映画狂ひなさんのコメント: 更新順
ゴッドファーザー(1972/米) | 赤ん坊の泣き声とパルプ・オルガンの響き.殺人のBGMに2つを組み合わせるなんて誰が考えたの?人が血を流して倒れてるのに、この世のものとは思えないほど、美しいと思った。デ・ジャブだ [review] | [投票(4)] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | ニーノ・ロータよ!ああニーノ・ロ−タ [review] | [投票(3)] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | この映画に低い点を付ける人は理屈っぽいだろうなあ。特撮、キャスティングと技術的なことを口に出すのだろう。よく出来た映画で娯楽に徹していた。笑ったが見終わった後に「何を伝えたい」のかわからなかったので3点です [review] | [投票] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 反対されるであろう事を承知で言うが、アニメは作者が考え出した想像上の人物に 過ぎない。絵をつなぎ合わせたコマ送りである。人物が空を飛ぶ事だって夏に雪を降らす事でだって出来る。アニメは評価外である [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | どっちの視点から作ったの?「ET]の様に子供の目線に合わせたわけでもなし、「グリーン・デスティニー」の美意識やアクションがあるわけでもないし・・。映画は子供が多かったが、「これだけ?もっとすごいのかと思っちゃった」と言っていたぞ!ゲームで目を肥やしている最近の子供はこんなのでは満足できない。 [review] | [投票(3)] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | アメリカのいう「正義」とは一体なんなのか [review] | [投票(2)] | |
アニー・ホール(1977/米) | 字幕では彼のジョークは伝わらない。 [review] | [投票(2)] | |
道(1954/伊) | ラストシーンの浜辺の嗚咽・・・・・・ これを撮りたいが為に、ストーリーを付け足したのではないだろうか | [投票] | |
冷静と情熱のあいだ(2001/日) | ドゥーモ ドォーモ! 初め何がドォーモなのかわからなかった。ケリーチャンのドォーモは挨拶に 聞こえる。題名と映画の内容にギャップがある。10年の時の流れはもっと深みがあるはず・・・・ 篠原涼子の演技が光る | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | 脚本、カメラワーク、サントラ、上手く合っていて時代背景に違和感がない。 黒澤監督は人物の描きが鋭い。小国、橋本共同脚本が深みを増すのだろう ただ、駒送りのカットが荒く、へんな切り方で次に話が飛んでます | [投票] | |
スティング(1973/米) | 気持ちのいい映画だ!ハムリッシュの音楽、展開の早さ ジョ−ジ・ロイ・ヒルは映画の切り方が上手い。 結末を知っているのに何回も見てしまう | [投票] | |
恋文(1985/日) | 小説より映画の方がいい、稀有な例だ 萩原健一と倍賞美津子のキャスティングが良かった [review] | [投票] | |
ブエノスアイレス(1997/香港) | ウォン・カーウェイの映画はフェリーニ的だ [review] | [投票] |