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でぃーこばさんのコメント: 投票数順

★1ハムレット(2000/米)現代を舞台にした意味が見えない。イーサン・ホークは終始へたれてて迫力がないし。おまけにオフィーリアが○○だったのが救いが無かった。。。[投票(1)]
★4インサイダー(1999/米)主人公に、クビにされた事による私情と世の中への道義心を同居させたところがリアルで良い。ところでラッセル・クロウはキレた瞬間『グラディエイター』になっててちょっと萎えた。[投票(1)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)この映画の良さを人と共有するのは難しい。もはやカッコいいとかスルドイとかそういう言葉の次元ではないからだ。[投票(1)]
★5ゴッドファーザーPARTII(1974/米)I,II両方好きだけど、映像の美しさではこちらが上。陰影をこれほど美しく使った映画は観たことが無い。若き日のコルレオーネ(パパ)を演じたデ・ニーロの演技も完璧。[投票(1)]
★4クレイドル・ウィル・ロック(1999/米)人は何かを拠り所にしなければ生きていくことはできない。ひたむきに自分の信念を貫く登場人物の姿が心を打つ。それゆえにアメリカ的な「大衆万歳」な結末を迎えてしまうのはやや惜しい。[投票]
★3ウォール街(1987/米)インサイダーによる株価操作がむしろ格好良く見えてしまう。情報を「持たざる者」が株価操作にどのように翻弄されるのかという視点を加えることでもっと深みが出せたはずだ。[投票]
★3妹の恋人(1993/米)ハッピーエンドのようでいて、なにやら危なっかしいところはそのまんまだなぁ。[投票]
★3スカーフェイス(1983/米)辛口というか、キャラが悪辣すぎて感情移入できなかったなあ。パクリだとは思うが『ブロウ』の方が好きです。[投票]
★4カリートの道(1993/米)欲望に見切りをつけられなかったトム@スカーフェイスに対して、とっとと見切りをつけてしまったカリート。結末はどちらも同じなのだが対比して観ると面白い。[投票]
★5A.I.(2001/米)キューブリックがこの作品を最期に残しておいてくれたことに、そしてスピルバーグが必然的な制約の下に道を切り開いてくれたことに素直に敬意を表したい。[投票]
★4ファイト・クラブ(1999/米)「格好良く殴りあう映画」だと思って長年敬遠していた。実際観たら、痛々しいぐらい「格好悪かった」のでむしろ早く観ればよかったと後悔(笑)。芸達者エドワード・ノートンの格好悪さが最高![投票]
★4ブロウ(2001/米)長さを感じさせないテンポのいい構成としっかりしたキャラ描写(+ジョニー・ディップの演技力)でいい作品になったと思います。時代描写や音楽もいいセンスしてる。[投票]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)映画としての仕掛けは陳腐だけど、メッセージは深い。金を積もうがハイテクを使おうがしっかり目を開けてなきゃ幸せは見つからない。リメイクの完成度に期待です。[投票]
★3ハピネス(1998/米)痛いなぁ。。。エンディングロールのマイケル・スタイプの歌声まで、計算され尽くした痛さ。[投票]
★2ロミオ・マスト・ダイ(2000/米)アリーヤの映画なのか、ジェット・リーの映画なのか、軸足が定まってないなあと。あと黒人>中国人な扱いも×。[投票]
★3仮面の男(1998/米)ディカプリオはともかく、オヤジ4銃士に実力派俳優を持ってきたのが◎。ガブリエル・バーンかっこいいねえ。[投票]
★1ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ(1990/英=米)へっどへっどへっどへっどへっどへっどへっどへっどへっどへっどへっど。。。タイガイの映画は「わかるつもり」になっていたけど、この映画は無理でした。[投票]
★3アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ)実話っていうのがすごいな〜。DVD収録のバラエティ番組では実際のメンバーも出演していて面白いですよ。[投票]
★4グリーン・デスティニー(2000/米=中国)「美少女剣士」に萌え+1点(笑)。あと登場人物に言外の思いを表現させるアン・リーの演出力は流石だなぁと思います。[投票]
★3ファーゴ(1996/米)「中西部を背景とした犯罪映画」ではなく、「犯罪を背景とした中西部映画」だね。郷愁に+1点。[投票]