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いくけんさんのコメント: 投票数順

★4E.T.(1982/米)宇宙人の変な病原菌が、エリオット少年にうつらんかと、ちょっと心配した。 (宇宙人に会ったときはみんなも気をつけてね!)[投票(3)]
★5薄氷の殺人(2014/中国=香港)冷たく透明、かつ、黒く硬質なフィルム・ノアールの誕生。新しいファム・ファタールたるグイ・ルンメイの瞳の奥に乾杯! [review][投票(2)]
★4紅夢(1991/中国=香港)淡い夢と光と風と  [review][投票(2)]
★4座頭市(2003/日)必殺!仕掛人(仕事人) たけしの舞! [review][投票(2)]
★4機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)揺れ動くふたつの心。構築のベクトルと破壊のベクトル。進歩のスピードと戦争のスピード。石仏は語らない。 [review][投票(2)]
★3模倣犯(2002/日)爆笑問題藤井隆等の登場でわざと薄められるホラー風味。ユニークなのは認めるが。。。稀代のテクニシャン、戦略の森田芳光は50歳を超えた。。。//(ホラー)『の・ようなもの』を『そろばんずく』でこしらえても『悲しい色やねん』。『メイン・テーマ』を『キッチン』と定めて、代表作撮らないと、『ときめきに死す』(ん)じゃうよ。[投票(2)]
★3ロッキー(1976/米)真っ正直な演出に、こっちが赤面。しかし、スタローンの哀調のある低音に何度も聞き惚れる。「エイドリアン!」愛の告白。大都会の喧噪(けんそう)に対する咆哮(ほうこう)、冷たいイタリア移民史を背景にした一人の男の魂の雄叫び![投票(2)]
★4カル(1999/韓国)妄想映画館。 [review][投票(2)]
★3スリーピー・ホロウ(1999/米)コスチューム・プレイならぬ、純然たるコスプレ映画♪♪ジョニー・デップがはまり役。クリスチーナ・リッチよりも、リサ・マリーミランダ・リチャードソンの美熟女ぶりを堪能した俺っち。ティム・バートン監督の狙いもそこかな!?[投票(2)]
★4英国式庭園殺人事件(1982/英)蝋燭の灯のもと、闇と橙色を基調とした冒頭のシーン。居心地の悪い『バリー・リンドン』と言いたい感じの始まり方です。 [review][投票(2)]
★2菊次郎の夏(1999/日)北野武の生理そのものが、出ているのでは?(悪い意味で) [review][投票(2)]
★2失楽園(1997/日)こんな原作、映画化するなよ!せっかくの森田がもったいない。 [review][投票(2)]
★5PiCNiC(1995/日)全てが 美しく そして 泣けます。 [review][投票(2)]
★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)火星はともかく、月まではトリップできた気分。「2001年宇宙の旅」と「コンタクト」 を足して2で割って、0.4を掛けたような感動。サスペンスの世界に定住していれば、それなりの名匠だったのにデ・パルマ監督。こころざしの高さは分かり、ちょっと納得。火星人の造型は、弥勒菩薩に似ていて妙に納得。[投票(2)]
★3ドライビング Miss デイジー(1989/米)気分はいい映画だが、色彩構成が単純。黒人の肌にあわせて、車が茶色。ラストは感動させようと色彩が豊富になって、ケーキがチョコレート色(笑) 昔のNHK海外秀作ドラマ色です。[投票(2)]
★41492 コロンブス(1992/米=仏=スペイン)先人達へのレクイエム(鎮魂歌) [review][投票(1)]
★3π〈パイ〉(1998/米)確かに、どこまでも話が熱く飛躍してくれても、自主映画、学生映画の域を脱していないと思うが、ラスト・シーンに、力を出し切った甲子園球児(←予選は勝ち抜いている!)みたいな達成感、満足感が深く漂う。ラストの画面に赤とんぼが飛んでいたと、勝手に、自分の記憶が移行する。見事に涼しげだ。★3.5。[投票(1)]
★4ヘカテ(1982/仏=スイス)この映画も、幻(まぼろし)。 [review][投票(1)]
★3テルミン(1993/英=米)終わっているのか、救われているのか、正直、心優しきダニエル・シュミットってな感じの不思議な映画。呪われてるのか、楽しいのか、変わった楽器やね、テルミン♪←何か、かわいい。そんな、狭いところを狙って料理できたスティーブン・M・マーティン監督はなかなかの曲者だと思う。 [review][投票(1)]
★4落下する夕方(1998/日)本当は★3の採点です。でも、気持ちのいい映画だし、愛しの原田知世ちゃんの出ている映画なので★4(ほしよっつ)。CinemaScapeのホームページの配色と橙色の星の取り合わせって綺麗でしょう。[投票(1)]