たーきーさんのコメント: 投票数順
ウェスト・サイド物語(1961/米) | 自分を持て余してしまうような、思春期独特のエネルギーが音楽・ダンスととても良く合っていた。苦い経験が人を大人にさせるのね・・・。 | [投票(2)] | |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | この映画がヒットした理由は、30代女性をありのままに描いたからではなく、30代女性の持つ少女性を引き出したからだと思う。そのぐらいこの映画は少女漫画的。 | [投票(1)] | |
π〈パイ〉(1998/米) | これを駄作と言わずして何と言おう。天才数学者に対してアルキメデスの例えなんて出すか?今更フィボナッチ数列か?私は大して数学に詳しくはないが、それでもこの映画には数学的素養のなさを感じる。数学的知識がストーリーの鍵なんだから、もっと勉強してから作れ! | [投票(1)] | |
タイタンA.E.(2000/米) | 子供にこそ見せたくない映画。科学の仮面をかぶったおおぼら。 | [投票(1)] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | 小さなアイディアの寄せ集めのように思える。一つ一つはけっこう面白いんだけど、全体としてはどうも・・・。しかもどこも笑えなかったのは私だけなのだろうか? | [投票(1)] | |
しとやかな獣(1962/日) | 他人を踏み倒して築く豊かな生活の乾いた感じが、最後まで突っ走る。ときどきすごいアングルのシーンがあって驚いた。 | [投票(1)] | |
ストーリー・オブ・ラブ(1999/米) | 夫婦なら誰しも感じたことのある感情の延長上にあるストーリーなのでは。しかし、「恋人たちの予感」で使われていたような友人たちとのシーンは不要に感じた。 | [投票(1)] | |
バグダッド・カフェ(1988/独) | これは「擬似家族」の映画だ。血がつながらなくても家族的な絆で結ばれている孤立した人々。まあ、考えてみれば配偶者は血が繋がらない家族なのだから、血縁は家族の条件ではないのだ。 | [投票] | |
ブルーベルベット(1986/米) | 今までに3回観ようとトライしたが、毎回後半からは寝てしまう。一度も最後まで観たことがない。この映画の中のテンポなのかもしくは何か魔物が私を眠らせてしまうとしか思えない… | [投票] | |
ロスト・イン・スペース(1998/米) | 分かっちゃいるけど、同じところで毎回涙しちゃうので3点。 | [投票] | |
遊星からの物体X(1982/米) | 繰り返す過ちに苛立つコトしきり。 [review] | [投票] | |
サイモン・バーチ(1998/カナダ=米) | 「ガープの世界」にせよ「サイダーハウスルール」にせよ、アーヴィングは「家族」とは何かを考えさせてくれますね。血の繋がりがあるから家族というわけではないんだと・・・。 | [投票] | |
ビートルジュース(1988/米) | バナナボートの詞の日本語訳に爆笑。べたべたですね。 | [投票] | |
ノッティングヒルの恋人(1999/米) | 面白いのだが、ストーリーは古典的な少女漫画のものとそっくり。主人公が女の子じゃなくて男性に変わっただけ。 | [投票] | |
逃亡者(1993/米) | 前半と後半でストーリーが微妙に変わっていくので、全く目が離せない!単なる逃亡の話じゃないのがよいですね。 | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 現在こそ考えさせられるテーマが、スタイリッシュな映像と音楽で語られる。いったん社会から逸脱し、自己決定権を放棄した者は、その本性がどうであれ二度とそれを取り戻すことができないのが現代社会か。 | [投票] | |
恋におぼれて(1997/米) | ストーリー展開に納得できず。復讐って愛の裏返しだと思うのだが・・・。しかも、メグがかわいくない! | [投票] | |
マイ・フェア・レディ(1964/米) | 男はいつまでも自分の下に女を支配していたいもの。男女の愛の違いがユーモアと音楽に彩られて描かれる傑作。イライザのパパ、けっこう痺れることを言います。 | [投票] | |
ボーン・コレクター(1999/米) | あらすじを映画にしたような印象。でもデンゼル・ワシントンがかっこよかったので3点。 | [投票] | |
ノイズ(1999/米) | 陳腐な台詞、意味のないシーンの羅列、含んだような、でも訳の分からん間、オチのないストーリー、全てが我慢できなかった。 | [投票] |