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fazzさんのコメント: 投票数順

★3東京フィスト(1995/日)「暴力」というよりマゾ的映画。ここまで来ると痛みは感じないというより感じたくない。[投票]
★420世紀ノスタルジア(1997/日)こんなに普通の設定なのに現実感のないのは面白い。 それにしても原将人は、この1本しか登録されてないぞ。いまや代表作か。[投票]
★4ロング・ウォーク・ホーム(1990/米)久々に映画で泣いた。感動ではなく、悲しみで。[投票]
★5爆裂都市 Burst City(1982/日)若い頃観たので、ものすごく衝撃だった。暴力衝動を抑えきれない時は、この映画を観て××ましょう。スッキリ[投票]
★4狂い咲きサンダーロード(1980/日)だんだんスピードアップしていく画面に体が吸い込まれていくような感覚。キメて観るのも一興か。[投票]
★2カンザス・シティ(1996/米)ジョシュア・レッドマンがレスター・ヤングとは・・・。 ある意味JAZZファンには複雑。やはりここは、ジェームス・カーターで大々的に! 映画の内容は忘れた・・・。[投票]
★5ガキ帝国(1981/日)日本の「アウトサイダー」。この映画から社会性をぬくと、「BE−BOP・・」となる。名作。[投票]
★5お引越し(1993/日)この映画はタイトルで損をしている。それにしても、少女の持つ「透明性」は永遠でないことを、朝の連続テレビ小説の田畑智子見るたびに思い、涙する。[投票]
★4エンド・オブ・バイオレンス(1997/独)封切り後、少したった土曜日に観に行ったら、客が6人だった。「ブエナ・ビスタ」よりはずっといい映画と思うけど。[投票]
★4エクソシスト(1973/米)「悪魔祓い」のシーンは撮影もふくめて絶品。オカルトと いうより宗教映画か。[投票]
★4美しき諍い女(1991/仏)デッサンのシーンは息をのむ。[投票]
★4ニンゲン合格(1998/日)よく考えれば、この映画のテーマは「存在」と「時間」か?[投票]
★5ソドムの市(1975/仏=伊)「退廃」をファッションとして気取る人々への痛烈な皮肉 にも見えるが、多分パゾリーニは単なる自分の嗜好だけで 作ったと思う。理解超越。[投票]
★4アンダルシアの犬(1928/仏)映像が「記録」だけではなく「表現」であることがシンプルさゆえに再認識できる。それにしてもシュルレアリストの頭の中って・・・。[投票]
★5暗殺の森(1970/伊=仏=独)パリの街の夜の「青」は凄い。若くてもストラーロ。 「ファシズム」・「カトリック」・「デカダンス」と欧州文化のフルコース。 フルコース。[投票]
★4アトランタ・ブギ ATLANTA BOOGIE(1996/日)「臭い」がするような映画。古田新太の怪人ぶりはひっくり返りました。[投票]
★4アウトサイダー(1983/米)12歳でもKOOLは一日一箱しか吸ったらいかんです。[投票]
★4愛の悪魔 フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(1998/英)ベーコンの絵はだいぶキテいるが、その通りの人だった ですね。[投票]
★3アイズ ワイド シャット(1999/米)なんか結末は書き換えられているような気がする。 (現代ハリウッド事情か)[投票]