コメンテータ
ランキング
HELP

buzzさんのコメント: 投票数順

★4荒野の決闘(1946/米)「私はクレメンタインという名前が大好きです。」ラストのすがすがしさは最高に味わい深い。[投票(1)]
★4アマデウス(1984/米)狂気と紙一重にある才気。モーツァルトの生み出した美しい曲の数々が全て悲しい理由はそこにこそあるのかもしれない。 [投票(1)]
★5モンスターズ・インク(2001/米)映画を観る喜びとはまさしくこれだ。体の中から喜びがにじみ出るようだ・・・。[投票(1)]
★3夏の嵐(1954/伊)この残酷さは常人には描けないかもしれない。[投票(1)]
★4活きる(1994/香港=中国)チャン・イーモウはこういう監督なんだ。感動を溢れさせながら不思議に嫌らしさがない。世界標準の映画だ。[投票(1)]
★4長屋紳士録(1947/日)抑制された感動こそが深い味わいを残す。涙を誘うのに十分なストーリーが、押し付けがましいところなく淡々と流れ、感動を生み出している。[投票(1)]
★3紅夢(1991/中国=香港)中国三千年の歴史が生み出した壮大にゆがんだ世界。紅に彩られた夢。圧巻。[投票(1)]
★4わが谷は緑なりき(1941/米)「わが谷は緑なりき」。そこには必然的な悲しみがある。そして僕らは悲しみを悲しみとして受け入れることができる。いい映画だ。[投票(1)]
★2宋家の三姉妹(1997/日=香港)残念ながら大味な映画になってしまっている。[投票(1)]
★4幌馬車(1950/米)幌馬車は雄々しく逞しく進んでいく。力強さを与えてくれるいい映画だ。[投票(1)]
★4東京暮色(1957/日)哀しい映画はこれ位抑制が効いていた方がより哀しいと思える。有馬稲子が可哀想すぎて、彼女が救われる他の映画をみないことには、観ているこちらも救われない。 [投票(1)]
★3ライムライト(1952/米)悲哀を感じさせるには、コメディアンがあまりにも知性的すぎる気がする。[投票(1)]
★4秋刀魚の味(1962/日)若い岩下志麻が初々しい。二階で一人で泣くなんて、もうなんて可愛いんだろう。[投票(1)]
★4晩春(1949/日)笠智衆と杉村春子のやりとりは思い返すたびに笑えます。いろんなものが詰まっていて好きです、こういうの。 [投票(1)]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)日常と非日常は紙一重で、その一線を何の抵抗もなく乗り越えていく子供たち。[投票(1)]
★5ローマの休日(1953/米)夢のような映画。ラストシーンは屈指。[投票(1)]
★4ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)ジャームッシュ作品での登場人物の数少ない笑顔が、ここでもとても効果的。[投票(1)]
★3オフィスキラー(1997/米)キャラクターに感情移入できないが、シンディ・シャーマンの世界として割り切って観るといい。[投票(1)]
★5生きるべきか死ぬべきか(1942/米)初めて観たとき、こんなに楽しい映画があるのかと驚いた。[投票(1)]
★3レミーのおいしいレストラン(2007/米)レミーにはもっと大活躍して欲しかった。[投票]