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プロデューサーXさんのコメント: 投票数順

★3さくらん(2007/日)もっと弾けた映画かと思いきや、ごく普通の色町もののストーリーにがっかり。土屋アンナも芝居になっていない。極彩色はきれいなのだが映像はちっとも美しくない。音楽も画に合っているところと合っていないところがまちまち。もっと勉強してね。[投票]
★3バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日)いつもながら企画の着眼点はさすが。でも脚本のお粗末さ、バブル期の描写の作り物臭さ、そして音楽使いのヘタさにしらけました。[投票]
★3カンバセーションズ(2005/英=米)昔の恋人との再会。夢のある設定だが、 [review][投票]
★2天国は待ってくれる(2007/日)リアリティの無い、優柔不断な人たちが繰り広げる大甘ストリー。 [review][投票]
★2あなたを忘れない(2006/日=韓国)偽善的な観光アイドル映画。 [review][投票]
★4墨攻(2006/中国=日=香港=韓国)一大スペクタクルだ。リアルな大群とロケセットの素晴らしさに目を見張る。だが残酷描写に及び腰のためか戦争の残酷さが今一伝わってこない。ゆえに主人公の悩みも今一伝わってこない。[投票]
★2Dear Friends −ディア フレンズ−(2007/日)ご都合主義的でうそ臭く、古臭い。北川景子のみ頑張っていた。[投票]
★4ディパーテッド(2006/米)脚本の不備はあるにしても俳優陣の熱演、細かいカット割の演出、音楽使いなど十分に楽しめた。香港版の三本を一本にまとめた力量には感服する。[投票]
★3マリー・アントワネット(2006/米)美術(衣裳やお菓子も含む)以外感じいるところない。ドラマがありそでない。何を言いたいのかわからない。今で言う鼻持ちならないエリートたちの青春編。[投票]
★4武士の一分(2006/日)前半、キムタクはキムタクにしか見えずに難儀したが、後半はこちらが慣れたのかやっと話に入っていけた。壇れいは予想外の素晴らしさ。だが加世という人物の行動にラストシーンも含め、イマイチ共感できなかったのは演出の失敗だと思う。[投票]
★5魂萌え!(2006/日)精妙な語り口の女のリボーン物語。風吹ジュンは主演女優賞もの。三田佳子も助演賞もの。迷ったけども二人の貢献で5点[投票]
★5硫黄島からの手紙(2006/米)作品としては「父親たちの星条旗」のほうが上だろう。でも好みで言えば、こちらが5点だ。 [review][投票]
★2愛の流刑地(2006/日)観客には判っていることを延々と裁判で見せられてもしらけるだけ。長谷川京子は大好きなのだが、ここでは全くのミスキャスト。[投票]
★4人生は、奇跡の詩(2005/伊)この作品に限らず、ベニーニのつくウソは人を救い幸せにする。でも観客を幸せにする力までは無いようだ。[投票]
★4麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏)よく出来た作品。だが内戦であれば、ここに描かれたようなことは日常茶飯事だろう。 だからかそれをを淡々と描いたこの作品にイマイチのれない。[投票]
★3王の男(2006/韓国)凡庸な話を金をかけて作った凡庸な作品[投票]
★5007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)冒頭のトイレのアクションから、今回はあなどれないぞと予感したとおり! [review][投票]
★3椿山課長の七日間(2006/日)無理筋だが、少し泣いた。尺を短くして伊東美咲がもっとうまければもっと良かった。映像も安っぽい。 [review][投票]
★3Sad Movie サッド・ムービー(2005/韓国)よくある話を、よくある話だから四つくっつけてみました、という感じ。でも俳優陣も演出もうまいです。[投票]
★4ユア・マイ・サンシャイン(2005/韓国)この手の話としては長尺に感じた。二人が結ばれるまでは非常に楽しく見られたが、特に後半はなんとなく筋が読めるので、尺が短ければもっと泣けたのにと思う。どんなことがあってもこの娘なら愛せると思えるほど、女優に魅力があり、男優の芝居もよく、こなれた演出だったと思う。[投票]