Yasuさんのコメント: 投票数順
犬の生活(1918/米) | 『A Dog's Life』=惨めな生活、という意味ですが、[Video] [review] | [投票(1)] | |
once ダブリンの街角で(2006/アイルランド) | 話としてはどうということはないのだが、この“ライヴ感”は本物だ。[シネ・アミューズ・ウェスト] | [投票(1)] | |
ベニスに死す(1971/伊) | 空が映り、その空を流れる煙が映り、その煙を吐く船が映り、その船がゆっくり過ぎていくのが映るというオープニングからもう目が離せないのだが…[Video] [review] | [投票(1)] | |
マルクス兄弟珍サーカス(1939/米) | いつものドタバタギャグと歌・ピアノ・ハープに、本作ではスリラーの要素もあってお得ですね。しかしオーケストラははるばるパリから来たのにあれは可哀想だ。[Video] | [投票(1)] | |
周遊する蒸気船(1935/米) | 新生モーゼという登場人物の使い方が回りくどいような気がして、どうもすっきり楽しめなかったのですよ。汝とっとと人助けをせよ。ハレルヤ![Video] [review] | [投票(1)] | |
大統領暗殺(2006/英) | 言いたいことはそれだけか?[ユナイテッド・シネマとしまえん4/SRD] [review] | [投票(1)] | |
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日) | 古き良き昭和の時代と当時の邦画名作のエッセンスを詰め込んだウェルメイドな一作。昭和生まれだったら涙なしには観られない。[Bunkamuraオーチャードホール (TIFF2007)/SRD] [review] | [投票(1)] | |
監督・ばんざい!(2007/日) | 「北野が小津をやる」と聞けば、たとえ負け戦だと分かっていても出陣しないわけにいかないのであります。[ユナイテッド・シネマ豊洲11/SRD] [review] | [投票(1)] | |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | 豪華キャストのアンサンブルが見物だが、とりわけ吉岡秀隆が意外なハマリ役で、実にいい味を見せている。これまで「いつも同じ演技」などと評していたのが申し訳なくなるほど。[新所沢Let'sシネパークイエロースポット] | [投票(1)] | |
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | 人間が神の視点に近づくことの危うさが本作から透けて見える。キリストは自分を磔にした人々を自ら断罪したか? ラース・フォン・トリアーにその資格はあるのか? [シネマライズ2F/SRD] | [投票(1)] | |
善き人のためのソナタ(2006/独) | この作品、ラストが実に恰好いいのです。[シネマライズ2F/SRD] [review] | [投票(1)] | |
コミック雑誌なんかいらない!(1985/日) | 話の内容はともかくキナメリ突撃レポーターの滑舌が悪すぎます。[Video] | [投票(1)] | |
足ながおじさん(1955/米) | 皆さん書かれている通り、フレッド・アステアの魅力全開の一作。フランス人に対してはきちんとフランス語で話しているのにも好感。秘書など傍役もいいね。[Video] | [投票(1)] | |
タクシードライバー(1976/米) | 気分よく観ることなどとても無理な作品だが、それでも画面から目を離すことはできない。この時代、誰だってトラヴィスのようになる可能性があるのだから。[Video] | [投票(1)] | |
シーズ・オール・ザット(1999/米) | レイチェルもまあよろしいのですが、脇で健気に頑張ってるアンナ・パキンにもっと光を。[Video] | [投票(1)] | |
眉山(2007/日) | 話の内容よりも犬童一心のやはりと言うべき上手さに感心したのだが、とりわけ「視線」の使い方がさすが。[シアターアプル (試写会)] [review] | [投票(1)] | |
サン・ジャックへの道(2005/仏) | お気楽そうなドタバタコメディと思わせておいて、宗教や人種差別という重いテーマもチラリと垣間見せる。それでいて後味は悪くない。[シネマメディアージュ1 (フランス映画祭2006)/SRD] | [投票(1)] | |
幸せのちから(2006/米) | そりゃあ、元々頭のいい人なら、ちょっとくらいスタートが遅くったって大丈夫でしょうよ、と軽く皮肉のひとつも言いたくなる。[中野サンプラザ (試写会)] [review] | [投票(1)] | |
白人酋長(1922/米) | ネイティブアメリカンを差別して笑いにするのかと思いきや、全く反対でした。恐れ入りました。[Video] | [投票(1)] | |
人生は、奇跡の詩(2005/伊) | イラク戦争という現実的な舞台背景でありながら仕上がりは素敵な小品。一歩間違えると単に頭のおかしい人の話になってしまうところをギリギリのところで回避しているロベルト・ベニーニの凄さよ。[シャンテ・シネ3/SRD] [review] | [投票(1)] |