎ落としてある。若者向け映画にありがちな、ネチネチだらだらした感情シーンなり無駄なおしゃれシーンに逃げていない。ストーリー一本で勝負という心意気が気に入った。2005.9.22[投票]
★2ベルリン、僕らの革命(2004/独=オーストリア)靴不買運動だの贅沢反対だの、言動が表層的過ぎる。さらに人に散々迷惑をかけておきながら、まるで反省をしないのが腹立たしい。青春という名の下でなら何でも許されるというのだろうか。こんな青春、みじんも同感出来ない。2005.9.22[投票]
★2SHINOBI(2005/日)主役二人は黙っていれば絵になる。黙っていれば。今の日本には、客を呼べて演技も出来る若手スターがいないのだろうか。2005.9.16[投票(3)]
★3ルパン(2004/仏=伊=スペイン=英)何でもかんでもぶち込むような映画は香港のほうが上手い。お気楽冒険ものならハリウッドのほうが上。豪華なお城と宝石キラキラのおしゃれ感覚だけは、さすがおフランスと思った。2004.9.14[投票(1)]
★3ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004/英=仏=独=アイルランド=米)前作は未見。何と女の妄想が詰まった話なんだ。最後は夢落ちになるんじゃないかとハラハラした。2005.8.22[投票]
★3亡国のイージス(2005/日)主人公を間違えている。2005.8.22 [review][投票]
★4Shall we Dance?(2004/米)日本ではまずありえない妻へのサービス。演じるのはキザがはまるリチャード・ギア。日本マダムのハートをがっちり掴みます。現実を忘れさせ、夢を語ってくれる映画に生まれ変わりました。2005.8.17[投票]
★3微笑みに出逢う街角(2002/カナダ=伊)ソフィア・ローレンの貫禄は恐ろしいほどだが、いかんせん話が無難にまとまってしまった。もう一刺激欲しいところ。2005.8.17[投票(1)]
★3秋菊の物語(1992/中国=香港)田舎の男社会にけちをつける女など、一昔前では考えられなかったのでは。これが普通の話なら、中国での女性の台頭は進んでいるのだろう。変なプライドにしがみついて、頭も下げることが出来ない村長は、こっけいを通り越して哀れに見えた。2005.8.16[投票]
★3ターゲット・ブルー(1994/香港)女性ファン獲得を狙ったような、どうでもいい話だった。やたらめったらリンチェイが格好良く撮れている。カンフー一筋だった彼が銃撃戦をするわけだが、超人的にキレの良い動きには驚かされる。2003.6.12 [review][投票]
★3大統領の理髪師(2004/韓国)麻袋は本当にやってそうだ。怖いなあ。2005.7.14[投票]
★2故郷の香り(2003/中国)自分のセンチメンタルに相手をつき合わせるなんて、どうかしている。懺悔?自己満足以外の何物でもない。2005.8.14 [review][投票(1)]
★3NEMO ニモ(1989/米=日)ベッドが空を飛んで大冒険。キャラクターも可愛いいし絵も綺麗。だが話が王道すぎるしいまいち盛り上がりにも欠ける。こういう映画を楽しめない自分がちょっと嫌だなあ。2004.11.14[投票]
★3父と暮せば(2004/日)この映画で素晴らしいのは脚本や役者の演技であって、映画そのものではないと思う。2005.7.30 [review][投票(2)]
★4ジョーズ(1975/米)はりぼてが今なおこんなに恐ろしく感じるとは。役者の演技力と演出力に脱帽。ただ、本当にそれだけしかない映画だ。2005.7.25[投票]
★5活きる(1994/香港=中国)悲惨な人生だ。でも影絵があでやかに輝くなら、家族で笑って食卓を囲める一瞬があるなら、生きているのも悪くないよなあと思えた。2005.7.25[投票]