でぃーこばさんのコメント: 投票数順
ブレアウィッチ2(2000/米) | エンターテイメントとしては×だけど、リアル=ヴァーチャルのぼやけた境界を描く、という意味では良く練られた作品だと思った。この新人監督の次回作に期待。 | [投票] | |
私が愛したギャングスター(2000/英=独=米=アイルランド) | ケビン・スペイシーはかっこよかったけど、今ひとつ焦点の定まらない映画でした。 | [投票] | |
薔薇の名前(1986/独=仏=伊) | 修道院+ミステリーというだけでそそられる映画。原作を読む前に観ておいて正解でした。 | [投票] | |
AKIRA(1988/日) | 特にすごいと思わせるところが無かった。ストーリー的にも原作の完成度が高いだけに映画1本で表現するのはきついか。 | [投票] | |
セブン(1995/米) | 似たような作品が増えたせいもあるかもしれないけど、サイコ・サスペンス映画はもう飽きちゃったな。 | [投票] | |
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | タランティーノ的なかっこよさはあるが、個人的にはこの作品はムサすぎて消化不良でした。 | [投票] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | 非予定調和的バイオレンスの面白さを教えてくれた映画でした。かっちょいいー。 | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | とても完成度の高い映画でした。しかしコメントがつけにくい。 | [投票] | |
バリー・リンドン(1975/米) | メチャクチャ映像に気合の入った作品。映画館で観たかったです。ストーリーは古典的な文学寄りで好き嫌い分かれそう。 | [投票] | |
ロリータ(1962/英) | ロリータの「ただの小娘」という本質は4年経っても何も変わっていないなのに、観ているものは主人公と同じように魅惑され(俺だけ?)、落胆させられる。そこにこの映画のマジックがある。 | [投票] | |
機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日) | アニメとしての芸術性を極めた作品だと思う。コンピュータ化社会への警鐘というメッセージもクリア。色々な意味で1989年制作というのが信じられない。 | [投票] | |
奇人たちの晩餐会(1998/仏) | 関西風のコテコテなギャグがしょーもなく面白い。フランスにこんな感性があったとは意外でした。 | [投票] | |
ハムレット(1996/英=米) | ケネス・ブラナーのハムレット役ははまっていたし、近代を舞台にした演出も芸術的だと思うけど、そもそも原作のストーリーに共感できないので・・・ | [投票] | |
マトリックス(1999/米) | 劇画調の映像がかっこいいが、くり返し見てると飽きてくる、ジェットコースターのような映画。ラストのストーリー展開はもう少し頑張って欲しかった。 | [投票] | |
アムス→シベリア(1998/オランダ) | おもちゃっぽい映像と音楽がアムスの雰囲気を出してる。 | [投票] | |
ブギーナイツ(1997/米) | 文学的な『マグノリア』もいいがエンターテイメントに踏みとどまったこちらも捨てがたい。僕らはみんな「馬鹿」であり「井の中の蛙」なんだけど、「それでもいいか」と思ってしまう。 | [投票] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | はじめて観たときは「あーなるほど。この手法の元祖ちゃんなのね。」と感心した。今では見慣れた感じなのでそれほど衝撃ではなかったのですが、おしゃれなストーリーとカワイイ&カッコイイ主役二人でこの評価です。 | [投票] | |
タイタス(1999/米) | 鮮烈かつ美しい映像と演出、それを支えるキャストで突出した作品。JAZZをうまく使ったBGMもなかなか。ストーリーは良く陰惨と言われますが、登場人物の心情そのものはハムレットの作品の中では我々現代人の感覚に比較的近くて分かりやすい。 | [投票] | |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | キューブリックの作品の中では最も完成度の高い作品の一つだと思う。映像、音楽、風刺といったキューブリックの才能が、過不足なく、ダレずに堪能できます。 | [投票] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | ベタベタな展開なのに久々に泣いてしまった。こんなお父さんにならなれそうです。透明感のある映像もグラムロックも最高! | [投票] |