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sawa:38さんのコメント: 更新順

★3大陸横断超特急(1976/米)手に汗握る超大作・・のはずだった。しかし腹抱えるB級大作もまたいとおかし・・[投票(1)]
★3暗くなるまで待って(1967/米)彼女にとって異色の役を受け入れる事で脱皮を図ったが、制作者でもある旦那からも脱皮してしまった。それにしても胸の無さを強調した衣裳も脱皮したという事か。[投票]
★4MISTY ミスティ(1997/日=香港)「クロサワ神話」に挑戦する気概は映画人として健全だ。ただし、多くの批評家はそれをタブーとして未見の段階で酷評するのが現実。残念。[投票(1)]
★3酔いどれ天使(1948/日)この志村喬は凄いよ!吼えまくる天使の罵声は黒澤の声だったんでしょうね。ただ本作も字幕が必要なのが惜しい。技術の問題なのかそれとも監督の技量なのか・・?[投票]
★5大怪獣東京に現わる(1998/日)これぞ本物の怪獣映画!夢の『ゴジラ対ガメラ』をあの松竹がやっちゃった。マニアを自称するならば座して見るべし。但しこれは「あさま山荘」だ? [review][投票(5)]
★3道(1954/伊)フェリーニの・・・』という冠をつけないでも客を呼べる唯一の彼の作品。いや最初で最後の作品でした。芸術家肌の観客はそんなに多く存在しないって事。[投票(3)]
★3僕たちのアナ・バナナ(2000/米)宗教が共存できるNYって所は凄いなぁ。米とイスラエルの蜜月関係が良く理解出来ました。それにしてもアナって女は・・・ [review][投票]
★2現金に手を出すな(1954/仏=伊)ジャン・ギャバンの渋さにだけ頼った作品。何を描きたかったのか?今となっては全てが陳腐で見るべきものは無い。50年という時間は残酷だ。[投票(2)]
★4二十日鼠と人間(1992/米)がっぷり四つに組んだ「競演」とはこういう事をいうんですね。火花を散らすのではなく、互いの芝居魂を引きずり出し合っている。良い仕事だ。[投票(4)]
★5はつ恋(1999/日)完敗。辛口の方は演技陣の芝居力だけでもいいから見てくれ。私は甘口なので、ただストーリーに涙する。まったく完敗だ・・・ [review][投票(14)]
★2天使の涙(1995/香港)恋する惑星』は嫌々ながらも認めたが、続きも同じじゃちょっと調子に乗り過ぎだろ。新発見だった感覚映像に二匹目のドジョウはない![投票(1)]
★5私は貝になりたい(1959/日)特別な人間の話ではない。私達の父や祖父もこうなる可能性があったのだ。フランキー堺のあの声を運の悪かった「同僚」「同期」の声として聞いた世代は恐怖に慄きながら聞いたはずだ。 [review][投票(4)]
★3アメリカン・ビューティー(1999/米)コメディーだったのかホラーだったのか?山田太一の『岸辺のアルバム』とどうしても比較してしまうが、いいんですよね? [review][投票(8)]
★3パルプ・フィクション(1994/米)COOL?たったそれだけの感想しか持てない。似たような空気を知ってるよ『レザボア何とか』って奴。それだけでいいんですか? [review][投票(7)]
★3マイ・ドッグ・スキップ(2000/米)Mr.ビーンの自伝映画とばかり思ってました。違うって言われてもアノ子役はどうみても・・・[投票]
★4スペース カウボーイ(2000/米)足りないもの:T・サバラスA・ボーグナインL・マービン。タイトルは『戦略特攻宇宙大作戦』。あっそれと地上管制官はG・ケネディー以外にゃ考えられない。これで貴方も満ち足りる筈だ。[投票(7)]
★5突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)何の変化もない遠景の山荘の映像に釘付けになった10日間。苛つきながらもリアルタイムの「戦争」に狂喜した当時の自分を恥じて号泣。Reviewは余談&余談・・・長文です。 [review][投票(25)]
★2愛人関係(1974/仏=伊)思えばこれが凋落の始まりだったんじゃないだろうか?自分の愛人を映画に出しちゃぁダメダメ。日本版題名は何とも痛いって![投票]
★4タワーリング・インフェルノ(1974/米)当時のハリウッドが本気で作った本物の娯楽映画。公開されるまでのアノ期待感と緊張感。出演者名を聞いて背筋がしびれる感覚はこれが最後だった。[投票(9)]
★5山の郵便配達(1999/中国)淡々と歩む二人にゆったりとした時間が流れていく。まるで自分の父との関わりを思い起こさせるように。父を背負うなんて私には出来ない。 [review][投票(17)]