Lycaonさんのコメント: 点数順
ユー・ガット・メール(1998/米) | 少女漫画の王道だなあ。でも好き。ニューヨークという場所が全てをコジャレたものにしている。 神保町の古本屋街ではこうはいかんわね。 | [投票] | |
グロリア(1980/米) | 最もカッコイイおばさん。鬼瓦のような顔だって、この映画の中ではセクシーだ。 | [投票] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 古き良き時代の大アメリカ帝国的映画。斜に構えて観つつもやっぱり泣いてしまう私も弱い。 不意に意味も無く寂しくなった時に観たらいいかも。 | [投票] | |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 能天気な主人公と哲学者然としたホフマン。太陽は明るいというだけで常に太陽であり、 影は常に影でしかないという事?見終わった後のやりきれない気分がまたいい。 | [投票] | |
ロッキー(1976/米) | 音楽が私の眠れる闘争本能に火をつける。走らなければ!! | [投票] | |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | こういう話を作らせるとアメリカって上手いなあ。心にしっとりくる名作。 メリル・ストリープを嫌いにさせる一品。 | [投票] | |
スリーメン&ベイビー(1987/米) | ものすごーく面白い話だったのに、最後の最後で不愉快になった。 本当に惜しい。なんで皆そうまでいい人なの? | [投票] | |
幸福の条件(1993/米) | パートナーの存在について考えさせられる映画。私的には ハレルソンは最低の旦那だと思うけどね。 | [投票] | |
天使にラブ・ソングを2(1993/米) | お約束のラストだと解かっていつつも、音楽的には1よりこちらの方が好き。 エンドロールも手を抜いてない。 | [投票] | |
アムス→シベリア(1998/オランダ) | かっこいい!Hシーンをこんなにスタイリッシュに撮った映画を 初めて観た。 | [投票] | |
もののけ姫(1997/日) | 映像がアニメを越えている。玉虫色の終わり方も子供向けとは とても思えない。世の中のしくみに疑問を持てるような年齢に なったら面白いかも。 | [投票] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | 映像が凄い。家のテレビで見てても、地面が揺れるようだ。 それにしてもpower bookって凄いPCだね。 | [投票] | |
エドtv(1999/米) | 主人公は「自分達家族を馬鹿にするな」と怒るけど、これじゃあ馬鹿にされて当然のような気がするぞ。画面下のスポンサーがどんどんグレードアップしていくのが面白いです。 | [投票(3)] | |
大空港(1970/米) | 空港で働く男達のドラマ。地上でも上空でもパニックになっているその隙間で、何故かほのぼのとした笑いをふりまくおばあちゃん。スタックした飛行機が雪から脱出する姿はなんとも雄々しい。 | [投票(2)] | |
グッドナイト・ムーン(1998/米) | 「私とは失敗したのに、次は上手くいくとどうして思えるの?」そんな切ない台詞を言っちゃ駄目だ、スーザン。それでも結局全てを許してしまう彼女こそ、真に大人であり母親だ。 | [投票(2)] | |
愛の嵐(1973/伊) | 収容所のベッドで犯していた奴の弛緩した身体が気持ち悪くて凄く嫌だった。生臭く、重い空気が全編を通して漂っている映画。 | [投票(2)] | |
パール・ハーバー(2001/米) | 本筋はあまりにも陳腐。爆撃シーンのみが素晴らしいという不思議な作品。右往左往する米兵を見ているのは楽しいが、いい加減飽きてくる。日本軍の描写については何も言うまい。 [review] | [投票(2)] | |
頭上の敵機(1949/米) | 「プライド」という名の道徳律が、人の生き方の中でいかに大事かというのがわかりました。 | [投票(2)] | |
何がジェーンに起こったか?(1962/米) | 「サンセット大通り」といい、この作品といい何故忘れ去られたかつてのスターは化物のようになってしまうのか。BGMが妙にほのぼのしているところもあり、最初はコメディかとおもいました。 | [投票(1)] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 話の中味より菅原文太の不死身っぷりの方がより鮮明に記憶される作品。普通の生活と同次元で原爆つくっちゃうっていうのも凄いけど。 | [投票(1)] |