★5 | 最も愛する「家族」が退屈の象徴だなんて・・・「母」と「女」で揺れる「人間」の心理をあそこまで表現する役者。ぎりぎりの選択を細かいカット割りで染み透るような演出をする監督。文句なしの名作。 [review] (sawa:38) | [投票(10)] |
★4 | 車がテールランプとハザードの点滅で演技しています。これはクリント・イーストウッドアイディアらしいです。この1シーンだけでも見て欲しい。 (ミルテ) | [投票(8)] |
★4 | 原作本が大ブームだった当時、母親が買って読み、勧められて自分も読んだ。当時は自分も若かったし、さっぱり良さが理解できなかった。それより大感動してる母親の姿を見て「おいおい、まさかこんなこと…」とけっこう本気で不安になったものだ。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★4 | ラジオや電話といったオン・スクリーンの音源を用いてロマンスと日常生活をスウィッチングする演出の徹底性。壮絶な「雨」と「風」。ここで壮絶とは雨量や風量を指しているのではなく、心象表現としての強度のこと。さらにはメリル・ストリープとテール・ランプの「切り返し」までもが! 感情のひだはこのようにして映画化されるのだ。 (3819695) | [投票(5)] |
★4 | 禿げたジジイと垂れたバアサン。美しくないからこそ、美しい物語に見えた。 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★3 | 男にとってこんなに都合のいい女はいない。 [review] (町田) | [投票(9)] |
★3 | メリルとイーストウッドのガチンコ対決。 [review] (きわ) | [投票(5)] |
★3 | よくわからん。でも、雨のシーンではなぜか泣きそうになった。 (Lostie) | [投票(3)] |
★3 | じっくり撮っていてまずは見れた。メリルストリープ好演。腰の肉付きなんてまさにイタリア女って感じ。ハーレクインロマンスを上手に映画化した印象。でもまあ、なんだかなー。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★3 | お互い、いったいどこにそんなに魅力を感じたのか?? [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | 二人のキャラに「一生に一度の出会い」と思わせる魅力がない。それこそ二人だけの世界でお互いにしか分からない引き合うものがあった、ということになれば、それはもうアバンチュールを求める○欲以外の何ものでも…。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(1)] |
★3 | 熟年の恋愛に興味はない。ただクリント・イーストウッドは年とってるのに「いい体してるな〜」って思った。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★3 | 原作より良かったかも [review] (ebi) | [投票(1)] |
★3 | 原作と比べて映画のほうはなんかフランチェスカがただの欲求不満のおばさんって感じが・・・。原作はもっと切なく、もっと純粋。娘は女として母の気持ちを理解出来ても、息子にとってやはり母親は母親であって許せないんだろうなー。 (hamming) | [投票(1)] |
★2 | これを切ない話と思うような歳の取り方はしたくないと心底思った。→ [review] (むらってぃ大使) | [投票(8)] |
★2 | すっかり自分をメリル・ストリープだと思いこんでいる(でもとてもそうは見えない)かなり人生経験を積まれたご婦人方でごった返す劇場で見た。そこにみなぎっていた異様な空気感やいたたまれなさは、体験した者にしかわからないと思う。 [review] (tredair) | [投票(8)] |
★2 | これを観切るためには、まだ私には分かる歳ではないと言い聞かせる必要がありました。演出面では面白いところも結構あったんですけど、いかんせんこれを「真実の愛」と言い切るのは大分無理がないかな? (甘崎庵) | [投票(3)] |
★2 | 大体にして建設的でない、ごく普通の恋愛劇を嫌いな俺がこれを好きになれるワケはなかったのだなあ。つくづく不倫ってのはやってる本人たちだけに甘美である。禁断の愛なんて言葉は若い者だけの特権。歳をとれば醜悪なだけだ。 (水那岐) | [投票(3)] |
★2 | こんなふうに年を取るのだけは絶対に避けようと誓った。(誓うまでもないだろうけど) [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★2 | 衝撃的だった。
[review] (蜜) | [投票(1)] |
★1 | お母さん、あんた都合よすぎ。 [review] (mize) | [投票(13)] |
★1 | 軽蔑すべき人間の恋物語なんかが、美しいわけがないです。(ハッキリ言って醜いと思います。) [review] (ヤッチ) | [投票(7)] |
★0 | ナショジオに映画用に作られた小道具の雑誌が載ってたことがある。
ほんとのカメラマンには映画のようなロマンスの暇はありませんとかいうコメントとともに。 (かるめら) | [投票] |