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Cuppyさんのコメント: 点数順

★5フォーエヴァー・モーツアルト(1996/スイス=独=仏)「理解できない」という観る人間側の問題を、ゴダールや映画のせいにしてはいけません。大体「理解」って何よ?[投票(2)]
★5JSA(2000/韓国)久々に良質なドラマを観た気がした。韓国映画だからというのではなく、純粋に映画として良いと思う。[投票(2)]
★5ギターはもう聞こえない(1991/仏)こんなに作り手の凄まじい才能を感じる映画は珍しい。ただひたすら映画として美しい。[投票]
★5JLG/自画像(1995/スイス=仏)素晴らしいです。個人的には『フォーエヴァー・モーツアルト』の方が好きですが。[投票]
★5鬼が来た!(2000/中国)これはすごい。「お涙頂戴映画」なんて言葉では到底括れない、不条理な“歴史”。チャン・ウェンという恐るべき才能に驚愕。膨大な「意味」が怒涛のごとく押し寄せてくる。「歴史=物語」の新たな可能性を開拓した一級品。[投票]
★5マイノリティ・リポート(2002/米)富も栄光も手に入れたスピルバーグの今後はすごく楽しみだ。かつての映画青年(オタク)のような、映画に対するこだわりを取り戻しつつある。本作では、ヒッチコックへの、さらにはオーソン・ウェルズへの敬愛をひしひしと感じた。[投票]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)別に僕は宮崎ファンではない。だが、この作品は彼の最高傑作だと思う。この作品のように大人が観ても面白く、子供に観せても素晴らしいという映画を、世界で何人の人が撮れるだろうか。芸術的にも評価でき、商業的にも成功を収めることが出来た作品が、どれだけあるというのだろうか。[投票]
★5ピストルオペラ(2001/日)素晴らしい。清順まだまだいける。音楽がしょぼいのと、脚本家がかつての清順作品を意識しすぎている点を除けば、もはやゴダールの域に到達している。[投票]
★5サンライズ(1927/米)すべてのシーンが素晴らしく、素直に涙が溢れ出る。美しい映画とはまさにこの作品のこと。[投票]
★5ソドムの市(1975/仏=伊)パゾリーニの最高傑作。[投票]
★5人情紙風船(1937/日)日本が誇る、まさに非の打ち所のない映画。[投票]
★5プライベート・ライアン(1998/米)スピルバーグの最高傑作。[投票]
★5霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊)恐るべき素晴らしさ。[投票]
★4幽霊と未亡人(1947/米)古きよき時代のウェル・メイドなハリウッド映画といった感じですがすがしい。舞台はイギリスだが。[投票]
★3殺し屋1(2001/日=香港=韓国)映画として至極真っ当。やや図式的なところもまあ許容範囲。映像と編集のセンスが良い。CGは良くも悪くも日本の平均。[投票]
★3コキーユ・貝殻(1998/日)こういったセンチメンタルなドラマもたまにならいいんじゃないでしょうか?[投票]
★2春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港)小津的なフィクスを丁寧につないでいて好感は持てるが、中身は一昔前に流行った「トレンディードラマ」レベル。韓国は経済政策として日本のサブカルチャーを取り入れようとしていて、この映画もその一環のよう。[投票]
★1GO(2001/日)ステレオフューチャー』をダメ映画と書きましたが、すみません。こっちの方がはるかにトホホなダメ映画でした。しかしいまだにこんな古びた青春映画を観て喜んでるやつが多いのにはマジびびります。[投票(1)]
★1ELECTRIC DRAGON 80000V(2001/日)すんげえ退屈で眠気を誘う。ヘボすぎ。[投票]
★1アヴァロン(2001/日=ポーランド)これマイナス100点でしょう。ゲームおたくに「現実を見ろ!」と言いたいのはわかるんだけど、いくらなんでもひどすぎません、この内容?[投票]