Lostieさんのコメント: 点数順
グレムリン(1984/米) | ギズモのかわいさとゴールドスミスのスコア以外に良いところ無し。大したアクションもドラマも無いのに100分超えちゃいかん。水も風呂もダメなら臭くなる一方だなとか「真夜中過ぎ」って定義曖昧だなとか、そういう野暮も言いたくなってくる。 | [投票] | |
マイク・タイソン THE MOVIE(2008/米) | 頼むよ、こんな低い点数つけさせんなよ。極上の被写体の上にあぐらをかき、ほとんど創意工夫を認められない作り(スプリット・スクリーンもウザいだけ)に落胆。カス・ダマトの死後、ことごとくパートナーに恵まれないねタイソン。 [review] | [投票] | |
昼下りの決斗(1962/米) | 明らかに駄作。 [review] | [投票] | |
ワイルド・ビル(1995/米) | 『ジェロニモ』直後の作品なのにとても同じ監督/撮影者とは思えない。銃撃時の安いフラッシュ、回想時の安いモノクロ、ディゾルヴを多用した安い場面転換。ブリッジスとバーキンを擁しても作家の志が低くては良い映画になるはずもなく、全てが空転。 | [投票] | |
OK牧場の決斗(1957/米) | 凡作。コスナー版(『ワイアット・アープ』)の方がまだ良い。つまり相当つまらない。ドクの情婦ケイトの魅力を作劇上抑えなければならないのは分かるが、だからと言って魅力ゼロに仕上げてどうする。後半はもう、あの女が画面に出てくるだけで萎える。 | [投票] | |
ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日) | 魔法が常識で科学が迷信とされる世界に変わったのなら、科学の結晶たる猫型ロボットはその場で消滅するはずだし、「もしもボックス」も消滅し中ののび太も一巻の終わりだろ! ・・・という野暮なツッコミは避けるとしても、後半ダラダラし過ぎてつまらん。 | [投票] | |
ザ☆ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!(2002/日) | しゃべれ。 | [投票] | |
ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983/日) | 作品の全否定にもなりかねないが、さすがにあの「テキオー灯」なるものの汎用性は「子供向けだから」という言い訳が通用する領域を、はるかに超えている。しかもその未来の道具を既に開発/所持していたのだから、海底人マジパネェっす。 | [投票] | |
ストリップ・アカデミー(2007/米) | 「ストリッパー・アカデミー、ア、ア、アアア♪」ってやっとる時にカブってくんな。 | [投票] | |
マスク・オブ・ゾロ(1998/米) | アクション自体がたいしたことないのに、こうもユルユルなカッティングではどうしようもない。バスター・キートンから始まりジャッキー・チェンが進化(?)させたものを、劣化させて逆輸入したみたいだ。しかもこの類で2時間超えて・・・、長過ぎ。 | [投票] | |
マルセイユ・ヴァイス(2003/仏) | 安っぽい画面、無駄に多い登場人物、見たことも聞いたこともないモデル体型美女。この内容でリュック・ベッソンが絡んでないというのが信じられない。 | [投票] | |
美しいひと(2008/仏) | 雪女のような浮世離れした存在感と、凶悪な肉体美を兼ね備えたレア・セイドゥーの将来性にはかなり期待出来る。だが、本作はおフランス丸出しのヌメヌメした恋愛模様が気持ち悪いことこの上なく、「何がしたいんだこいつら」としか言えない出来だった。 | [投票] | |
サーフズ・アップ(2007/米) | 「シバレル」て・・・、別に「シヴァプール」のままで良いじゃん。うまいことローカライズしたつもりか知らんが、基本設定を簡単に変えんな。 | [投票] | |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | 映画や人や国に対する愛の強さは、映画作りの才能にほとんど関係ないという残酷を改めて思い知らされる。メッセージ重視も結構だが、それがヘタさの言い訳になってはならない。『50回目のファースト・キス』の方がよっぽど面白く、美しく、感動的だ。 | [投票] | |
バンコック・デンジャラス(2008/米) | ニコラス・ケイジを「師匠」と呼んでいいのは、ブラマヨ小杉だけ。・・・ん? 「師匠」はショーン・コネリーで、ケイジは「先輩」だったかな? まあ、どうでもいいや。 | [投票] | |
バビロン A.D.(2008/米) | 劣化版『トゥモロー・ワールド』(もしくは『マイノリティ・リポート』)。銃撃戦はカットを割り過ぎて臨場感台無しだし、ストーリーに至っては話にならない。だいたい無冠の帝王バンナを「迷える魂」て・・・、いろんな意味でどうなんだ。 | [投票] | |
ロックンローラ(2008/英) | GTAを始めとする箱庭系ゲームのサイド・ミッション的小競り合いはこの監督の得意分野のはずなのに、それすらダメとなるとガイ・リッチーもいよいよマズいんではなかろうか。とにかく無駄が多く、かけた時間の割に各キャラの肉付けも出来ていない。 | [投票] | |
ザ・ヒットマン(2003/ベルギー=ニュージーランド) | 「アルツハイマー病に冒された老暗殺者」という魅力的(?)な設定が不完全燃焼。アクションはキレがなく(ジジイだから、じゃ済まんだろう)ドラマとしても中途半端で、燃えそうで燃えない。記憶混濁のエフェクトはトニー・スコットよりは上品か。 | [投票] | |
奇術師フーディーニ 妖しき幻想(2007/英=豪) | 毎日16km走り、2時間のウェイト・トレーニング。 [review] | [投票] | |
ヴァンガード(2008/英) | 序盤の「自転車」から「バイオシン滅多斬り」ぐらいまでは「こりゃ、ひょっとしたらひょっとするかも・・・!」と期待したが、結局ダメだった。金かかってない『アイ・アム・レジェンド』。とりあえず、「CMいきまっせ」的な場面転換やめれ。 | [投票] |