じぇるさんのコメント: 点数順
運命の絆(1994/米) | 焚き火で物理の教科書を燃やす息子.母が聞く「焚き付けに何を?」 息子「熱力学第2法則」 母「良く燃えそうね」…という会話にツボった.こういう人間ドラマはセリフが命だねぇ! | [投票] | |
ジョニー・イングリッシュ(2003/英) | 人の話を全く聞かない割には人の目を気にしてみたり,怪しくも分かりやすいアトキンソン氏の芸風は健在でした.マルコビッチに関しては役回りそのものが既に笑えましたよね. | [投票] | |
ビジター(1998/仏) | 相変わらず意志疎通困難.意味不明なCGの駆使.さらに続編が出そうな終わり方.先々が不安です. | [投票] | |
おかしなおかしな訪問者(1993/仏) | ゴキブリ的とでも言うか,異常にトリッキーなスピード感が生理的にプリミティブな部分を刺激します. | [投票] | |
殺しの分け前 ポイント・ブランク(1967/米) | 60年代テイストが少しお洒落なので,テレ東の昼映画にしては上品すぎるかも.実際僕は衛星第二で観ました.一回観ただけではよく分かりませんでしたが,だからと言って二回観ようとも思いませんでした.実に微妙ですなコレ. | [投票] | |
鉄男II BODY HAMMER(1992/日) | カラー化をずいぶん意識したんでしょうか.色遣いに苦心の跡が見えますが,『鉄男』ならではの汚れ物っぽさがいまいち.それはともかく,前半で無性に体を鍛えたくなり,鑑賞しながらV字腹筋と腕立てをそれぞれ100回ずつしてしまいました. | [投票] | |
ミッドナイトをぶっとばせ!(1988/米) | しかし地味なコメディーですねぇ.兎にも角にもキアヌは最初からオタク気味であったことだけは良く分かりました.最近でいうジャスティン・ロングと被ってる気がします. | [投票] | |
夜の豹(1957/米) | 妙にポップなオープニングからして期待を持たせるのだけれど,中身自体は月並み.ただただ,歌は良し.中途半端にコミカルな演出も悪くない…と僕は思うけど.どうです? | [投票] | |
フラバー(1997/米) | フラバー以前にウィーボの技術だけで一財産築けるっちゅうねん! | [投票] | |
密告(1943/仏) | 犯人探しのサスペンスかと思いきや,みなオロオロするばかりで寄り合い状態.そんな人間模様とひねくれた愛を堪能.ただ,字幕が非常に見づらかったのが残念. | [投票] | |
推定無罪(1990/米) | とっても「ゴールデン○画劇場」的.TVで十分. | [投票] | |
ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀(1986/米) | どう考えてもハワードは日本人をモデルにしている気がしてならない. | [投票] | |
ブレイド(1998/米) | ここまでキメられると申し上げる言葉もありません….ニッポンのオタク文化に影響されたであろうテイストと,90年代らしいアンダーグラウンドな雰囲気が非常に効果的でした. | [投票] | |
雲の中で散歩(1995/米) | とても美しいラブストーリー.もう何も言うことありません.脇役のオヤジらが最高なのです.単純に感動したい人向けですね. | [投票] | |
バトルランナー(1987/米) | 飽食と無知と野蛮のB級的恐怖.ハリウッドはこの手でメッセージを打ち出すのが正解ですね.21世紀は賢くなろう. | [投票] | |
エンゼル・ハート(1987/米) | ブードゥーというモノを初めて認知した映画です.怪しげな南部の雰囲気が良かった.しかし最後に「目を光らす」のは如何なものか… | [投票] | |
サマー・オブ・サム(1999/米) | 単独の映画としては良い切り口なんだけど,さすがにここまで来ると,もう分かったからやめてくれという印象しか残らないなぁ.監督さん,問題提起はもう充分.そろそろ道を示してもらいたいものです. | [投票] | |
オスカーワイルド(1997/英) | 「美男子と野獣」 何だか両者ともちょっぴり羨ましい気がした. | [投票] | |
アデルの恋の物語(1975/仏) | いくら美人でも,いざこうなったら男は困ると思うよ.女性ストーカーは往々にして自ら崩壊してしまうから大変.そんな女性の壮絶な実話.もう誰にも止められん.ご愁傷様. | [投票] | |
ポストマン(1997/米) | たまたま暇な時に地上波でやってたら観ても悪くない.そこそこ面白いよ,これ.だから,そんなに皆でケビンをいぢめるのはやめようよ. | [投票] |