丹下左膳さんのコメント: 投票数順
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 有名な靴を食べる場面と崖ップチの山小屋でのドタバタシーンは1度観て欲しい。 | [投票] | |
幕間(1924/仏) | アヴァンギャルド映画として知られるが、むしろ映画によるお遊びとして観賞しよう。 | [投票] | |
カリガリ博士(1919/独) | どうせ古い映画だからと思っていたが、映像にも話の構成にも感心した。今観ても十分面白い。 | [投票] | |
チート(1915/米) | 早川雪舟は、この当時のハリウッドで大人気だったと言う。この映画を観ても理由はよく分らない。 | [投票] | |
國民の創生(1915/米) | 人種偏見の映画と酷評した人もいたらしいが、「映画の父」グリフィスの映画技法はこの作品の随所に現われ、まさに映画の古典と言うべき作品になっている。 | [投票] | |
フランケンシュタイン(1931/米) | フランケンシュタイン映画の古典。ボリス・カーロフのギクシャクした動きを当然と受取るが、あれはこの映画の創造ではないのか? | [投票] | |
オーソン・ウェルズのオセロ(1952/米=仏=伊=モロッコ) | 今までに観たシェイクスピア映画で最も印象に残っている。画面の持つ迫力を感じた。 | [投票] | |
生きる(1952/日) | 「ゴンドラの唄」が耳の底に響く。日守新一と伊藤雄之助も忘れ難い印象を残す。 | [投票] | |
バンド・ワゴン(1953/米) | アステア老いず。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | ロマンチック・コメディの名作。家族揃って楽しめるこういう作品もいまは貴重だ。 | [投票] | |
第十七捕虜収容所(1953/米) | 脱走ものとしては弱いけど、コメディとして面白い。 | [投票] | |
地上より永遠に(1953/米) | 波打ち際のキスシーンは長く印象に残る。 | [投票] | |
イタリア旅行(1953/伊=仏) | バーグマンがイタリアの観光地を訪ねる場面が印象的。 | [投票] | |
雨月物語(1953/日) | 濃淡を意識した黒白撮影の素晴らしさを堪能できる。日本映画が世界に誇る傑作のひとつ。 | [投票] | |
掠奪された七人の花嫁(1954/米) | アクロバットのようなダンスが印象的。 | [投票] | |
長い灰色の線(1954/米) | タイロン・パワーは大根役者だと思うが、この作品は脇役陣がいい。 | [投票] | |
波止場(1954/米) | 当たり前だがこの頃のブランドは若い。そして、カッコいい。 | [投票] | |
大砂塵(1954/米) | ギターを抱えた西部劇の主役なんて、まるで小林旭じゃないか。しかし、この邦題はうまいと思う。 | [投票] | |
現金に手を出すな(1954/仏=伊) | 「現金」と書いて「げんなま」と呼ばせるようになったのはいつからだろうか? | [投票] | |
ゴジラ(1954/日) | 日本が世界に誇る最高のキャラクター誕生を祝おう。伊福部昭の音楽もいつまでも忘れられない不滅のテーマだ。 | [投票] |