斎藤勘解由さんのコメント: 投票数順
風と共に去りぬ(1939/米) | 今観てもスケール大きさには圧倒される。もしこの映画がもっと早く日本で上映されていたら歴史は変わっていたのではないか? | [投票] | |
アーノルド・シュワルツェネッガー ゴリラ(1986/米) | 安っぽいアクション映画。とにかくストーリーがつまらん。アクションも中途半端。 | [投票] | |
コレクター(1965/英=米) | もし男ならミランダが逃げようとする時、心理は男側に立つのではないか。女の薦めで画集見たり、小説読んだ男が道徳的なことを言うのが可笑しい。 | [投票] | |
スーパーマン(1978/米) | 子供の頃、マーロン・ブランドはただの脇役俳優としてか見てなかった。脚本にマリオ・プーゾに豪華な共演陣・・子供にはかっこいい主人公と特撮しか目が入らない。 | [投票] | |
サイコ(1960/米) | アンソニー・パーキンスははまりすぎてキャリアとして幸なのか不幸か・・。 [review] | [投票] | |
不法侵入(1992/米) | レイ・リオッタ・・変ないい方だけど気持ちよく悪役演じてるね。アンソニー・パーキンス状態にならない事を祈る。 | [投票] | |
イマジン ジョン・レノン(1988/米) | ジョン・レノンファンなら必見だろうしファンじゃなければ・・・。ドキュメンタリー作品。 | [投票] | |
ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968/英) | サイケデリックな画風と当時のビートルズの音楽性がガッチリ合体したアート作品。ビートルズの特別なファンじゃなくてもこのファッションは観る価値十分。 | [投票] | |
HELP!四人はアイドル(1965/英) | リチャード・レスターお得意の英国流お寒いギャグ連発のコメディ映画。でも主演はビートルズだからOK! | [投票] | |
みんなのいえ(2001/日) | ココリコ田中と八木亜希子はなかなか新鮮で良かった。脚本で疑問なのは田中演じるシナリオライターの創作作品の中でのオチが無かった点が引っかかる。 | [投票] | |
ハリーの災難(1956/米) | 美しい紅葉をバックに死体(ハリー)は子供につつかれ、靴を盗られ、躓かれ、あげくは穴に埋められたり掘り起こされたり・・災難。ストーリーはたんたんとヒッチコックリズム。 | [投票] | |
オペラ座の怪人(1998/伊=ハンガリー) | エンニオ・モリコーネの音楽それだけ・・。 | [投票] | |
救命艇(1944/米) | 救命艇の中での密室劇。人の数だけ物語があるとはいったものだ。 | [投票] | |
パラダイン夫人の恋(1947/米) | ラトゥールの顔を登場はじめに意図的に隠すあたりはいかにもヒッチコック。美人には皆弱いね弁護士も人の子だ。 | [投票] | |
乱(1985/日) | 画家黒澤明の理想を追求し格調高く仕上げた。『影武者』の後作なので衝撃は欠けるが絵巻物(美術品)を鑑賞するよう一見の価値あり。 | [投票] | |
スライディング・ドア(1997/英=米) | 脚本の構成は最後2つの話が交叉しながらラストを向かえるんだろうなって読めてしまうが観ている側の心理をよく計算して話の展開を楽しめるように練られている。ただ相手役の男優が魅力に欠ける。 | [投票] | |
十五才・学校4(2000/日) | 観る側の年代・生活背景によってかなりこの映画の捉え方・感じ方が違うだろうね。人生経験ないとこういう作品作れない。さすが山田洋次。 | [投票] | |
怪談(1964/日) | 「黒髪」と「耳なし芳一」がお薦め。小林監督は日本美術に造詣が深くそれを徹底的に表現しようとして製作会社が傾いたのは有名な話。小林監督の執念に+1。 | [投票] | |
見知らぬ乗客(1951/米) | 映画の神はヒッチコックのの容姿で降臨していたのだろう。殺害シーンが落としたメガネに映し出されそれが後々ブルーノの心理を大きく揺さぶるアイテムになるというネタ振り・・神だ。 | [投票] | |
影武者(1980/日) | おしい作品。威厳ある信玄公にハマる仲代達矢でも盗人あがりの影武者役は勝新太郎のモノだった。 | [投票] |