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じぇるさんのコメント: 点数順

★3インデペンデンス・デイ(1996/米)高揚する愛国心,どんな手を使おうとアメリカの敵は皆殺しだ(でも素手で殴る).国内からの強烈な風刺と見ました.ちなみに日本でこういう事態になると… [review][投票(2)]
★3アビス(1989/米)これは夫婦愛の映画.ジェームス・キャメロンは宇宙だろうが,豪華客船だろうが,深海だろうが,役者をどんな状況を閉じこめようとも,その主役は「人間」であることだけは外さないので好感が持てます.[投票(2)]
★3ザ・ビーチ(2000/米)こういうヒッピーの共同体みたいなのが流行りそうで流行らなかったのが90年代.ほんとに流行った70年代に生まれたのが僕ら. [review][投票(2)]
★3つげ義春ワールド ゲンセンカン主人(1993/日)僕は後輩から「つげ義春に通じるものがある」,「特にゲンセンカン主人に似ている」と言われたことがある.どんなんやねん!?[投票(2)]
★3ウィズ(1978/米)全編ディスコティック状態なのは言うことなし!と言いたいところなんだけど,如何せん画面の構図が良くない.ダンスシーンはオリンピックの開会式みたいに壮大なスケールなのに全く躍動感に欠けるのは残念.エキストラを減らしてカメラを買えば良かったのに.[投票(1)]
★3アダム・サンドラーはビリー・マジソン/一日一善(1995/米)「寒い」という評もあるようですが,ビリーの正義感や子供との本気の掛け合いなど,ただのお下劣ギャグ映画でないところに好感が持てました.僕はこれでアダム教徒になりました.[投票(1)]
★3原子力潜水艦浮上せず(1978/米)潜水艦マニアにはヨダレモノの作品.スジは面白いが,さすがに迫力の点で現代の映像にはかなわないからなぁ.チャールトン・ヘストンの涙がなんだか珍しいので印象的でした.[投票(1)]
★3人生劇場(1983/日)若かりし頃の大女優3人様のパイオツが拝めただけでも十分価値はあった(それだけではないけど).[投票(1)]
★3パラサイト(1998/米)80年代初期のオカルト学園ドラマを彷彿とさせる,超さわやか系地球侵略学園ムービー! [review][投票(1)]
★3ビーン(1997/英)物理の教授にこういう雰囲気の人がよくいます(ファッションも顔つきも行動も).[投票(1)]
★3ロザンナのために(1997/米)ジャン・レノ流『お墓がない!』?みんなしてイタリア訛りの英語を話すのは最大の謎ですが,映像は綺麗だし,何よりこんなラストが好きなんです.[投票(1)]
★3シックス・デイ(2000/米)クローン問題の本質は全くハズしてしまったような気がするけど,これはこれで問題提起には十分な内容.もしもアクションじゃなく,ウィアー博士とその妻の物語…なんて内容でしっとりした映画になってたら★5かな.[投票(1)]
★3スライディング・ドア(1997/英=米)一粒で二度おいしい.挿入歌よし.都会的なセンスが溢れておりました.★3.5感覚.[投票(1)]
★3ブレイブ(1997/米)「俳優」ジョニーが何処へ向かっているのか理解できました.しかし,さほど胸打つシーンもなく,観賞後に暗いイメージばかりが残ってしまうのは残念.ジョニーファンなら★3〜4,でなければ★2〜3ってなところでしょうか.[投票(1)]
★3ジャンク・メール(1997/ノルウェー)倦怠と緊張が交錯する展開は少しヘンタイじみているけど,それがかえって小気味よいです.映像もなかなかで,全編に漂う雰囲気からオスロの街の空気を肌身に感じるような錯覚を覚えました.単館系欧州映画が好きな人なら見ても損はナシ.[投票(1)]
★32010年(1984/米)公開当時はそれなりに面白く感じましたけど,今さら米ソが一触即発とか言われてもしらけるだけだからからなぁ.続編の評価が年々しぼんでいく理由はこれでしょ.賞味期限問題はSFにとって最大の課題だなぁ….[投票(1)]
★3カミーユ・クローデル(1988/仏)カミーユがロダンの所を飛び出した直後,一瞬ですが彼女の「手」だけが映るシーンがあります.その手を見てイザベル・アジャーニは天才を演じるに足る「本物の天才」だと直感的に確信.後は彼女が本当に狂ってしまわないことを祈るのみ.[投票(1)]
★3フェア・ゲーム(1995/米)アクションに美女は付き物だ.[投票(1)]
★3夢(1990/日)他人の夢を見たいとは思わない.第一タダで見られない夢は夢とは言えない.[投票(1)]
★3ホーホケキョ・となりの山田くん(1999/日)朝日新聞は好きなんだけど,マンガは「コボちゃん」の方が好き![投票(1)]