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sawa:38さんのコメント: 更新順

★5西部戦線異状なし(1930/米)空気を切り裂く砲弾の擦過音が絶え間無く、絶え間無く続く。観客の我慢の限界まで続く。我々が神経をすり減らしたのはほんの数分だったが、彼等は4年4ヵ月続いた。 [review][投票(16)]
★5疑惑(1982/日)全編タイトなスーツに身をかため、女教師あるいは女王様然とした口調に岩下志麻フェチは瞬間で秒殺される。ってふざけたコメントしてる場合じゃない。 [review][投票(3)]
★5野のユリ(1963/米)シドニー・ポワチエの1作、1作がアメリカ社会を変えていった。皮肉にも彼はアメリカを代表していたのだ。時代に挑戦していたのだ。 [review][投票(5)]
★4がんばれ!ベアーズ(1976/米)「出来過ぎな話だよ、所詮映画さ」。当時、無気力に生きる自分の言葉が恥ずかしかった。[投票]
★4ジャッカルの日(1973/米)「演出」というものを勉強しようと思うなら、これを観る。「緊迫感」という名のフィルターをレンズに取り付けて撮影したかのようだ。[投票(5)]
★3キッド(2000/米)8歳の頃に夢見た将来像は何だったか?少なくとも今の自分の姿ではなかったはずだ。だけどね・・・ [review][投票(2)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)「あなたにおすすめ」の常連だったので仕方なく鑑賞・・・ [review][投票(25)]
★4世界の涯てに(1996/香港)主要3人のそれぞれの笑顔がとても良く、ナチュラルな風を感じる佳品。余談だがケリー・チャンのミニの生脚も実に良い。[投票(1)]
★2魔界転生(1981/日)そんなに観客に媚びなくともよい。観客はそれほど馬鹿じゃない。[投票(1)]
★5海の上のピアニスト(1998/伊)1900を笑う事は出来ない。だが、私たちの目の前には常にタラップが下ろされている事だけは確かなようだ。 [review][投票(20)]
★2マルコヴィッチの穴(1999/米)私は「穴」が好きだ。「穴」について語らせれば長くなるが、この作品については語る要素が見つからない。嗚呼!私の頭の中にも誰かが入っている。[投票(3)]
★1宇宙空母ギャラクティカ(1978/米)我が国で製作するならば『宇宙空母アカギ』とかだな。地球の命運を賭けて銀河を目指す・・・うーん、どこかで聞いた事があるような気がしてならない。[投票(1)]
★5ショコラ(2000/米)礼拝に行けば娘がいじめられずに済むのに・・・えっ、そういう映画じゃない?やっぱり異国の宗教とやらは理解できん。 [review][投票(4)]
★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)通りの向こうは春日部。私は既に犯されていた。 [review][投票(34)]
★2アンナ・マデリーナ(1998/香港)あの劇中劇はいったい何だったのだろう?せっかくの雰囲気が壊れていく。残念、残念、残念!何だったの?[投票]
★1絞死刑(1968/日)朝鮮人はとても正視出来ないブラックジョーク。余談だが少年Rは桑田投手に激似だ、故に巨人ファンもまた正視出来ないだろう。こんなお馬鹿コメントがお似合いの巨匠の作品。 [review][投票(4)]
★2日本の夜と霧(1960/日)彼等が求めて止まなかった「自由・真の独立・民主主義」。社会主義革命を目指した彼等が自滅してくれたおかげで、日本はその後豊かな自由を得た。ただ、「独立」だけは出来なかったようだ。映画としては未熟過ぎるの一語。[投票(1)]
★4未来世紀ブラジル(1985/英=米)日本の役所のほうがずっと凄いさ、だけどあんな格好いい電気屋だけは日本にゃいないね。そこで飛び降りるかよっ![投票(7)]
★5黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)アンダーグラウンド』に続いてコレ。私はこの国の人々が皆ああなのかと誤解してしまいます。いいんですよねぇ?本当にいいんですよねぇ? [review][投票(10)]
★4青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム)鮮やかな、ウェットなそしてエロティックな映像に時を忘れる。つかの間の平穏な時代の仏領インドシナ、時折挿入されるジェット機の轟音は何を意味するか。 [review][投票(6)]