★4 | 秋吉久〜美子、ノ〜、リ・タ〜ン♪ 野坂ファン必見です。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | ’74年。40余歳のいわゆる“戦後闇市派”は、20代の“戦争を知らない子供達”に嫉妬と憧憬を抱いていたのだろう。やり直し願望イコール、バージン礼賛。結果的に時代にポジティブな青春映画になった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | ボウフラのような流れに任せた無為の日々。人生は道草。目的なんてない。そしてそこにも終わりはやって来ると知った時、彼女は何かを喪失する。日本でロードムービーをやるとこうなる。 (淑) | [投票(1)] |
★3 | 「時代と寝た女」という名コピーがあったが、それでいくと秋吉久美子は70年代という「時代に犯された女」だ。虚脱感と反抗が彼女を形作っていくのか?若者のストレスを無意識に表現する(芝居下手)稀有な女優。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | 小悪魔にメロメロになる中年男という構図は古式ゆかしいのだが、男にも行き場がなく、どうしようもなくヘタレなのが気が滅入る。逃避行を続ける2人に刹那感は微塵もなく、挙げ句の果てに「バージンを守る義務がある」って何やねん。知らんわそんなん。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | バージンが「どうでもいいこと」と解るまで結構時間がかかりました・・・、この映画もどうでもいいような映画ですな・・・。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 「バージンか…」「そんな事言わないで。どうでもいい事なんだから」そう。本当にどうでもいいことだし、戦中派や焼跡・闇市派ほどそんなものに夢を抱く娘もほとんどいないのだ。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | 中年の権化のような長門裕之と子供顔秋吉久美子の組み合わせが、それだけでねっちょりイヤらしい。そこに「ジンジンジンジン・バージンブルース♪」と野坂の意味不明な唄が絡んで・・・これは超々・ブラックユーモアの世界なのか?? (worianne) | [投票] |
★3 | 野坂昭如の歌、、黒の舟歌とか、、好きだったし。秋吉久美子のファンだったので・・・けだるいストーリー、、高校生には、わからなかった (ガンダルフ) | [投票] |