丹下左膳さんのコメント: 投票数順
燃える平原児(1960/米) | プレスリー主演の西部劇だが、ドンにしては凡作。 | [投票] | |
ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米) | 正体不明の侵略者に対する恐怖が黒白画面から伝わってくる。SFホラーの秀作。 | [投票] | |
仮面の報酬(1949/米) | ドンの若き日の作品。テンポの良い演出であっという間に終わる。昔の映画は無駄が少ない。 | [投票] | |
テレフォン(1977/米) | ブロンソンがロシア人を演じるには無理があるが、ドンの演出は相変わらずテンポがよい。 | [投票] | |
マディソン郡の橋(1995/米) | 期待を上回る出来だったのは、主役のふたりに負う所が大きい。中年の恋物語として優れている。 | [投票] | |
夢みるように眠りたい(1986/日) | 甘いと言われればその通りだが、監督の映画に対する愛情に感動する。凝りに凝った作りは、好悪が分れるだろう。 | [投票] | |
アルマゲドン(1998/米) | 「ザ・ロック」と同じ監督とは思えない冗漫さ。長すぎるぜ。 | [投票] | |
ザ・ロック(1996/米) | 冒頭の毒ガス処理から一気に惹き込まれる快作。近年のアクション物の中では秀逸。 | [投票] | |
哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン) | ドヌーヴの美貌の向こうに怖さと悲しさを見る。 | [投票] | |
欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン) | ブニュエルの遺作。さすがに最後まで人を食っている。事前に説明を受けていないと途中で訳が分らなくなる。 | [投票] | |
忘れられた人々(1950/メキシコ) | メキシコ時代のブニュエルの作風はこんなのだろうか? ラストが怖い。 | [投票] | |
ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏) | 衝撃度において「自由の幻想」に劣るが、それでも面白い。ブニュエル・ファンは必見。 | [投票] | |
自由の幻想(1974/仏) | 呆れて観るうちにラストを迎える。なぜ面白いのかよくわからないが、ブニュエルの作品では1番好き。 | [投票] | |
素晴らしき休日(1938/米) | キューカーの代表作。グラント、ヘプバーンの主役二人もさることながら、ホートンら助演陣も素晴らしい。 | [投票] | |
最前線物語(1980/米) | 時には厳しく、時にはやさしく部下を導く鬼軍曹を演じたリー・マービンが素晴らしい。戦争映画の傑作。 | [投票] | |
大いなる幻影(1937/仏) | 反戦映画の傑作として1度観ておくべき作品。往年の名監督シュトロハイムが俳優として印象的な演技を残す。 | [投票] | |
モダン・タイムス(1936/米) | 機械化の悲劇をこの時代に予見し、警鐘を鳴らしたのは見事。 | [投票] | |
孔雀夫人(1936/米) | 名優ウォルター・ヒューストンの代表作のひとつとして観ておきたい。 | [投票] | |
アンダルシアの犬(1928/仏) | 意味がわからなくても面白い映画もあるということを納得する。気の弱くない人は必見。今観ても斬新。 | [投票] | |
西部戦線異状なし(1930/米) | 皮肉なタイトルが効いている。高校の頃に観て暗い気分になったものだ。 | [投票] |