ALPACAさんのコメント: 点数順
スター・ウォーズ(1977/米) | 特別篇のイッキ鑑賞1: これだけ魅力的なキャラクタと世界観を創り、何か世界観がありそう。と期待させるには充分な大作。一つの宇宙と文化をこの映画で創りあげたよ。会話がシリーズ唯一個性的で可笑しい。 | [投票] | |
大樹のうた(1959/インド) | オプーが成長し、見覚えのある樹が、まさしく生長していることを目撃することができる。が、インド商業映画風な映像と物語りが加味される。これはオプーの成長物語りと同時に感慨深いサタジット・レイの成長記。 | [投票] | |
大河のうた(1956/インド) | 映画が物語を追ってばかりで、レイの「別れを描くのがドラマだ」と言わんばかりのドラマツルギーには、二作目にして多少息ぎれる。が、(『大樹のうた』につづく) | [投票] | |
愛の新世界(1994/日) | では、わたしも、演劇部分の演出も松尾スズキですよ。とか書いておく。しかし、高橋伴明よりも、大人計画の彼らが有名になるとは。と、天井のシミを見つめる。。 | [投票] | |
神田川淫乱戦争(1983/日) | 単純な、オカシサで競えば全黒沢清作品中では、ダントツ。セックスシーンより、少年のフルート場面と、母親の歌のオカシサと、きっちりオカシイラスト。。充分堪能す。 | [投票] | |
虹の岬(1999/日) | 三國連太郎の可愛さにまいる。この顔を見たら、ついていくしかないです。 [review] | [投票] | |
極道黒社会 RAINY DOG(1997/日) | 台湾に降り続ける雨は物語と見事な融合をしている。10年で30本の映画を作り、100本の作品に出演する二人の忙しさ真っ最中なのに。この静けさを携えた堂々とした作風は驚愕。 | [投票] | |
女がいちばん似合う職業(1990/日) | カケネなしの日本版『グロリア』。たす日本的捩れた愛の物語。映画で走る桃井かおりを見れるのはこれが最初で最後かも! | [投票] | |
もののけ姫(1997/日) | 熱くコメントをする気持ちにはなれない。というのは、コメントが多いからだけではないのかも。今はすばらしいアニメだった。というだけで、わたしが熱く宮崎駿について語りたいのは、 [review] | [投票] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | こんな沢山のコメントの中でわたしがドサクサに紛れて言いたいことは!この映画の唄が入る方の予告編。これは、最高。この短い生涯で観てきた予告編ベストだな。(適当に作ったのかもしれないけど。。) | [投票] | |
ザ・コミットメンツ(1991/アイルランド) | 新宿はコマ劇近くの小さな劇場で、上映中に、一人で手拍子、拍手をしたのは、わたしの連れでした。失礼しました。わたしは演奏以外の部分が結構好き。演奏は聴かすけど。。という感じで。 | [投票] | |
アフリカの光(1975/日) | わたしの知る限り、日本版ロードムービーの唯一の成功映画。「他にあるぞ」と文句ある奴は!!あ。。教えてください。ひたすら。お願いします。 | [投票] | |
処刑遊戯(1979/日) | 丸山昇一の映画第一作は、読むとさらにハードボイルド度が増す。りりいとの淡白な関係もよし。 | [投票] | |
最も危険な遊戯(1978/日) | 記念すべき鳴海昌平シリーズ第一作にして、松田優作というスター誕生映画か。 | [投票] | |
吸血鬼(1932/独=仏) | この幻想的な吸血鬼映画ですでに、ドライヤーは魂がおりる場面の撮影に成功した。と、とにかく『奇跡』のための映画としか見れない。 | [投票] | |
スター誕生(1976/米) | 濃い顔と歌とお話。ニューシネマの香りを入れた、意味のあるリメイク。 | [投票] | |
テレフォン(1977/米) | 学校を休んでわざわざ二本立てを見に行った自分のブロンソンマニアぶりさ。と、テキパキみせる映像。たしか、この年の「映画芸術」という雑誌の年間上位だったのも驚いたが。 | [投票] | |
闇の中の魑魅魍魎(1971/日) | 主役は大駱駝艦の麿赤兒。あまりに日本の芸術を意識しすぎて作成されたのか。絵師の生き様も男と女の話も伝わらない。が、中平監督の生涯と勝手に重ねて哀しい。 | [投票] | |
あした晴れるか(1960/日) | 見事な中平&裕次郎のコメディ。眼鏡をとると美人に。というシチュエーションって、ここから?ちなみに、「あした晴れるか」が正しいタイトル。 | [投票] | |
砂の上の植物群(1964/日) | お洒落さというのは、精神がともなえばその試みは永遠に残る。って書いててよくわからないことを。。わりとまともな原作の心理描写を果敢な映像表現で描写。 | [投票] |