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幌馬車 (1950/米)
Wagon Master
[Western]
製作 | メリアン・C・クーパー / ジョン・フォード |
監督 | ジョン・フォード |
脚本 | フランク・S・ニュージェント / パトリック・フォード |
撮影 | バート・グレノン |
美術 | ジェームズ・バセヴィ |
音楽 | リチャード・ヘイジマン |
出演 | ベン・ジョンソン / ジョーン・ドルー / ハリー・ケリーJr. / ウォード・ボンド / アラン・モーブレイ / ジェーン・ダーウェル / ラッセル・シンプソン / フランシス・フォード |
あらすじ | 1871年、ウィグス(ウォード・ボンド)らモルモン教徒たちがユタとアリゾナの境にある約束の地サン・ホアンを目指して幌馬車隊を結成しようとしていた。護衛としてトレヴィス(ベン・ジョンソン)とサンディー(ハリー・ケリーJr.)が雇われる。道中で、デンバー(ジョーン・ドルー)ら薬売りの一座を拾い賑やかになる。しかし、一行の行く手に逃亡中のならず者、クレッグス一家が現れ・・・。 (AONI) | [投票] |
ラストのガンファイトはやはり記憶に違わぬ素晴らしさだ。『荒野の決闘』で一度使った演出とは言え、この映画のガン・ファイトの方が完成度が高い。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
フォード監督の回転技の妙。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(4)] | |
幌馬車は雄々しく逞しく進んでいく。力強さを与えてくれるいい映画だ。 (buzz) | [投票(1)] | |
如何にもな単線構造の小品で滋味を醸す脇エピソードの1つも欲しいとこだが、一方でフォードエキスの陳列会の趣があり捨て難い。何よりベン・ジョンソンの主役としての据わりの良さもあってエキスとの親和性は抜群。熟知した男が醸す色気が堪らない。 (けにろん) | [投票] | |
コメディ、サスペンス、アクション、メロドラマ・・・一瞬でそれらが切り替わり過ぎ去っていく贅沢さ。85分と気軽に見られるのもいい。 (赤い戦車) | [投票] | |
インディアン曰く「白人嫌い、モルモン教徒好き」。そういうものなのかと勉強になった。荒地を幌馬車で走破するシーンがよい。 (寒山拾得) | [投票] | |
ストーリーがほとんどないというのがすごい。「ワゴーンズ、ウェスト!」という絶叫がそのまま歌になっちゃったり、ヘンだ。 (黒魔羅) | [投票] | |
60〜70年代に各地の小さな劇場で2本立て興業が行われていそうな、肩がこらずに観られる西部劇の小品、でも佳作。 (タモリ) | [投票] | |
稀代の脇役ウォード・ボンドと本物の西部男ベン・ジョンソンの共演。楽しいです。 (ハム) | [投票] | |
ハリウッド随一の乗馬の名手と言われたジョンスンが颯爽としている。 (丹下左膳) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
10人 | ||
14人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 27人 | 平均 | (* = 1)
POV
お手軽サイズ(100分以下)の作品集 (スパルタのキツネ) | [投票(24)] | フォード一家で作られた作品 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(3)] |
名脇役ウォード・ボンド (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(2)] | 名作という定番は? (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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