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すやすやさんのコメント: 投票数順

★3ウルヴァリン X-MEN ZERO(2009/米)本ストーリーのしがらみがない分、わかりやすい展開。サイクロップスはこの頃から使えない雰囲気を醸し出していたんだなw[投票]
★3トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米)前2作よりは画面が整理されて見やすくなった。ロボの変形シーンもフルショットを1カットでやるようになったので見応えも増した。映画自体はいつものベイ映画でそれ以上の以下でも内。[投票]
★5特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米)戦車の空中戦は無茶苦茶な展開と気の利いたセリフで爆笑必至。ラストは少し惜しいが突き抜けたバカさ加減はとても清々しく、頭を空っぽにして素直に楽しめる。[投票]
★5インセプション(2010/米)多重的なストーリーとシーン構成を絶妙に整理してグイグイと見せる。これほど複雑な構成をエンターテイメントと成立させてしまっているのが凄い。[投票]
★5ソーシャル・ネットワーク(2010/米)映画にならないようなファクトの羅列であるFacebookの勃興を、マシンガントークと巧みな編集で一気に見せる。セリフは多いがセリフに頼らず肝心のところは絵で見せてくる。フィンチャーはやっぱり上手い。[投票]
★5キック・アス(2010/英=米)11歳の小娘が躊躇なくバッタバッタと人をぶち殺すというのが革命的な発明。ヒットガールというキャラが全て。ラストの殴り込みシーンは秀逸。[投票]
★5グラン・トリノ(2008/米)いろいろな意味でイーストウッドらしい映画。ある種の集大成。 ダーティーハリーであり、マカロニウエスタンであり、ミリオンダラーベイビーでもあり…。 ジジイになっても画面映えするイーストウッドは真のスターアクターだ。[投票]
★2GOEMON(2009/日)少しは進化したのかキリキリ!?と思って劇場ヘ足を運んだが、ある意味期待通りの出来。『キャシャーン』とまるきし同じ。あまりの進歩のなさに泣けた![投票]
★4ヤッターマン(2008/日)三池監督作品の割には割とフツーに楽しめる。ある意味常識的範疇で収まっている。深田恭子に対する偏愛とその他2名の女優に対する虐めに近い描写は、監督な個人的な怨念を反映しているようでその部分だけ大いに支持する(笑)。[投票]
★3ウォッチメン(2009/米)個人的なミクロ的ドラマと、地球、宇宙レベルのマクロな視点が同居しているのが居心地悪い。バッググラウンドの思想が70年代のまま止まっているので、いくらパラレルワールドとはいえ古くさい。[投票]
★3少年メリケンサック(2008/日)こう動くと可愛らしく見えるということを計算づくで演技する宮崎あおいはスゲーなと思う。お話がいつものクドカン節。途中で空中分解してカタルシスのないままにお話が終わってしまう。[投票]
★4ワールド・オブ・ライズ(2008/米)ディカプリオはがんばっているが、キャラでマーク・ストロングに負けてしまった。相手の裏の裏を読みながら、テロリストを追い詰める描写は最後まで緊迫感欠くことなく飽きさせない。[投票]
★3レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)もっと大味な映画を予想していたが、それに反して割とキャラもきっちり描いていてしっかりとしている。周喩が主役クラスの三国志という視点はとても新鮮。[投票]
★2地球が静止する日(2008/米)あまりに単純すぎるストーリーと展開に唖然とする。ろくすっぽ地球人に会っていないのにそんなに簡単に決めちゃっていいの?ディザスターシーンもカタルシス不足。ゴートのモノアイだけかっこよかった。[投票]
★3ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007/米)ペプシマンに始まり、ペプシマンに終わる。主人公達はいったい何をしていたのかと。[投票]
★3インベージョン(2007/米)確かに「こっちのほうがいいだろ?」という意見もわからんではない。[投票]
★3ブレイブ ワン(2007/米=豪)作り手の論点が見えづらく何が言いたいのかよくわからない。主人公にもなんらかの贖罪が必要だと思うのだが。あの沈黙の演技だけはさすがジョディ・フォスター[投票]
★2日本以外全部沈没(2006/日)低予算なら低予算らしくブラックコメディに思い切り舵をとった映画にすべき。外人妻のエピソードなど変に人間ドラマを持ち込んでバランスを悪くしている。[投票]
★4スターダスト(2007/米=英)なんでシエナ・ミラーを差し置いてクレア・デーンズが今頃ヒロインをやっているんだよ!!というツッコミはあるにせよ、お話は結構おもしろい。クレア・デーンズも年齢的なことを置いておけば、演技が上手なので可愛らしく見えている。 [review][投票]
★3P.S.アイラヴユー(2007/米)もっと「泣かせる」ように作れるはずなのだが、なぜか平坦な展開に…。ヒラリー・スワンク がめずらしく女性らしいファッションで出てくる貴重な映画。[投票]