エクスプレスさんのコメント: 点数順
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) | あの壁紙と、家具、小物の組み合わせは簡単に真似できません。どこをとってみても、唸ってしまう。隙がない。 | [投票(2)] | |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | この映画を見るまでは、フランス映画は理解不可能と思っていた。サマリテーヌも知らなかった。一緒に橋の上を駆け抜けている気分になった。 | [投票(1)] | |
天使が見た夢(1998/仏) | ストーリーやら設定やら、一見自分とは掛け離れているようだけど、なぜだかぐんぐん引き込まれてしまった。誰もが持ってる、激しく真直ぐな、天使な部分をつっつかれます。 | [投票(1)] | |
イヴォンヌの香り(1994/仏) | 明るさと、かなしさと、美と、(もちろん現実味と)、そして何よりルコント監督の人物やストーリーに対する愛情が映画全体に溢れ出ている。から、この人の映画はやめられない。 | [投票(1)] | |
DOWNTOWN 81(2000/米) | とにかくすべてがかっこよかった。 | [投票] | |
シーズンチケット(2000/英) | この手のイギリス映画には、かなり弱い私。強引な所もひっくるめて、単純に感動してしまいました。 | [投票] | |
ボーイ・ミーツ・ガール(1983/仏) | 自分の中の奥のほ−うの部分をつっ突かれた。漠然としたものが、形になって見えた気がした。カラックス映画の人物は、常に憧れの対象です。何回観てもつっ突かれます。 | [投票] | |
汚れた血(1986/仏) | カラックス最高。暗い空気の中に、とてつもない強さと美しさと楽しさ。この人たちは子供なのか、大人なのか。 | [投票] | |
橋の上の娘(1999/仏) | 久しぶりにもう一度観たら、最初の倍よかった。誰にだって、お札の切れ端の相手がいる。人の本当の魅力って、誰かにつっ突いてもらわないと、出てこないのね。 | [投票] | |
男と女(1966/仏) | フランス人にとって子供は、ショートケーキの上の苺のようなものなんだって。土台が美味しく、美しくないとせっかく最後にとっておいた苺も台なしです。 | [投票] | |
ハイ・フィデリティ(2000/米) | ビール片手に大笑いしながら観よう!子供がそのまま大きくなったようなジョン・キューザックがたまらない。 | [投票] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | 素直に共感できる所がある。感心してしまう面白さ! | [投票] | |
コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン) | ジャン・ピエール・レオーの魅力満載!カウリスマキ万歳!あー何回でも観たい! | [投票] | |
ヘアー(1979/米) | 渋すぎる・・・かっこよすぎる | [投票] | |
ロシュフォールの恋人たち(1967/仏) | ギャラリーが素敵でした。当たり前か。モダンなアートが何気なくあって、そこで喧嘩するというのも面白い。 | [投票] | |
百貨店大百科(1992/仏) | あなたはあなた。私は私。それでいいのか悪いのか・・・男前な店員さんのガラス張りのアパートが印象的。 | [投票] | |
私の秘密の花(1995/スペイン=仏) | 大人のストーリーに、知的なインテリア。カラフルだけど、インテリっぽい。絶妙。 | [投票] | |
ガルシアの首(1974/米) | 男前!というのはこのことを言うのでしょう。真直ぐで、律儀で、飾りっ気がない。この渋さは、男女問わずたまらないはず。この映画を観て初めて"めからうろこ"を体験しました。なかなか観る機会がないのが残念。 | [投票] | |
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米) | だってタクシーって、不思議な空間。ドライバーと乗客がいればなんだって語らせちゃえます。 | [投票] | |
髪結いの亭主(1990/仏) | こんな愛も、そりゃあ、あるでしょうとも。こんなに美しい人はそういないけど。 | [投票] |