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はしぼそがらすさんのコメント: 点数順

★4ミスト(2007/米)原作好きだから、ダラボンが如何に原作に愛着を持ち、細心の注意を払って、それこそ霧の中を進むように慎重に映像化の舵を取ったかということが感じられる。なんか最後すげえ勢いでハンドル切って崖から飛び出してっちゃったけど。 [review][投票(9)]
★4ファインディング・ニモ(2003/米)ウミガメが田中邦衛に生き写しだった…とかバカな感想漏らしてるのは、わたしだけですか、そうですか。 [review][投票(9)]
★4サボテン・ブラザース(1986/米)あー、しまった!一人で観ちゃったよ…「パン・パン・パン・(クイッ)・オウッ」のもって行きドコロがナイ…(でもやる) [review][投票(9)]
★42001年宇宙の旅(1968/米=英)ホント、このヒトは「広々とした狭さ」を描くのが上手いよ。キューブリックの手の上に、手のひらサイズの広大な宇宙。そこに放り込まれ、広々とした孤独と息苦しい閉塞感にさいなまれ、そしていともたやすく握りつぶされる私たち。[投票(9)]
★4ファーゴ(1996/米)コーエン兄弟・・・またそうやって、ブシェーミで遊ぶぅ〜。[投票(9)]
★4ゾンビ(1978/米=伊)堪能した。全編通して不思議な酩酊感がある。「様」をつけるほどじゃないけど、「お」くらいならつけたい気分。『おゾンビ』。 [review][投票(8)]
★4グッバイ、レーニン!(2003/独)登場人物みんなが人に何かを与え、人から何かを貰っている映画。究極の社会主義。 [review][投票(8)]
★4ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)ほんとうにこの映画を満喫したいのなら、事前に必ずトイレに行くことだ! [review][投票(8)]
★4チェブラーシカ(1969/露)シャパクリャクのばあちゃんに完全にやられた! [review][投票(8)]
★4トゥルーマン・ショー(1998/米)「これこそお前のためなんだ」「私が一番お前を理解している」・・・エド・ハリスの揺らがぬ確信を笑い飛ばせる親御さんは多くないんじゃないかと思う。 [review][投票(8)]
★4ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)大人も子どもも一人も出てこない、その中間?どちらでもない?者たちが織りなす鏡の絵本。 [review][投票(8)]
★4エース・ベンチュラ(1994/米)「スローモーション版アメフトプレイとそのニ倍速巻き戻し」は、私の中では映画史上1、2を争う至芸となっている。[投票(8)]
★4火垂るの墓(1988/日)もともと裕福な二人だったから火垂るのように儚かったんだな。ゴキブリのような生命力じゃドラマにならないもんな。[投票(8)]
★4ゴーストワールド(2000/米)メリケンの高校生って男は皆スタジャン着て女は皆ポニーテールでオープンカーに乗ってドライブインでハンバーガー食ってホラー映画観てる・・・ってな長年の映画的すり込みから解放されてなんとなく安心。 [review][投票(7)]
★4ケーブルガイ(1996/米)ジム・キャリー印を、一個人に集中放射するとこうなっちゃうのよ!・・・がヨ〜クわかる作品。やっぱり彼の魅力(底力?)はみんなで楽しんで、濃縮還元してあげないと♪ [review][投票(7)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000/日)アクション仮面真骨頂!そうだ、ヒーローはタマ○マまで強いのさ!!うりゃうりゃうりゃうりゃ〜っ・・・(←ケツだけで去る) [review][投票(7)]
★4クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998/日)ヒロシとミサエが本気で戦うのは(そしてデッサンが劇画になるのは)、いつだって家族を守るため。だから野原家はこんなにも強い。 [review][投票(7)]
★4クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997/日)「空の青さをみつめていると、俺には帰る場所があるような気がする」・・・そこで谷川俊太郎を持ってくるかヒロシ!惚れたぜ。 [review][投票(7)]
★4田園に死す(1974/日)千と千尋の神隠し』はコレの裏バージョンであるらしい。(ウソ) [review][投票(7)]
★4戦艦ポチョムキン(1925/露)「背中」「こぶし」「うなじ」で語り、綴られる群集たち。顔は与えられていない。良くも悪くも共産主義。 [review][投票(7)]