mizeさんのコメント: 点数順
Xファイル ザ・ムービー(1998/米) | TVシリーズは好きじゃないが、見せ場の連続で飽きずに楽しんだ。が、初心者にはかなり不親切。TV版から独立してないので1本の映画としては評価できない。(以下、余計なお世話だけど…) [review] | [投票(4)] | |
ミザリー(1990/米) | 一緒に閉じこめられた感じですごく怖い。あの雪の日、車を走らせなければ…って、ただの観客なのに後悔。 | [投票(4)] | |
シックス・センス(1999/米) | 観た後はけっこう満足したけど、後でよく考えると…うーん。そんなんで解決するのか?って事がひとつあって(以下ネタバレ) [review] | [投票(4)] | |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | こういう青春をどこかバカにしてる自分は共感できず。でも不良少年と少女の話は好き。あの話だけで1本作って欲しい。当初「アメリカの落書き」の邦題で公開するはずだったらしい。 | [投票(4)] | |
エイリアン4(1997/米) | いまや完全に若手映像作家の見本市。1作目の絶対的な恐怖という主題からずれ、監督達の趣味の博覧会に…。ダニー・ボイルにさえオファーしたという節操のなさ。次は誰よ? | [投票(4)] | |
ディープ・ブルー(1999/米) | 鮫に高い知能は必要なし。動物パニック映画で追う側の知能を上げればより怖いだろう、って製作陣の読みは単純。鮫はただ腹が減ったから、ただ食いたいからと本能で追って来るのが怖いのだ。 | [投票(3)] | |
ハート・オブ・ウーマン(2000/米) | ハリウッド黄金期を思わせるオールドファッションな作りでフェミニズム映画を、という狙いに警戒心を解いてまずニヤリ。暖かなムードで押しつけがましくない出来に。 [review] | [投票(3)] | |
ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド) | さぞかし違和感ありまくりかと思いきや、どこか馴染み深い雰囲気…マサラムービー初体験なのになぜ?…それは香港コメディにテンポ・キャラ・ギャグが似てるから。 [review] | [投票(3)] | |
屋根/IL TETTO(1957/伊) | 野原に建ち始める団地群に、戦後の日本を連想した。極貧カップルに好感&共感。なんと主演2人は素人!しんどい苦労話だけど、ラストの余韻が「観て良かった」と思わせる。 | [投票(3)] | |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | もっと各分野のプロが力を合わせて作戦を遂行する話だと思ったら、完全にトムだけの映画。これが選りすぐりのエリートスパイ集団とは思えない。そういう意味ではImpossible。 | [投票(3)] | |
風の丘を越えて 西便制(1993/韓国) | 実は終盤までは★2の印象。あーもう暗いなぁ…と思っていたが、最後に弟が奏で姉が歌うシーンはもう★5。うねる波のようなあの声は、聞いてるとどこかにもってかれそうになる。 | [投票(3)] | |
アンブレイカブル(2000/米) | ドンヨリと作品全体を覆う空気は、最後まで晴れない。最初のワンシーンから、それまで楽しい気分だった観客でもすぐにドンヨリ気分になれる。おかげで破天荒すぎる内容にリアリティが出た。 [review] | [投票(3)] | |
タクシードライバー(1976/米) | 観る前から「名作だ名作だ」って聞くと、どうしても期待ハズレになる事が多い。名シーンを拝もうと観光客みたいになっちゃうのがいけなかったか。もう1度冷静に見直します。 | [投票(3)] | |
フェイク(1997/米) | ちょっと退屈な感じなのは、実際の潜入捜査もそうだったからでしょう。変にサービスしてなくていい。でも罪深い任務ですね。妻子持ちには覆面捜査させない方がいいのに。 [review] | [投票(3)] | |
柔らかい殻(1990/英) | 撮りたい映像だけ撮ったみたいな感じがして、話に惹きつけられなかった。映像はものすごく綺麗だけど、その世界観で泳げなかった。でも久しぶりにもう1度観てみたら、また違うかも。 | [投票(3)] | |
菊豆〈チュイトウ〉(1990/日=中国) | 映像がスタイリッシュすぎて、激しい女の情念すらファッションに見える。メッセージそのものより、監督の夫は美しい映像、女優の妻は演じがいのある役をやりたかっただけに感じる。 | [投票(3)] | |
ローマの休日(1953/米) | そこが魅力とはいえ、オードリーがあまりに清潔すぎて恋愛感情がいまいちリアルに感じなかった。だから恋愛物としてはグッと来ない。シチュエーションギャップ物として秀作。 | [投票(3)] | |
レオン(1994/仏=米) | マチルダが物真似ゲームしてるシーン。その衣装はどこから?それ2人きりでやるのイタくない?この映画はまだいいが、ベッソンが馬脚を現し始めた前兆のワンシーンだと思う。 | [投票(3)] | |
愛が微笑む時(1993/米) | SFXだけに頼らず、ロバート・ダウニーJr.のパントマイム(?)で、みごと身体に数人の霊が宿る青年を熱演してた。 | [投票(3)] | |
雨あがる(1999/日) | ★3.5。上司の悪口ばかりの夫に、いつになったら出世するのかとせかす妻。そんな夫婦に観てほしい。最近この映画みたいな夫婦は珍しいんでしょうね。2人が羨ましい。 | [投票(3)] |