Lycaonさんのコメント: 点数順
MONA〈モナ〉 彼女が殺された理由〈わけ〉(2000/米) | つくりはB級ですが、登場人物がバカバカしくてそこそこ面白かったです。でもありきたりの最後がつまらなかったです。 | [投票(1)] | |
ジャグラー ニューヨーク25時(1980/米) | ニューヨークの下層社会の人が次々出てくる不思議なサスペンス。なんだか皆半端に腐っている感じが、実はちょっと好き。 | [投票(1)] | |
ハンネス、列車の旅(1998/独=フィンランド) | ビデオのタイトル「逃走特急」と全然違う。手に汗握るサスペンスを期待してたのに、ほのぼのロードムービーでした。ドラマ仕立ての「世界の車窓から」 | [投票(1)] | |
狼たちの午後(1975/米) | ソニーが頭悪いくせに自己主張強すぎてムカムカしてくる。しかし「マス」の力は偉大だ。こんな奴でも一躍英雄になれるのだから。 | [投票(1)] | |
ミッドナイトクロス(1981/米) | ラストの主人公の行動は賛否別れるところですが、私としてはこういう愛の形もあるんだなあ・・・と納得してしまいました。 | [投票(1)] | |
フットルース(1984/米) | あああ恥ずかしいっ。今観返すとなんて恥ずかしいんだ。音楽はともかく、あの踊り・・・。どんな顔をして観てればいいのか。学生の頃のこっ恥ずかしい写真でも見せられているようだ。 | [投票(1)] | |
続・激突! カージャック(1974/米) | ゴールディ・ホーンの能天気なバカっぷりがいいですね。こういうロードムービーは「やがて悲しき・・・」といった感じの寂寥感がたまりません。 | [投票(1)] | |
リプレイスメント(2000/米) | お約束満載のB級ものですが、キアヌがラストチャンスに円陣組んで皆に言う台詞にちょっと感動。終わり方もしみじみしてて良かった。 | [投票(1)] | |
鷲は舞いおりた(1976/英) | コメントがおもいっきりネタバレ。 [review] | [投票] | |
狼よさらば(1974/米) | 強盗どもはもちろんですが、警視、検事まで腐っている。そりゃ主人公だって倫理を越えちゃうよ。 [review] | [投票] | |
パリ空港の人々(1993/仏) | 空港というのは物と人が絶え間なく流れていく施設であるはずなのに、そこに澱のように留まらざるを得なくなった人々。コメディ、あるいはヒューマンドラマなんだろうけど「閉じ込められている」この状態は、私の中ではちょっとしたホラー。 | [投票] | |
トブルク戦線(1967/米) | 基地にこれでもか、と並べられた戦車軍団と、その後のド派手な戦闘シーンは圧巻。それ以外でも所々のシーンがとても美しい。後方からの敵戦車の接近に「あれはドイツ軍に違いない。イタリアなら夜は休む」の台詞には笑ってしまった。 | [投票] | |
“アイデンティティー”(2003/米) | え〜、そういう事かよー。そういう設定だったらもう何でもアリじゃん・・・と思っていたら最後の最後にやられました。むう、侮れん。 | [投票] | |
アンジェラの灰(1999/米=アイルランド) | 底無しの貧乏一家の話。生きていくって厳しいなあ。しかし、親を殴っちゃいかんよ。見ていてつらい。 | [投票] | |
ソードフィッシュ(2001/米) | しょっぱなのシーンで「おうっ!」と思って期待していたが、オチが出来損ないのコントみたいでがっくし。 | [投票] | |
あの子を探して(1999/中国) | 中国の人は子供だろうが、大人だろうが容赦ないんですね。 | [投票] | |
アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏) | ああいうエキセントリックな母親を持つと子供は苦労するなあ。 | [投票] | |
110番街交差点(1972/米) | なんとも血生臭く、男臭い映画だった。追われる側が皆頭悪くて、その悪さ加減が また妙なリアリティを持っていて思わず引き込まれてしまった。 | [投票] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | 途中まで私もナッシュの世界に漬かり切ってたので、真実を知った時は背筋が冷たくなってしまいました。危ない危ない。夫婦の愛うんぬんよりも教授クラブでのシーンが涙を誘いました。ああいう賞賛のされ方は学者にとって最高の名誉だと思います。 | [投票] | |
キッドナッパー(1998/仏) | ユリス一人がいいアジ出してました。他の皆さんも同じように弾けてくれるのかと思ったらそうでもなくて、がっくし。もっと個々人のキャラを際立たせて欲しかったです。 | [投票] |