★5 | この映画のサントラを探して何件レコード屋をはしごしたことか・・・結局手に入らんかった。とにかくすばらしい!みんな観て観て! (猫ナス) | [投票] |
★5 | 闇に浮かぶ映像を観ることの愉悦。パンフレットも秀逸。 (jj) | [投票] |
★4 | 監督の心意気に乾杯。 [review] (24) | [投票(2)] |
★4 | いやはや、こんなところで「さくらんぼの実る頃」が聴けるとは。んん?ということはサイレント映画じゃないんじゃないのか?ま、いいか。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★4 | 滅びた映画形式に息を吹きかけた作品。映画を芸術に置き換えるなら、この「白い花びらは」純粋に当て嵌まる。無声映画の面白さはカメラワークの計算された巧妙なテクニック。配役の年齢ミスも声がないだけで違和感なく鑑賞出来るのが最高だね。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | このストーリーにはサイレント映画という形式が合っている。 特に、カティ・オウティネンの存在感のある演技の前には、余計な台詞などいらない。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 序盤は《いかにもサイレント》な演技で楽しめ、後半は《怒濤の展開》で画面にくぎ付け。 (わさび) | [投票] |
★4 | 驚いた。サイレント映画なのだ。弁士が女性版だったので、多少違和感もあったが、試みは成功したと思う。
展開がポイントごとに絞ってるから [review] (セント) | [投票] |
★4 | 音楽生演奏付きの上映会で観ました。純粋なサイレントで観るのもいいかも。内容は単純明快。それだけに訴えて来るものは強いです。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | 誰も救われないこの悲劇には、饒舌な台詞も説明も必要ない。役者の表情・演技力、モノクロの美しさ、音楽の素晴らしさがかえって物悲しい。 (ばんばん) | [投票] |
★3 | サイレントへの憧れと敬意ということなのだろうが、観たいのはやはりアキ・カウリスマキの個性であって上手な模倣テクニックではない。妻を救いに夫が酒場へ赴いてからの後半の30分ぐらいから少しオリジナリティが感じられた。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | サイレントのふりしてカウリスマキ映画で一番饒舌だね。音楽過剰すぎやしない? (stereotype) | [投票(2)] |
★3 | サウンド版サイレント。トーキーではない、という意義は、カウリスマキ的個性にはむしろ過剰に適合的に運用された。なれどサイレント・モノクロの映画としての画面造形は達者で、サイレント・モノクロの映画とは、何より事物と人物のクローズアップ(その構図)による映画なのだということを感得させる。 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | モノクロームの端正さは今までのカウリスマキ映画で随一。特に水辺の場面はジャン・ルノワールを想起させると云っても過言ではない驚くべき美しさ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 原節子の『西鶴一代女』。サイレント映画というよりインスト映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | よくできた寓話ではあるし、カウリスマキもなかなかサイレントを研究しているようだけど、しかしトーキー時代の監督がこういうものを作っても、やはりサイレント育ちの監督には敵わないんじゃないかな。[ユーロスペース1/ライブ活弁] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 田舎者の奥さんの心と外見の様子の移り変わりが良く伝わってきた。でもこの結末はすっきりできませんね。
(レネエ) | [投票] |
★3 | お伽話。 [review] (鏡) | [投票] |
★2 | サイレントで都会と田舎を描いて『サンライズ』に勝負をかけた具合であり、そして全ての面において負けている。まるで勝つ気なんかなさそうな素振りがらしいのではあるが。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★2 | 国民的古典の映画化作品ということならば話の古臭さには目を瞑ろう。しかし音楽がうるさ過ぎて従来のカウリスマキ作品が持つ豊潤な「間」が消え失せてしまったのは余りに残念、そして皮肉だ。「さくらんぼの季節」を唄うトーキー部分にのみ胸がときめいた。 (町田) | [投票(1)] |
★2 | 活弁付きで観られた人がうらやましい。(06・6・14) [review] (山本美容室) | [投票] |
★2 | 話が単純すぎやしないか。サイレントとはいえ、せっかく現代において挑戦したのだからもう少し捻りが欲しかった。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★0 | タイマー録画したら、冒頭10分が観れなかったので、全部観てから★をつけます。でもこれが『マトリックス』の1年前に作られたとは…。いつしか声がないのが気にならなくなった。 (mize) | [投票] |