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ゆうきさんのコメント: 点数順

★5シャイニング(1980/英)いろんな解釈ができて、見る度に発見がある。この映画の真の怖さを象徴しているのは [review][投票(2)]
★5打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)岩井俊二の観察力がすごすぎる。なぜあそこまでリアルに小学生を映せたのだろうか。大人になっていくにつれて忘れていってしまう、無邪気でありながらも淡く、切ない、ピュアな感覚を思い出させられる映画。見るごとにこの映画の深さに気づかされる。[投票(1)]
★5スワロウテイル(1996/日)今までこんな日本映画があっただろうか。ものすごい世界を描いている。音楽にあふれた映画。そしてものすごいスリル、まるで自分が円都の中にいるかのようなリアル感。スタッフ、キャスト共に最高!海外の人に話しても通じた時は嬉しかったなー。[投票(1)]
★5嫌われ松子の一生(2006/日)このような素晴らしい作品が出てくることは邦画ファンとして単純に嬉しい。哀しみ、絶望、孤独といったシリアスな感情や状況を、良い意味でポップに描ける手腕はレベルが極めて高い。映像の美しさ、ミュージカル仕立ての演出、キャスト陣の見せ所、見所が満載。[投票]
★5EUREKA(2000/日)物質的には豊かな現代社会に存在する見えにくい心の闇が見事なまでに描かれていて、震えるような感動がこの映画には詰まっている。役所広司宮崎あおいを始め素晴らしい役者陣の演技も見所。青山真治の代表作であり、日本映画史に名を刻むべき作品であると思う。ジム・オルークの表題曲も見事にマッチしている。[投票]
★5ゴッドファーザー(1972/米)マーロン・ブランドの演技には圧巻。 彼からアルパチーノへと権力移行していく中 二人の表情や風格までそれ相応に移行していく すごい演技力だった。 冷静さと情熱とが入り混じる世界観。コッポラ凄し。[投票]
★5KT(2002/日=韓国)見ていて画面に釘づけになった。現在高校生で金大中事件を知らない 僕にとっても、すごい引き込まれる映画だった。久しぶりに良い映画を見たなー。 原作も読んでみよーっと。佐藤浩一もキムガプスも原田芳雄も筒井道隆もみんな 良い味だしてた。さすが阪本監督![投票]
★5ラヂオの時間(1997/日)2時間笑いっぱなしだった。日本コメディー映画代表![投票]
★5紅の豚(1992/日)ジブリ作品の中で一番好き![投票]
★5JFK(1991/米)事実がどうにしても、究極の政治映画だと思う。観る者を引き込んでいくエンターテイメント的要素もさすがオリバー・ストーン[投票]
★5リリイ・シュシュのすべて(2001/日)痛すぎる[投票]
★517歳のカルテ(1999/米)すごくいいなぁー。アンジェリーナジョリーとウィノナライダーのからみ具合もいい。怖さ、切なさ、ハッピーさ。いろんな感情がかけめぐる作品だぜ[投票]
★5フェイク(1997/米)久しぶりに感動した。みんな演技上手だったけど 特にアルパチーノの演技は最高だった。ラストは衝撃的![投票]
★5レオン(1994/仏=米)これを完璧な映画にしちゃうんだから すごいと思う。キャスティングも最高。[投票]
★4ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)「周りに何もない、誰もいない寂しさ」ではなく「人がいすぎる中、何もかもがある中での寂しさ」を抱えた男と女のlost in translation-言葉ではない心での交流がなによりもこの映画の見所ではないかと思う。 [review][投票(2)]
★4スネーク・アイズ(1998/米)噛めば噛むほど味の出てくるスルメのように、ちゃんと見れば見るほどおもしろさが滲み出てくる周到な作品だ。エンドクレジットのあとの最期のオチが象徴的。「スネークアイズ=親の一人勝ち」何が親の一人勝ちなのか、見る人それぞれの答えがあるだろう。 [review][投票(2)]
★4シックス・センス(1999/米)何回見ても飽きない。そして見るごとに好きになっていく。こんな映画珍しいよなー。[投票(2)]
★4インソムニア(2002/米)ただのサスペンスとひとくくりにできない、教訓がそこにはあった。 人は一つ嘘をつくことで、小さな嘘をいくつもつかなければならない。 その事実が繊細に描かれていた。[投票(1)]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)セルマの息子はこれから何を思って生きていくのか。セルマの愛は果たして本当の愛なのだろうか。あれが母性というものなのかな。いろいろなものを訴えかけてきた映画だった。[投票(1)]
★4Love Letter(1995/日)心が温まるという感覚を知ったのは、この映画のおかげ。[投票(1)]