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さいもんさんのコメント: 更新順

★3ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)アニメの世界に挑んだのかな。でもまあ、いいや。面白かった。サイモン・ペグが素敵。レア・セイドゥーがもっと素敵。[投票]
★3真実一路(1954/日)淡島千景 が輝く作品。ただちょっと長い。[投票]
★3還って来た男(1944/日)川島雄三もデビュー作はこんなに手堅かったのだ、という作品。[投票]
★3とんかつ大将(1952/日)川島雄三脚本作品。善悪の書き分けがわりと上手なプログラムピクチャー。 佐野周二 はかっこいいなあ。[投票]
★2夢を召しませ(1950/日)川島雄三としてはなあ…。たわいもないにしてももう少し脚本どうにかならなかったのか。[投票]
★3学生社長(1953/日)鶴田浩二の学生服姿が結構ツボだった。散漫だとは思うがわりと楽しく観られた。[投票]
★2昨日と明日の間(1954/日)2時間引っ張るほどの話じゃない。いきなり仁義切ったところは面白かったけど。[投票]
★2赤坂の姉妹 夜の肌(1960/日)川島雄三は東宝では喜劇に徹したほうがよかったのかなあ。[投票]
★3花影(1961/日)やっぱり淡白。しっとりとした情感はあるのだけれど。[投票]
★3女であること(1958/日)久我美子 がよかったけど、なんか散漫に感じられた。[投票]
★4ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)東京タワーが完成し、テレビが普及することで、マスマーケティングを前提とした大量生産と家族の崩壊が進んだことを考えると、そりゃ、涙も流れるというものです。[投票]
★3ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日)前作に比べて全員出番が減った。エピソードは多いけど全部先が読めてしまう予定調和。オープニングのみ★5つ。ちゃんと特撮映画やらせてあげればいいじゃないですか。[投票]
★5ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)映画鑑賞の途中で爆笑とともに拍手が来た。こんなの三百人劇場で『喜劇とんかつ一代』見て以来だぞ。もとネタは知らないのが多いんだけど十分楽しめました。[投票]
★5テネイシャスD 運命のピックをさがせ!(2006/米=独)中学校の部室のようなくだらなさの中に弾けるロック・スピリット。[投票]
★4ダークナイト(2008/米)唯一の欠点は「みるとつかれる」。まあそれくらい密度が濃い。[投票]
★4かもめ食堂(2005/日)もたいまさこの存在感がただただ恐ろしい。こんなに柔らかく幸せな映画だけに。 [review][投票(2)]
★3しゃべれども しゃべれども(2007/日)国分太一の素晴らしい火炎太鼓にはびっくりさせられる。森永悠希 の枝雀にはもっとびっくり(似ている!)。他の役者もそれぞれに魅力的な演技を披露しているが、いかんせん脚本が淡白すぎてどうにも食い足りない。主人公の内面吐露はまあいいとして、他人に向かって喋るときにはもうチョイ粋な言葉が使えんもんだろうか。そしたら国分太一ももっと楽に演じられたと思うのだが。絵は、構図は好きだが照明は不満。[投票]
★3天使も夢を見る(1951/日)平凡な展開ではあるが意外とよく出来てる。津島恵子 の向こう見ずなお嬢さんぶりは『娘はかく抗議する』と同じラインだけどこっちのほうがいい。[投票]
★3シミキンのスポーツ王(1949/日)けっこう頑張って作ったんだけど最後にぶん投げた。その投げ方は嫌いじゃないけど。惜しい。登場人物が天界と下界の間を行き来するあたりはなかなか面白かったのに。[投票]
★2オオ!市民諸君(1948/日)川島雄三初期の傑作と言われてますが、うーん、感覚が古すぎてそんなに面白くはなかった。どうもカット割が雑というか。笑う前にぶつ切りにされる。[投票]