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じぇるさんのコメント: 更新順

★4リトル・チュン(1999/香港=日)全く屈託のないチュン坊の演技(というか‘素’?)が実にすばらしい.やはり返還前にしか出来ない映画だろうから,リアルタイムで見たかったな.ところで“吸血ティーバッグ”は男にとっては失神しそうなほどショックな映像.[投票]
★3屋根/IL TETTO(1957/伊)夜を徹した作業の後の朝のシーンがなんと明るいことか![投票]
★2二十世紀少年読本(1989/日)ゾウが造り物だ.[投票]
★4ソフィーの世界(1999/ノルウェー)一本の映画としては詰め込みすぎた印象が残りましたが,原作のイメージほぼそのままでした.個人的には映画もいいけどまず原作を読むことを勧めます.なんと言ってもゴルデルさんウィットに富んでいて頭いいです.見事にポストエンデ獲得.[投票]
★3大怪獣東京に現わる(1998/日)昔この町に住んでいたことがあるので,現地ロケと意外に正確な方言にかなりツボってしまいました.せりふが聞き取りにくいのは音声さんのせいではなくて,実際に皆こういう話し方だからです.映画としては小吉くらいですか.[投票(2)]
★0ブロウ(2001/米)あの井筒監督を泣かせたほどの映画ということだが,見逃してしまった.必ずやそのうち.I'll be back![投票]
★4対馬丸 −さようなら沖縄−(1982/日)狙った観客層と主題の焦点が見事に合致してます.小学生のころ『セロ弾きのゴーシュ』とセットで見ましたが,すべてのシーンを未だに忘れません.むろん娘がもうちょっと大きくなったら見せたい一本.[投票]
★3未来警察(1985/米)安っぽいけど無駄がなくて現実的なメカたちが怖い.それにもましてジーン・シモンズの素顔が怖かった.[投票(1)]
★3花嫁はエイリアン(1988/米)すべてアメリカ的なとこがツボなのではないか.[投票]
★2ザ・フライ2 二世誕生(1989/米)何も続編である必要があるのかと思う.しかしこれはこれで楽しめた.勧善懲悪なところが映画的醍醐味です.[投票]
★3ラスト・アクション・ヒーロー(1993/米)これはシュワルツェネッガー映画の中でもかなりイイよ!シュワちゃんだから出来る映画だし,だって何よりシュワちゃんの映画に対する愛情を感じずにいられなかったから.[投票]
★2悪魔の毒々モンスター(1985/米)これほど落差のある変身なら,自分も少しは望まないでもない.[投票]
★4ドクター(1991/米)パッチ・アダムス』はパッチ・アダムスにしか出来ないが,『ドクター』はすべてのドクターが出来なければならないこと,そしていつ患者になるとも知れないすべての人が理解しなければならない大切なことを描いているのです.[投票(1)]
★3爆裂都市 Burst City(1982/日)何でここにこんな人が…という奇抜なキャスティングが理解できないと楽しめないかも.やるせない若さが爆裂.でもたぶん今観たら意気消沈.[投票]
★3go(1999/米)結局のところ,この映画の良さは殺しても死なないほどの「若さ」に尽きる.[投票]
★3パウダー(1995/米)SF的な設定が少々空回り気味の印象.かといってリアルな話に置き換えると痛々しすぎて売れない.もうちょっとの思い切りさえあれば間違いなく名作の仲間入りしてたのに.やっぱハリウッドにはこの程度しかできないのでしょうか.[投票]
★2敦煌(1988/日)全く視点を変えて本国のスタッフ+役者でやり直してもらいたいです.そのときにこの作品の位置がどうなるかです.それは,これからの中国に期待することのひとつ.[投票]
★3病院へ行こう(1990/日)とりあえずザ・ミゼラブルさんのコメントに共感.ただ,映画自体は単なる喜劇として十分楽しめる.役者はうまいし,まさにハッピーエンドたるラストが印象的だしね.[投票]
★3ウディ・アレンの愛と死(1975/米)ごくシンプルな彼の哲学を相変わらずの「おしゃべり」と「ズッコケ」で味付けし,「やたらと凝った時代背景」の上に盛りつけてみました.[投票]
★5ダーククリスタル(1982/米=英)徹底的に作り込まれたおとぎの国は本物そのもの(何が本物かよくわからないけど)!「特撮」の底力を見せつけられます.劇場でこれを観たあと,かなり本気で映画作りの仕事がしたいと思ってしまいました.結局違う仕事に就いちゃいましたが….[投票(2)]