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熱田海之さんのコメント: 点数順

★4過去をもつ愛情(1954/仏)う〜ん、演歌の世界ですねえ。 [review][投票]
★4浮草(1959/日)大映の役者、宮川一夫のキャメラで撮ってもやはり小津小津と妙に納得。[投票]
★4王女メディア(1970/伊)王女マリア・カラスの気品![投票]
★4華麗なる一族(1974/日)長時間だが見ていて飽きることはなかった。しかしこういうのを「華麗なる」一族と言うのかしらん? [review][投票]
★4嘆きの天使(1930/独)スタンバーグディートリヒという組み合わせから予想していたのとはまるで違った展開に唖然。しかしヤニングスというのは凄い役者さんですね。[投票]
★4現金に手を出すな(1954/仏=伊)ギャング映画でもただのドンパチ合戦にならず、どこか品があるのがフランスらしい。ピストルの音までが渋い?[投票]
★4居酒屋(1956/仏=伊)駄目な夫は持つべきではありませんね。マリア・シェルのどこかもたもたした演技に惹かれます。[投票]
★4白い花びら(1999/フィンランド)音楽生演奏付きの上映会で観ました。純粋なサイレントで観るのもいいかも。内容は単純明快。それだけに訴えて来るものは強いです。[投票]
★4静かなる決闘(1949/日)酔いどれ天使』や『赤ひげ』に比べ地味な印象ですが、”医者もの”としてのテーマ追求に関してはこの作品が黒澤映画で一番ではないでしょうか。[投票]
★4野良犬(1949/日)三船敏郎よりも志村喬よりも河村黎吉がカッコいいと思う。あと、木村功も。[投票]
★4不信のとき(1968/日)社会派の監督として知られる今井正ですが、こんな風俗映画(?)も作っているのですね。この映画が元で田宮二郎は大映を辞めたとか。[投票]
★4ロシュフォールの恋人たち(1967/仏)シェルブールの雨傘』よりぐっとハリウッド寄りで、ある意味ありきたりのミュージカルですが、楽しさという意味でそれなりの良さがあります。[投票]
★4風前の灯(1957/日)やはり木下恵介は喜劇がいいですね。最後の意外な展開にはちょっとびっくり。[投票]
★4水の中のナイフ(1962/ポーランド)シャープな白黒映像で語られるけだるい物語。渋い。[投票]
★4戦争と平和(1968/露)サベリーエワボンダルチュクは役のイメージにぴったり。これに比べたらヘプバーン主演のハリウッド映画なんて観られたもんじゃありません。[投票]
★4こころ(1955/日)原作には思い入れがあるので、映画化するとどうかなと思ったのですがまあまあでした。ただ最後はちょっと引っ張り過ぎ。 [review][投票]
★4いとこ同志(1959/仏)人生やはり要領なのでしょうか?[投票]
★4ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)計算ずくで出来過ぎの感はありますが、最後のところはやはり良かったです。さて、あなたはいくつわかりましたか? [review][投票]
★4間諜X27(1931/米)最後の一瞬の隙に見せる動作に、ディートリヒの「女」を感じさせます。[投票]
★4コレクター(1965/英=米)テレンス・スタンプ演じるコレクターにある種の共感を覚えてしまうのは危ないかな?[投票]