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はしぼそがらすさんのコメント: 点数順

★5自然の歴史(組曲)(1967/チェコスロバキア)人気のない古ぼけた博物館とか大掛かりなだけの古〜いオルゴールとか大好きな私には、おもいっきしツボ「ぷー」。[投票]
★5スターリン主義の死(1990/英)そして次の時代は何が・・・社会派、ストレート、直球勝負。確かにBBCの匂いがするぞ。 [review][投票]
★5ドライビング Miss デイジー(1989/米)授賞式で、「天にものぼる気持よ」とオスカーを掲げてみせた、ジェシカの笑顔に。[投票]
★5刑事コロンボ 美食の報酬(1977/米)日本人には嬉しい演出。ところでコロンボ、そのコック帽はアリかい?[投票]
★5刑事コロンボ 権力の墓穴(1974/米)謎解きよりもシチュエーションと殺人が起こるプロセスが新鮮だった。[投票]
★5モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)ココナッツと毛糸の鎧でどこまでも行きましょう〜♪[投票]
★5渚にて(1959/米)透明感のある終末。無理に悲壮さを盛り上げないのがいい。[投票]
★4L.A.コンフィデンシャル(1997/米)何だ〜こいつらやなヤツばっかと思っていたら、みんなどんどんデカの顔になっていく。かっこいいぞな。 [review][投票(22)]
★4グリーン・デスティニー(2000/米=中国)恋するときだけ地上に降り立つ剣士たち。凡人は恋するときだけ舞い上がるのよ。[投票(20)]
★4砂の器(1974/日)米国の捜査官は薄暗い陰鬱な雨の中で捜査を進めるものであり、日本の捜査官は真夏の炎天下扇子と扇風機と瓜で暑さをしのぎながら捜査するものである。らしい。 [review][投票(19)]
★4スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)[ネタバレ?(Y4:N16)] ベイダーの素顔は、人生3大がっかりの一つだ![投票(17)]
★4バッファロー’66(1998/米)女の子にとって本当に厄介なのは、愛する男が「ダメ男」ではなくて「自分をダメ男だと思っている男」であること。私にはクリスティーナ・リッチの気持ちがよくわかる→ [review][投票(15)]
★4日本のいちばん長い日(1967/日)なんと無駄なテンション。なんと無駄な死。産みの苦しみを知らぬ男たちは、生きる意味を求め続けるあまり、ここまでして「意味ある死」に焦がれるのか?出撃寸前までぼたもち(糧/母)を貪る特攻兵に胸を衝かれる。 [review][投票(14)]
★4フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)色鉛筆で描いた映画。[投票(13)]
★4ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)わかっているんだろ、ヘドウィグ。君は自分の半生を売り物にして生きていくほど終わっちゃいない。 [review][投票(12)]
★4ポセイドン・アドベンチャー(1972/米)立食パーティ会場とか、大きなホールへ入ると、心のどこかで「ここが逆さまになったらどこに掴まろうか」などと考えてしまう。[投票(12)]
★4犬神家の一族(1976/日)コレを筆頭とする横溝作品のおかげで、お金持ちの家には「むやみと身内が多い」「影のある未亡人がいる」「小柄(猫背)な作男がいる」ものなのだと信じて疑わなかったものだ。[投票(11)]
★4スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)「わたし、できちゃったみたい…どうしたらいい?」って…うっひゃあ、スター・ウォーズ青春白書〜(笑) [review][投票(10)]
★4スパイダーマン2(2004/米)シリーズ2作目において、(わたしにとって)驚愕の新事実発覚!!スパイダーマンスーツは・・・ [review][投票(10)]
★4テルマ&ルイーズ(1991/米)誰に教えられたわけでも導かれたわけでもない、アタシが自分の手で掴み取った「アタシ自身」。だからもう、絶対誰にも渡さない。 [review][投票(10)]