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じぇるさんのコメント: 更新順

★4ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日)巧妙に伏線が張られた脚本がすばらしく,大人が見ても十分満足できます.藤子F不二雄先生亡き今,『魔界大冒険』を越える劇場版はもうあり得ないでしょう.はっきり言って必見.[投票]
★5ティコ・ムーン(1996/独=仏=伊)ミルクを飲む殺し屋兼作家:リシャール・ボーランジェがかっこよすぎ.混在しながらも殺伐とした月面都市と対照的な‘人間’の色遣い.設定は似ているが,言いたいことは『ブレードランナー』とは違うとみた.[投票(1)]
★3ハチ公物語(1987/日)確かにハチ公は忠犬だが,やたらと可愛げがない.[投票(3)]
★4ヤング・アインシュタイン(1988/豪)当時大阪の扇町ミュージアムスクエアへ見に行った.全然アインシュタインじゃなかったけど,とりあえず元気が出た.[投票]
★4マルコムX(1992/米)日本では絶版だった河出書房新社のX自伝が突然復刊された.みーんな「X」という帽子をかぶってた.それほど流行ってもなお,それがX-Japanではないことを説明するのが困難だった.[投票(1)]
★4ザ・フライ(1986/米)裏表逆になったヒヒもたいがいかわいそう.トレッカーとしては転送装置ネタに満足です.[投票]
★3マイ・ガール(1991/米)「ずるいぞ,ずるいぞ〜」と思いつつ,泣いてしまう.[投票]
★4もののけ姫(1997/日)血が飛び散るようなホラーよりよっぽど怖かった.自然というのは無慈悲で賢く,美しい.そして人間もまた美しい.ここんとこ,欧米でうまく理解してもらえたんだろうか?[投票(1)]
★4チャイナ・シンドローム(1979/米)孫の代ぐらいには「昔はこんな危険な発電を使ってたんだって,野蛮ねぇ〜!」みたいな会話が聞かれることを望む.頼む,古典になってくれ.[投票(1)]
★4クール・ランニング(1993/米)ヤ〜マン!薄っぺらくても,刺激が無くても,何かにトライすることのすばらしさ,仲間の大切さが見事に伝わってくる映画ですヨ.[投票(1)]
★4アンドリューNDR114(1999/米)Bicentennial Man』って最後に出てくるタイトルなんですが,直訳すると「200年の男」ってことなんですね.けどね,2時間の映画で200年は長いんだよぉ!でもこれはいい作品ですよ.意外と考えさせられます.さすがアシモフ[投票(2)]
★5スケアクロウ(1973/米)見終わった翌日あたりからじわじわと感動がわき上がってきました.そして忘れられない1本となりました.[投票]
★4スタンド・バイ・ミー(1986/米)公開当時,ちょうど主人公たちの年代が自分の年代に重なって...あの脇腹がきゅっとなる感覚.忘れられない.[投票(1)]
★2ザ・グリード(1998/米)これだけおもしろいB級を撮れるのはスティーブン・ソマーズしかいない.A級のB級映画!「お次は何だぁ〜!?」[投票]
★4AKIRA(1988/日)大友克洋は仕事量がすごい.「量」が「質」に転化する.圧倒.でも私は最近卒業しました.[投票]
★3戦国自衛隊(1979/日)ただ一人,かまやつひろしのその後が気になって仕方ありません.[投票(2)]
★2アベンジャーズ(1998/米)007』のような『スターウォーズ』のような英国SFアクション.このキャストでB級で,いったい何が言いたいのか?あえて問うのはやめましょう.[投票]
★47本のキャンドル(1994/イラン)互いに支え合って生きている人々の暖かさがジワ〜ッと伝わってきます.過剰な台詞に頼らない演出がとても効果的.奇跡的なラストを強調せず,スッと引く終わり方が実に印象的でした.[投票]
★5普通の人々(1980/米)人間は誰でも脆く儚い部分を持っている.何も恥じることじゃないし,自分を責める必要もない.それを受け止めるのが家族の役目.あなたが壊れてしまう前に... [review][投票(1)]
★2クロスファイア(2000/日)「愛していると言ってくれ」で出てきたときはフツーの女の子かと思ったけど,これをみて矢田亜希子さんは案外ほかにはいないタイプの女優さんではないかと思いました.今後が楽しみでやんす.[投票(2)]