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Pino☆さんのコメント: 投票数順

★4キッド(2000/米)過去や将来の自分と出会うことが本当に良いことなのか? 少し疑問に思ったが、全てが夢だったと思えば悪い話ではない。辛いとき、人間はどうしても後ろ向きに考えがちだが、そんな時、この映画は前向きに生きるきっかけを与えてくれる。[投票]
★2デイズ・オブ・サンダー(1990/米)米海軍の次は、クルマの宣伝だった(『トップガン』よりは俳優にスポットが当たってはいたとは思うが・・・)。しかし、この頃のトム・クルーズは、広告塔のようだ。[投票]
★2ミッドナイトをぶっとばせ!(1988/米)煮え切らないコメディだった。キアヌ・リーブスも、何か迷っているような演技。『ビルとテッド』くらい吹っ切れた演技をしてくれれば、もう少し笑えるコメディになったと思うのだが・・・。[投票]
★2ベスト・キッド(1984/米)スキだらけ・・・。間違っても、ブルース・リージャッキー・チェンの映画と比べてはいけない。俳優が武道を極めていないから、アクションに真実味が無い。おそらく製作者サイドは、本質的には、空手というものを全く理解していなかったのだろう。[投票]
★2ディアボロス・悪魔の扉(1997/米)重圧から徐々に精神分裂して、常軌を逸していくシャーリズ・セロンの演技は良かったが、それ以外に目立った所が無いという印象だった。悪魔的なモノについては描写が甘くて、全く恐さが伝わってこなかった。[投票]
★4ジュマンジ(1995/米)「くだらねぇーっ!!」とか言いつつも、すっかり楽しんでしまった。こういう単純なバカ映画は憎めないものだ。確かに、CGは予想以上に酷かったが、そんなことはどうでも良い。熱演するロビン・ウィリアムズの滑稽さだけで、充分だ。[投票]
★3ウォー・ゲーム(1983/米)コンピュータが格段の進歩を遂げた今となっては、腹を抱えるようなシーンが無いわけではない。だが、核戦争がゲームのように扱われているという状況は、今でも笑うことができない。誰もがこの映画を笑い飛ばせる程、平和な世の中になって欲しいものだが・・・。[投票]
★1パ★テ★オ(1992/日)見に行った自分が一番バカだった。よくよく考えてみれば、1&2話はTV放映で、肝心の完結編だけ映画館で上映という企画自体が、観客をバカにしていたのだ。完成度の高い作品なら、最初からTV放映するわけないのだから。[投票]
★2ぼくらの七日間戦争(1988/日)子供の気持ちが分からない大人の視点で作られた映画。反抗期の子供の気持ちが全く捉えられていないし、ストーリーも現実離れし過ぎている。今見てみると、宮沢りえ以外に、観客を惹きつけるものは何も無いのだが・・・。 [review][投票]
★4YAMAKASI ヤマカシ(2001/仏)超人的なアクションと抜群のカメラワークが作り出す疾走感が堪らない。脚本の稚拙さは相変わらずだったが、久々にリュック・ベッソン作品ならではのスピード感を味わえたことが、何よりの収穫だった。これだけの疾走感を作り出せる人は、そうはいないのだから。 [review][投票]
★2カウガール・ブルース(1993/米)70年代?の雰囲気は伝わったが、それ以外は何を訴えたいのか、よく分からなかった。キアヌ・リーブスが好きそうな映画だとは思ったが・・・。[投票]
★2マイ・プライベート・アイダホ(1991/米)リバー・フェニックスが、後にドラッグに傾倒するきっかけを作ったとされる問題作だが、内容的には、心を打つものが無かった。ドラッグに耽るリバー・フェニックスの姿だけが、強く印象に残った。[投票]
★3バトルクリーク・ブロー(1980/米=香港)1回目のハリウッド進出は完全な失敗に終わった。この時期のジャッキー作品にしては、もう1つアクションの凄さが伝わって来ないのは事実だ。だが、本作より『レッド・ブロンクス』が、格段に優れているとは思わない。私は本作の方がジャッキー色が出ていると思う。[投票]
★3めぐり逢い(1957/米)めぐり逢えたら』のモチーフというので見たのだが、内容的に似ているところは殆ど無かった。だが、恋愛映画としては、ダラダラした感じが無いし、この時代のお洒落な雰囲気が良く出ているので、それなりに楽しめた。[投票]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)オリジナルはアカデミー賞だったが、本作は見事にラズベリー賞を受賞! Wタイトル獲得という偉業を成し遂げた偉大な失敗作。[投票]
★2バットマン フォーエヴァー(1995/米)フォーエバー。これで終わりにして欲しかった。[投票]
★2バットマン・リターンズ(1992/米)前作のジョーカー(ジャック・ニコルソン)ほど、存在感のある悪役がいないため、どうもパンチ力不足という感じが否めなかった。不細工なペンギン(ダニー・デビート)では、ちょっと役不足。 [投票]
★4アンタッチャブル(1987/米)主役を食ってしまうほど、悪役がカッコ良い。役の為に痩せたという『レイジング・ブル』と同じ位、この役の為に太ったロバート・デ・ニーロは、輝いて見える。[投票]
★3ミッション:インポッシブル(1996/米)格好良さの極みとも言える映像と音楽は、トム・クルーズのセンスとブライアン・デ・パルマの才能の賜物だろう。だが、脚本にヒネリが無いので、スパイ映画としてみた場合、ハラハラ・ドキドキ感の演出が、今一つ足りない感じだった。[投票]
★2ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)前半と後半で違う映画を見ているようだった。リアルな前半から想像できない支離滅裂な後半には、ある意味驚かされたが、内容的にはサッパリで、理解に苦しむ映画だった。ブライアン・デ・パルマは悪い監督ではないが、SF映画には向いていないようだ。[投票]