★5 | 現在と過去をうまく織り込んで、恋に対して臆病になったり、素直になれなかったりといった、青春特有の悩みを繊細な感性で描いた手腕はすばらしい。甘酸っぱい香りが映像から滲み出てくるようなピュアな映画だ。 (ことは) | [投票(15)] |
★5 | 「こんな雪の中歩くなんて無理よ」「歩きゃぁせん、走る。」 爺ちゃんが走る、孫娘を「想い出」にさせない為に。想い出の中だけに生きていくなんて哀しすぎる。 [review] (sawa:38) | [投票(12)] |
★5 | 図書室。 [review] (マリー) | [投票(11)] |
★5 | 誰がなんと言おうと、岩井俊二の最高傑作、ストーリーと音楽が高いレベルで噛み合った傑作!観終わった後頭に残るのはピアノの音と雪、桜吹雪、そして過去の自分の記憶。『耳をすませば』に通じるような、懐かしさを存分に味わせてくれる。01,03,24 (hess) | [投票(8)] |
★5 | 過去が意味をもつ、ということ。 [review] (ちわわ) | [投票(7)] |
★4 | 恐いまでのロマンチシズム。少女が夢見る恋愛を、美しいピアノの調べとともに。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(5)] |
★4 | これで終わっていいの? [review] (Ribot) | [投票(4)] |
★4 | 普通な日常の中のファンタジーの透明感(意味不明) 2004年2月17日テレビ録画鑑賞
[review] (ねこすけ) | [投票(3)] |
★4 | [ネタバレ?(Y2:N3)] 雪の街にはそこにシンとした美しさと強さがある。その美しさと強さを中山美穂を通して感じることができる。 [review] (おーくらくん) | [投票(3)] |
★4 | 見る人によってツボは違うんだろうけど、僕はここ→ [review] (ぐるぐる) | [投票(2)] |
★4 | 画面にいないはずなのに、その存在感がちゃんとある。作りの巧さよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | あらすじだけならTVドラマ。そんなごくフツーのメロドラマを、ここまで切なく、美しく、甘酸っぱく、そしてピュアに撮れる日本人監督は岩井俊二だけだと断言する。小さく丁寧なエピソードの一つ一つ、そして個性を引き出された俳優達、並外れた映像センス。それがこの映画の勝因。 (JKF) | [投票(2)] |
★3 | 無邪気な勝者。二役だから気付きにくいが、かなり感じの悪いストーリー。 [review] (uyo) | [投票(8)] |
★3 | [ネタバレ?(Y1:N5)] 届かないはずの手紙に返事が来る。同姓同名で異性の同級生との淡い思い出。確かに興趣の湧くお話。小樽という舞台も良し。ただ、60分で済むところを120分に水増しして薄めているような印象。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | 中途半端なラブストーリー。偶然の面白さを描くのかファンタジーを描くのかその境界線が非常に曖昧。この曖昧さは岩井監督の持ち味なのかも知れないが、私は敬遠したい。それは観客にいくら判断を委ねたいとしても、監督の方向性すら定まっていない作品に魅力は薄い。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 恥ずかしや90年代 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 家族愛、本当にそれでいいの? [review] (ダリア) | [投票(2)] |
★3 | 映画の出来はともかく、酒井美紀が同級生にいたら、誰もが恋をするでしょ、きっと(すくなくとも、僕はする) (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★2 | 情景をデッサンのように切り取り、メレンゲのようにフワフワで捉えどころのない映像がユニーク。同監督の広末涼子や窪塚洋介のCMと同じような軽いタッチの情景は、それ自体まあ面白いにしても、映画としては力不足。そして物語自体も「不誠実」。 [review] (かける) | [投票(3)] |
★2 | 言わせてください。わたくし、岩井俊二のよさが本当はわかりません。いや。全然わかりません。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★2 | この監督、自作を常に「君の宝物にしてくれ」とばかりに差し出してくる。ええい!うっとうしい。下がりおろう! (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★1 | すべて嫌い。とにかく嫌い。冷静なコメントが浮かばないほど腹が立つ。しいて挙げれば『ふたりのベロニカ』パクってませんか? (あくあまり) | [投票(1)] |