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三郎さんのコメント: 投票数順

★4ドアーズ(1991/米)自他共に認めるドアーズフリークの俺だけど、結構いいと思うんだけどこの映画…ダメ?[投票]
★5スネーク・アイズ(1998/米)ニコラス・ケイジの前半のテンションの高さと、後半の情けない顔。こういうキャラをやらせたらピカイチだなと。後はパロマ・ワールドを満喫しまくって、はい、最高でした。[投票]
★5ブエノスアイレス(1997/香港)ウォン・カーウァイの映画は、作品を重ねる毎に切なさが増してくる。珠玉の一本。[投票]
★3マルコヴィッチの穴(1999/米)設定としては面白いし、冒頭の人形の動きにも驚いた。でもやはり後半部分は失速感が否めない。もっと単純に、「人の中に入るってこ〜んな感じなんだよ〜」で突っ走った方が面白かったのかも。[投票]
★4ディープ・インパクト(1998/米)主人公的な役割を複数のキャラクターに設定した分だけ、ドラマとしての深みが生まれている。くわえて津波が起こるシーンの圧倒的な迫力。やっぱり、『アルマゲドン』よりこっちがいいなあ。[投票]
★4ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ)原色の美しさ、音楽の美しさ、そして思い出と人の心の美しさ、それら全てが紡ぎ出す映画としての美しさ。[投票]
★5ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)どんな人にも憂鬱があり、誰であっても叶わぬ思いに身を焦がす。色付いた世界をわがものにした天使の喜びは、それ以上の欲望に身を投じている我々にはおそらく永遠に理解できない。[投票]
★5M:I−2(2000/米)良い、悪い、は別として、監督が変わると同じシリーズものでもここまで変わる、という分かりやすい例なのでは。(私はジョン・ウー好きなので5点)こうなったら、どんどんシリーズ化して、そのときの旬な監督でとらしていったら面白そう。[投票]
★4Shall we ダンス?(1995/日)初めて見た時には竹中直人に圧倒されたけど、何度か見直してみると(そうそう何度も見る作品でもないかもしれないが)ほかのキャラクターも充分キャラのたった、いい演技をしている。すべてを計算した上での竹中の暴走ぶりだとしたら、とてもすごいと思う。[投票]
★4ザ・フライ(1986/米)無気味さと切なさ。恐ろしさの中にも悲しい気持ちが残る。ある意味、美しいのかも。[投票]
★5ビッグ・リボウスキ(1998/米)コーエン映画は初体験だったのだけど、いいねえ、この味。全てがどうしようもないキャラたちのテンションに引き込まれ、まったりとした余韻。しかし一番輝いているのは、やはり、紫色のジーザス。[投票]
★3コレリ大尉のマンドリン(2001/米)ストーリー展開がちょっと中途半端。ニコラス・ケイジは結構良かったし、全体的な雰囲気も嫌いじゃないんだけど。[投票]
★4CUBE(1997/カナダ)こういう映画の撮り方もあるんだな、と。素直に感心してしまった。[投票]
★5ワン・プラス・ワン(1968/英)合う、合わないは別にして、やっぱりストーンズもゴダ−ルも「本物」なんだろうなあ、と思った。個人的には好きな一本。やっぱり、当時のロックはアートと呼ばれるに相応しいものだったのだろうなと思う。[投票]
★4WASABI(2001/仏=日)けっこう楽しんでみました。広末もキュートで可愛かったし。ホテルでのファッションショーのシーンが『レオン』のマチルダと重なって見えたりして…ベッソンの趣味? [投票]
★4月はどっちに出ている(1993/日)邦画でもすげえもん作れるんだな、って初めて思った作品。[投票]
★5ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)暴力と優しさとユーモアと切なさ。総てがこの映画にはある。そして総てが心地よい。この映画を見終わったあと、、本当に海が見たくなってしまった。[投票]
★5ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏)映画館で5回以上観たのはこの作品が初めて。映画のパンフレットの冒頭の「僕は今でもベティの死の悲しみの中にいる」というジャン=ユーグ=アングラードの台詞に打ちのめされた。[投票]
★4ターミネーター2(1991/米)T-1000の金属上の表面に映り込む風景など、SFX技術の進歩に当時は本気で感動した。今観ても充分楽しめそう。[投票]
★5シザーハンズ(1990/米)ティム・バートンのけっこうまじで泣ける唯一の映画。ともすればB級ホラーで終わってしまいそうな設定をここまで美しい話としてまとめる器量はさすがの一言。[投票]