たかやまひろふみさんのコメント: 投票数順
カリガリ博士(1919/独) | おれカリガリ君。 建物も人間も傾き歪んだ飛びっきりの、悪夢。 | [投票] | |
岸和田少年愚連隊(1996/日) | トンパチ苔生さず。 殴り込みだよ人生は。 岸和田けんかえれじい。 | [投票] | |
フランティック(1988/米) | 言葉の通じぬ異国で妻を失う恐怖。 演じるのがハリソン君みたいな大物俳優じゃあ、見てる側のワタクシは不安になったり心細くなったりせんのです。 | [投票] | |
次郎長三国志・次郎長初旅(1953/日) | 着る物もなく、どうするかと思えば、上半身裸のまま旅を続けるのでした。 のどかやねえ。 それ、ワッショイ、ワッショイ。 [review] | [投票] | |
ワン・プラス・ワン(1968/英) | なんやら小難しい理屈やら政治的主張が挿入されるのですが、ボンズにしたら真っ当にレコーディング風景を撮ってくれた方が何倍も嬉しい。 そんなもの、端から期待すること自体間違っているのでしょうが。 | [投票] | |
フェイス/オフ(1997/米) | 二挺拳銃、相対しての平行移動、教会、飛び交う鳩…香港時代の全てが豪華になって(拳銃すら金ピカになって)還ってきた! [review] | [投票] | |
原子力潜水艦浮上せず(1978/米) | 巨大な鉄の棺桶と化した潜水艦。 生き残りに賭ける男達、救助に尽くす男達。 どちらも熱い、熱過ぎる! [review] | [投票] | |
次郎長三国志・次郎長売出す(1952/日) | ♪バカは死ななきゃ直らない。 なんて楽しそなヤクザ稼業。 あっしも子分にしてーな! ★3.5 [review] | [投票] | |
ジャック・サマースビー(1993/米) | この頃のジョディ姐やんは本当に綺麗だなあ。 [review] | [投票] | |
ズーランダー(2001/独=米=豪) | リラックス! 無駄に豪華なカメオ出演と80年代を踏み台にしたギャグの数々。 あと10年経ったら笑えないし歴史にも残らないだろうけど、いいんだよ、俺は笑ったし忘れないから。 [review] | [投票] | |
ロケッティア(1991/米) | 80年代アイドル、ジェニファー・コネリーが脱ぎ要員ではなく、真っ当なヒロインを演じているだけでも嬉しい。 じいさんが「レッドバロンと戦った時は…」と語り、孫が(その昔話、前も聞いたよ…)なんて顔する細かいとこも好きだ。 | [投票] | |
死にゆく者への祈り(1987/米) | かつての友の背中にサイレンサーを突き付ける。 震える銃口。 「…このクソったれ、大馬鹿野郎め」 [review] | [投票] | |
セイブ・ザ・ラストダンス(2001/米) | セイブ・ザ・フラッシュダンス。 [review] | [投票] | |
ワン・ナイト・スタンド(1997/米) | ナスキンに絡むチンピラを、ウェズ公が得意のマーシャル・アーツで撃退。 ここだけ、「アニキ待ってました!」とガッツポーズ。 [review] | [投票] | |
暗戦 デッド・エンド(1999/香港) | 余命いくばくもない犯罪者と敏腕刑事、騙し騙され追いつ追われつ、やがて芽生える不思議な友情…。 と言うより、これほとんどアンディ・ラウのPVではないかい。 | [投票] | |
バトルフィールド・アース(2000/米) | 「今日が地球の独立記念日だ!」 ワルボルタ星人の背中に漂う中間管理職の悲哀。 期待を裏切らぬ、まごうことなき正真正銘のバカ映画。 | [投票] | |
ガンシャイ(2000/米) | 浣腸天使と全てのダメ野郎ども。★3.5 [review] | [投票] | |
青いドレスの女(1995/米) | 雰囲気(だけ)ハードボイルド。 青いドレスに身を包んだ妖艶な美女…この、生活やつれした、ジェニファー・ビールスがですか? [review] | [投票] | |
ジャッカルの日(1973/米) | 西瓜を標的に狙撃の予行演習。 ライフルを紐で木に縛って固定、発砲ごとに微妙な着弾のズレを修正していく…。 イケナイことと分かっちゃいても、ゾクゾクする程カッコイイ。 | [投票] | |
リアル・ブロンド(1997/米) | 都会派ロマコメなんぞ、自分が見ても後に残るのはやるせない寂寥感だけなのだった。 オーディションの場面だけは、小さくとも本物の輝きを感じたけれど。 | [投票] |