木魚のおとさんのコメント: 更新順
幕末純情伝(1991/日) | 津川さんって、渡辺謙のためならどんな役でもするんだなあとある意味感心した作品。 | [投票] | |
天河伝説殺人事件(1991/日) | 浅見光彦シリーズは犯人当てではないので、それを期待、またネタにするのは正しい楽しみ方ではないと思う。では正しい楽しみ方とはナニか? → [review] | [投票(5)] | |
ゴジラVSスペースゴジラ(1994/日) | アクティブな柄本明という、たいへんけっこうなものを見せていただきました。 | [投票] | |
ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999/米) | ギャグもメカも、ただ羅列すりゃアいいってもんじゃないの。もっと突き抜けたエグさ、バカっぽさ、あるいはいかにもありそうな確かさを突きつめてほしいワケ。あ、ケネス・ブラナーさんはそのままでけっこうです。 | [投票] | |
八つ墓村(1977/日) | 落ち武者の人数が七人だったら、村を救った英雄になったかもしれない。落ち延びたのが一人多かっただけで、一転祟りをなす怨霊に変わってしまう数の不思議 → [review] | [投票(12)] | |
1941(1979/米) | やるぞ、やるぞという期待に違わず、堂々とお約束のギャグを成し遂げたことへのリスペクトで1点上乗せ。 お約束のギャグが何かは、もーわかるよね? → [review] | [投票(1)] | |
金田一耕助の冒険(1979/日) | キライじゃないのよねぇ、こうゆう雰囲気。 ここまでやってくれたんだから、もうどこが良いとかどこが悪いとかではなくて、狂乱状態だった横溝ブームの生き証人として、未来永劫さらし上げておきたい作品。 でも田中邦衛の等々力警部は、拾い物。 どーでもいいけど → [review] | [投票] | |
悪霊島(1981/日) | 名探偵というだけで、昭和40年代に和服でウロウロしている30男に対して何のフォローも説明もないのは、どうしたことか。 それまでの金田一映画にあやかった、ご存知ものの一編。 [review] | [投票(3)] | |
ゴルゴ13(1973/日) | ライフル片手に、ひたすらアラブの砂漠を歩いて敵を追いつめるゴルゴ。かっこいいけどひと目で殺し屋とわかるじゃん。 [review] | [投票] | |
湯殿山麓呪い村(1984/日) | 横溝ブームの夢よもう一度というつもりで制作したのだろうが、滝連太郎(永島敏行)という探偵に愛着がもてない。 | [投票] | |
迷探偵シャーロック・ホームズ/最後の冒険(1988/英) | 字幕では思いっきり流されていたのでわかりづらいけど、冒頭のシーン、性懲りもなくまた地下道を掘って美術館に潜入する男の正体がジョン・クレーというだけで、シャーロッキアンにはたまらないワケで・・・。 [review] | [投票(1)] | |
蔵の中(1981/日) | 蔵の中の山中・松原の場面と蔵から見える中尾・吉行の場面で、芝居のテンションが違いすぎる。松原留美子はスクリーンで見るとやっぱり男。萌えない。 | [投票(1)] | |
陰陽師(2001/日) | 一部を除いて出演者に不満なし、原作者も脚本に加わっている、帝や強力な御霊まで巻き込んでまさに天下の一大事。なのにスケール感が伝わってこないのは、何故だ? | [投票(7)] | |
トゥームレイダー(2001/米) | おおっ、ララを一度も死なせずにクリアしてるぞ! | [投票] | |
未来少年コナン(1979/日) | 未来少年コナンのテーマ曲といえば、映画版の研ナオ子の「聞きたいことはたったひとつさ、もう一度君は愛せるか」というフレーズが先に来てしまう。 | [投票(1)] | |
ロミオ・マスト・ダイ(2000/米) | ジェットが「女は殴れない」なんて甘っちょろいことを言いながら、アリーヤの身体を武器に相手をボコボコにしているところがいちばん見どころだったけど・・・。 アリーヤさん、22歳で墜落死は早すぎます。 ご冥福をお祈りします [review] | [投票(1)] | |
マリリンとアインシュタイン(1985/英) | ネイティブ・アメリカンのエレベーターボーイが孤高の士って感じでイイ! | [投票] | |
Mr.Boo! ギャンブル大将(1974/香港) | そっか、インベーダー作戦が受けたから、3匹目のドジョウで旧作を公開したんだ。でもギャンブルって、子供にはあまり面白くない題材だよね。 | [投票(1)] | |
空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 宙に舞う屋根瓦がお見事。「キィィィーン」の擬音は、アラレちゃんだけのモノではない。 | [投票(1)] | |
グレン・ミラー物語(1954/米) | 実在の人物と音楽を使って、心に残る映画を作る。これはもう、伝記のワクを超えた伝奇映画である。 | [投票] |