★3 | やっぱり個人的には話の途中で突然歌って踊りだすのは駄目だ。ミュージカル映画はさらに芝居が大げさになりがち。同じミュージカル映画でも『ラ・ラ・ランド』の方がより映画に入っていけた。(2024/07/21/KOBCL)
(USIU) | [投票] |
★4 | 再見して、ロバート・ワイズのチャレンジ精神に感服しました。旧来のミュージカルの風態を引きずっているとは言え、冒頭からずっと冒険心ある色彩と構図に魅了されました。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | ニューヨークのビルとビルの狭間がまるでミュージカル映画の舞台装置のようだ。単に路上に出て踊る街頭ミュージカルとの違いがここにある。 (G31) | [投票(2)] |
★4 | こんなに楽しく、悲しい映画もない。 [review] (ALOHA) | [投票] |
★4 | 序曲のタイトルバックに徐々に浮かび上がる不規則な模様から、マンハッタンを鳥瞰する大空撮が浮かび上がるオープニングから鳥肌モノ。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 「よく出来てるなあ」と冷静に感心する映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | レナード・バーンスタインの音楽は良いんだが映画自体はいまいちな印象。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 起てよ、マイノリティ!。マイノリティ同士がいがみ合っても踊れないぜ!・・・とマジョリティが押しつけた結果、意外や意外、観客含めて踊ってます。音楽の勝利。 (ヒエロ) | [投票] |
★5 | 10年前にハンガリー国立歌劇場で実演版を見た。ハンガリー人はみな新作だと思っているので、私が「次はアイフィールプリティ。」とか歌って見せると預言者でも見るように驚いていた。 [review] (りかちゅ) | [投票(4)] |
★3 | 夏休みの高校。誰もいない「はず」の廊下で、ポスターにもなってる例の有名なステップであがらない足をあがらないまま踊っていた。新聞部と軽音部が教室の中にいて、一部始終を見られたあの頃。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | その後、レナード・バーンスタインはあまり上手くない楽団員でもクビにせず、そのためNYPの実力が低下したと言われています。まさかこの映画の影響では無いと思いますが… (カレルレン) | [投票(1)] |
★2 | 設定とか歌とか踊りとか確かに素晴らしいし、よく出来てるとは思うんだが、なんせノレない。男優が人数ばっかり揃えて丸っきり木偶の坊だし、対立だの決闘だの言っても終始踊ったり歌ったりしてるから、ふざけてるようにしか見えない。オープニングも、何の意味があるのか?無性に腹が立った。ナタリー・ウッド、リタ・モレノら女優陣と、エンドロールは良い。['06.5.23DVD] (直人) | [投票] |
★2 | ミュージカルは大好きなんだけど、この映画を初めて見たときには引きました。
歌や踊りはどれもすばらしいと思うのですけど。 (Sachi) | [投票(1)] |
★4 | 音楽だけでもすごい。 (りゅうじん) | [投票(1)] |
★2 | 演技(動きもダンスも),メイク,喋り方(や、悲鳴)等々、全部が大袈裟…。実際に生舞台だったら違和感無くすーっと観れるのだろうケド、スクリーンでとなると、どうも全てにおいて大袈裟なのが目に付き生理的に嫌悪感が起こってしまう。ストーリーも何だかいただけない。@チネチッタ (リア) | [投票(1)] |
★2 | この映画は、人間として最も崇高な感情である「愛」を冒涜している。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★5 | 普遍的な純愛物語が、60年代の先鋭的なアート感覚溢れる美術装置を背景に、質の高い歌曲と品の良いダンスで、ワイドスクリーンですら手狭に感じてしまうほど文字通り縦横無尽に展開される。これぞハリウッドミュージカル映画の真髄にして到達点! (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 映画を観る前に父が所有していたサントラを聴きまくっていた。特にアメリカなんて今もソラで歌えるほど。その後作品を観た。耳になじんだ音楽をシーンに合わせていく作業が楽しかった。シェイクスピアを現代設定で、というのは容易に考え付くがそれにひねりを加えて仕上げたのがコレ。カメラを引きで捕らえると濃密な空気が霧散してしまうのがちょっと残念。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 改めて、ワイズ監督の偉大さを思う。この監督のキャリアでこれだけの冒険に挑戦しようなんて。博打だったんだよ。これは。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★2 | 密会中にそんな大声で歌っちゃあかん。見つかるでー (d999) | [投票] |
★3 | 素朴な疑問なのだが、「ジェッツ」とか「シャークス」とか日本人の自分が聞いてるぶんにはカッコイイ名前だと思うが、アメリカの人とかは、日本語でいう「鮫組」とかに聞こえてるんだよね?なんかかっこわるい気が・・・。 (ウェズレイ) | [投票] |
★2 | ミュージカルだから、いや、分かるんだけど、ラブシーンとか会話のたびにいちいち歌いだすからもうゲンナリ。人それぞれに好みが異なるという事を改めて知った。 (SUGAR FOOT) | [投票(1)] |
★2 | 自分にはわからない類の映画らしい。『ストリート・オブ・ファイヤー』みたいな。Americaのダンスシーンは圧巻だった。 (coma) | [投票] |
★4 | 劇場で見た人にしか、真価は分からない。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★2 | 歴史的名作?ミュージカル映画の最高峰?なんだか知らんが、どう見てもクソ映画だろ。 2003年9月16日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★3 | ミュージカルが今までどうしても好きになれない理由が、この映画には全てある。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーの流れにかなり不満があるけど、とても楽しい映画。指鳴らして歩いていたら、周りの人に怪しまれた。 (つちや) | [投票] |
★4 | この映画を観た後、指を鳴らし、足を上げて踊った人が何人いただろう?やっぱりミュージカルって良いですね♪ (パブロ) | [投票(1)] |
★4 | イタリア系vsプエルトリカンの話だとは。振り付けと音楽のシンクロがいい。ストリート追っかけ喧嘩のシーン展開に感心! [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★3 | 華麗な集団の踊りに胸躍りつつも、悲劇のみが強調される心の移り変わりの謎についてゆけず。一つ挙げるなら金網をあんな風に乗り越えてみたい(高所恐怖症でなければ)。 (chilidog) | [投票] |
★5 | まだガキだったあの頃、この映画にどれだけ感動したことか。なけなしの小遣いでコンバースとサントラLPを買った日、一文無しになっても気分はジョージ・チャキリスだった。 (ナム太郎) | [投票(6)] |
★2 | 若者(というかチンピラ)の描写や音楽に、40年以上も前の作品らしい野暮ったさがある。時代を越えた名作ミュージカルにはなり得ないと感じた。 (ビビビ) | [投票] |
★4 | 知ってる曲ばっかりや! [review] (わさび) | [投票(1)] |
★4 | アメリカの田舎者どもは、本当にこの映画を観たんだろうか。居眠りでもしてたんじゃないだろうか。この映画が云っていることなど、全然判っていないではないか。 (町田) | [投票] |
★4 | シェイクスピアという枠組があるので、風俗が廃れても、時代を超えて観賞に耐えうる作品であり続けている。そして音楽と踊りが、青春の躍動と情熱と焦燥を見事に表現している。圧巻。(03.01.23@テアトル梅田) (movableinferno) | [投票(1)] |
★5 | いつまでも色褪せない名作。色褪せないのはフィルムではない。初めて感動したときの気持ち。時が流れても色褪せない私の心に再会。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★4 | ジュリエットの名前をあえて「マリア」にしたことによって、監督の本映画への意図が読み取れる。 (ゆう) | [投票] |
★4 | この映画を観た人に「誰が出てたの?」と訊くと「ジョージ・チャキリス!」と答えるに違いない。 (ダリア) | [投票(1)] |
★3 | バーンスタインはいい。だがしかしここは、日本、そして僕はまだ若い。時代についていけない。 (稀) | [投票] |
★3 | 好き嫌いは別にしてリチャード・ベイマー とジョージ・チャキリスがほとんど神話の世界の若き英雄のように神々しく美しい。正直に白状すると [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 指は鳴ったが、脚あがらず。悲しい思い出。 (らーふる当番) | [投票(5)] |
★5 | 躍動感溢れるダンスと耳に馴染んだ音楽で大満足です。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | 一番最初が一番いい。 本当に痺れた。 あのシックさでぜんぶ通して欲しかった。 (黒犬) | [投票(1)] |
★4 | オープニングと階段のシーンが印象的。若者のすがすがしさと熱さ、そしてジレンマを唄いあげたような作品です。私も階段で唄いた〜い!(日本じゃ無理か・・・) (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★5 | 原作でテイボルトやマキューシオが担う役割を集団に置き換え前面に出し、不良グループ同士のみならず不良と警官、男と女など多様な対立の劇的緊張の連続をモダンバレエで描いてド迫力。加えて映画史を正味塗り替えたワイズのテクニカル編集は極み。 (けにろん) | [投票(7)] |
★3 | 『ウェスト・サイド物語』が筋金入りのツッパリなら、今日からツッパリなのが『サタデー・ナイト・フィーバー』。しかし、俺は、断固として後者を支持する。 (kiona) | [投票(1)] |
★4 | 女性キャラクターに注目してみると→ [review] (Chie) | [投票(2)] |
★2 | 垢抜けなさがつきまとい、もうひとつ乗り切れず。 (MUCUN) | [投票(1)] |
★4 | レナード・バーンスタイン最高!!エンディングクレジットも好きです。 (Tanz) | [投票(1)] |
★4 | 悲しい若者達の物語ですね。踊りを通して感情が見事に表現されている。こういう映画を見ていると和解策の攻略を考えさせられます。みんな仲良く!なんて安易な事は言わないけど、せめて相手の立場になってもう一度考えて欲しいと願うよ。 (かっきー) | [投票(2)] |