★5 | 原作でテイボルトやマキューシオが担う役割を集団に置き換え前面に出し、不良グループ同士のみならず不良と警官、男と女など多様な対立の劇的緊張の連続をモダンバレエで描いてド迫力。加えて映画史を正味塗り替えたワイズのテクニカル編集は極み。 (けにろん) | [投票(7)] |
★5 | まだガキだったあの頃、この映画にどれだけ感動したことか。なけなしの小遣いでコンバースとサントラLPを買った日、一文無しになっても気分はジョージ・チャキリスだった。 (ナム太郎) | [投票(6)] |
★5 | 私の人生を左右した映画 (はしぼそがらす) | [投票(6)] |
★4 | 俯瞰のニューヨークからマンハッタンの上空、そしてウエストサイドへ。加えて無音からのフィンガーチップス。これだけで胸が高鳴る。 [review] (アルシュ) | [投票(13)] |
★4 | 改めて、ワイズ監督の偉大さを思う。この監督のキャリアでこれだけの冒険に挑戦しようなんて。博打だったんだよ。これは。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | シンフォニック・ダンスは圧巻。少なくともディカプリオよりは「新しい」ロミオとジュリエット。 (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 映画を観る前に父が所有していたサントラを聴きまくっていた。特にアメリカなんて今もソラで歌えるほど。その後作品を観た。耳になじんだ音楽をシーンに合わせていく作業が楽しかった。シェイクスピアを現代設定で、というのは容易に考え付くがそれにひねりを加えて仕上げたのがコレ。カメラを引きで捕らえると濃密な空気が霧散してしまうのがちょっと残念。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 冒頭のニューヨークを空から撮影したシーンから引き込まれます。バーンスタインの音楽については言うまでもないでしょう。 (熱田海之) | [投票(3)] |
★4 | ニューヨークのビルとビルの狭間がまるでミュージカル映画の舞台装置のようだ。単に路上に出て踊る街頭ミュージカルとの違いがここにある。 (G31) | [投票(2)] |
★4 | 序曲のタイトルバックに徐々に浮かび上がる不規則な模様から、マンハッタンを鳥瞰する大空撮が浮かび上がるオープニングから鳥肌モノ。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 指は鳴ったが、脚あがらず。悲しい思い出。 (らーふる当番) | [投票(5)] |
★3 | チャキリスが1984年のNHKドラマに小泉八雲役で出ているのを見た母は、「ジ、ジョージ!」と叫んだ後、涙ぐんでいた。 (高円寺までダッシュ) | [投票(5)] |
★3 | 「よく出来てるなあ」と冷静に感心する映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 夏休みの高校。誰もいない「はず」の廊下で、ポスターにもなってる例の有名なステップであがらない足をあがらないまま踊っていた。新聞部と軽音部が教室の中にいて、一部始終を見られたあの頃。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | ミュージカルが今までどうしても好きになれない理由が、この映画には全てある。 (わわ) | [投票(1)] |
★3 | 好き嫌いは別にしてリチャード・ベイマー とジョージ・チャキリスがほとんど神話の世界の若き英雄のように神々しく美しい。正直に白状すると [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 一番最初が一番いい。 本当に痺れた。 あのシックさでぜんぶ通して欲しかった。 (黒犬) | [投票(1)] |
★3 | 『ウェスト・サイド物語』が筋金入りのツッパリなら、今日からツッパリなのが『サタデー・ナイト・フィーバー』。しかし、俺は、断固として後者を支持する。 (kiona) | [投票(1)] |
★3 | ミュージカルのわざとらしさを超越した大作。 (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | この映画は、人間として最も崇高な感情である「愛」を冒涜している。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★2 | ミュージカルは大好きなんだけど、この映画を初めて見たときには引きました。
歌や踊りはどれもすばらしいと思うのですけど。 (Sachi) | [投票(1)] |
★2 | 演技(動きもダンスも),メイク,喋り方(や、悲鳴)等々、全部が大袈裟…。実際に生舞台だったら違和感無くすーっと観れるのだろうケド、スクリーンでとなると、どうも全てにおいて大袈裟なのが目に付き生理的に嫌悪感が起こってしまう。ストーリーも何だかいただけない。@チネチッタ (リア) | [投票(1)] |