三郎さんのコメント: 点数順
シャイニング(1980/英) | 最高のキャスティングとカメラワーク。ホラーを芸術にまで高めたキューブリックに脱帽。 | [投票] | |
スモーク(1995/日=米) | ハ−ヴェイ・カイテルがハマり役。普通のオヤジのありふれた日常のなかにも、ドラマはある。いや、だからこそドラマなのかも。 | [投票] | |
恋する惑星(1994/香港) | スタイリッシュで、ちょっぴり切なくなる映画。自分のなかの「香港映画」に対するイメージを一変させた。そういう意味でも、印象深い映画。 | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 邦画でも、探せばすごいのたくさんあるよな。ジュリーの切れ具合と、文太のしつこさは一見の価値あり。 | [投票(1)] | |
幕末太陽傳(1957/日) | 佐平治の軽快な明るさが際立つ一方で、どことなく悲しい雰囲気もただよう。「地獄も極楽もあるもんけぇ!」と叫んでどこまでも逃げ出すラストの佐平治のなんとちっぽけで悲しく見えることか。 [review] | [投票(1)] | |
ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001/米=英) | 天才も天災にはかなわない。 [review] | [投票] | |
エド・ウッド(1994/米) | エドの人生は僕の人生。そして、おそらくこの映画を観た全ての人の人生。 | [投票] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | タランティーノの世界観っていうのは、『パルプ・フィクション』の前に、すでにここまで完成されていたんだな、と思うとやっぱりすごい人なんだなあと。香港出来損ないヤクザ映画、の香りがぷんぷんするも、それをスタイリッシュにまとめる手腕はさすが。 | [投票] | |
ソードフィッシュ(2001/米) | 『狼たちの午後』に対するうんちくから始まり、テロとは何ぞや、正義とは何ぞや、を問う意欲作。というか、個人的には『ブロークン・アロー』のディーキンズに通じるトラボルタのクールな悪役ぶりが嬉しかったりする。 | [投票] | |
ブロークン・アロー(1996/米) | トラボルタのふてぶてしい悪役ぶりがナイス。この頃からジョン・ウー節は全開だったんですねえ。 | [投票] | |
ドアーズ(1991/米) | 自他共に認めるドアーズフリークの俺だけど、結構いいと思うんだけどこの映画…ダメ? | [投票] | |
ディープ・インパクト(1998/米) | 主人公的な役割を複数のキャラクターに設定した分だけ、ドラマとしての深みが生まれている。くわえて津波が起こるシーンの圧倒的な迫力。やっぱり、『アルマゲドン』よりこっちがいいなあ。 | [投票] | |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | 原色の美しさ、音楽の美しさ、そして思い出と人の心の美しさ、それら全てが紡ぎ出す映画としての美しさ。 | [投票] | |
Shall we ダンス?(1995/日) | 初めて見た時には竹中直人に圧倒されたけど、何度か見直してみると(そうそう何度も見る作品でもないかもしれないが)ほかのキャラクターも充分キャラのたった、いい演技をしている。すべてを計算した上での竹中の暴走ぶりだとしたら、とてもすごいと思う。 | [投票] | |
ザ・フライ(1986/米) | 無気味さと切なさ。恐ろしさの中にも悲しい気持ちが残る。ある意味、美しいのかも。 | [投票] | |
CUBE(1997/カナダ) | こういう映画の撮り方もあるんだな、と。素直に感心してしまった。 | [投票] | |
WASABI(2001/仏=日) | けっこう楽しんでみました。広末もキュートで可愛かったし。ホテルでのファッションショーのシーンが『レオン』のマチルダと重なって見えたりして…ベッソンの趣味? | [投票] | |
月はどっちに出ている(1993/日) | 邦画でもすげえもん作れるんだな、って初めて思った作品。 | [投票] | |
ターミネーター2(1991/米) | T-1000の金属上の表面に映り込む風景など、SFX技術の進歩に当時は本気で感動した。今観ても充分楽しめそう。 | [投票] | |
デリカテッセン(1991/仏) | 独特の世界観とインパクトは『未来世紀ブラジル』と双璧をなす。でも内容をよく覚えてないので4点。もう一度観なおそうかな。 | [投票] |