FORESTさんのコメント: 投票数順
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) | この映画の素晴らしさは、ホリー・ハンターの白い肌の向こうにある、どす黒い情念のようなものが仄かに見えるところではないでしょうか?ちょっと怖いかも。 | [投票(7)] | |
風の歌を聴け(1981/日) | 村上春樹の小説のネガとしての映画。大森一樹は小説をなぞらず、あくまでも自分の映画を作ったと思う。(しかし、僕的にはいろいろ首をひねってしまうような所もある。小林薫うーん。ちょっとなー) [review] | [投票(3)] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリーも良いけど、エド・ハリス、ポール・ベタニー、ビビアン・カードーンの3人が素晴らしい。 特にポール・ベタニーは本当に格好良い。(個人的に助演男優賞をあげます。) 久しぶりに気持ちの良い映画でした。 | [投票(1)] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 僕 は・・・この・・えい・画が・す・好き・・ ・・・・・だ。 | [投票(1)] | |
A.I.(2001/米) | 後半はほとんど眠ってしまったので、コメントする資格がないのかもしれませんが、アンドリューNDR114の方が全然おもしろいと思うのですが・・・。 最近まで、この映画を観たことさえ忘れていました。 | [投票(1)] | |
ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米) | この映画のパワフルさはすごいと思う。後半の追い込み方は、ジュリア・ロバーツだからこそ可能であって、キャメロン・ディアスなんて問題外。 | [投票(1)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | この映画の素晴らしさは、リアルな戦争を否定しつつ、戦争のリアルさを描いて見せたことにあると思います。(この逆説こそ、評価されるべきだと思います。) | [投票(1)] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | 例えば『パルプ・フィクション』が好きな人は、この映画が好きなのだろうか????? | [投票(1)] | |
グッドナイト・ムーン(1998/米) | 歌の下手なJ・ロバーツに、あえて子守歌を歌わせたクリス・コロンバス監督の演出の上手さ。 | [投票(1)] | |
プリティ・ブライド(1999/米) | リチャード・ギア嫌いの僕が、劇場へ3回通ったのは、脚本(ストーリー)の上手さに惹かれたからです。 [review] | [投票(1)] | |
サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方(1991/米) | ジェームズ・ニュートン・ハワードつながりで、この映画を観たことを思い出しました。 客は僕一人でした。ということではないですが、泣けました。(いろんな意味で・・・。) | [投票] | |
アメリカン・スウィートハート(2001/米) | 監督がウディ・アレンだったら、もっとおもしろかったかも? それでも、ジュリアがスマートに役柄をこなしていたので、 観ていて気持ちが良かった。 突然ですが、稲森いずみという人は映画にでないのかな? 結構映画的に使用価値があると思うのですが・・・。 | [投票] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 今頃1点のコメントを入れても意味がないのかもしれませんが、クリス・コロンバスの次回作に(もうハリーは撮らないで!)期待したいということで。 | [投票] | |
冷静と情熱のあいだ(2001/日) | 不満は脚本が中途半端だったこと。しかし、この監督(カメラマン)は構図の取り方がなかなか上手い。ラストの竹野内豊には、僕も感心しました。少し甘いかなと思いますが、3点を付けました。 | [投票] | |
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日) | 目を背けたくなるような、そして軽いめまいさえも感じるような映画(物語)。ある意味、映画(物語)の限界点ギリギリで成立している希有な作品。 | [投票] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | 絶望の向こう側は、はたして希望なのでしょうか?それともさらに深い絶望なのでしょうか?そして、僕たちは「ほんとうに」生きているのでしょうか? | [投票] | |
ザ・メキシカン(2001/米) | いくらジュリア・ロバーツが好きな僕でも、この映画には1点しかあげられない。この監督には、まだ映画監督としての技術が備わっていない。 | [投票] | |
ハンニバル(2001/米) | 比較論からすると「羊」より「H」の方が僕好みだが、不満がないわけではない。J・ムーアのクラリスはなかなかセクシーで良かったと思うが、編集を間違えたのかもしれないですね。(総合2.7点) | [投票] | |
秋刀魚の味(1962/日) | SFに近い映画空間に漂う、エロティックな人間たち。 唐突に、S・キューブリックはこのような映画が撮りたかったのではないか?と考えました。 | [投票] | |
転校生(1982/日) | 小津安二郎と対極にいる大林宣彦を評価するかどうか・・・。う〜ん難しいな。「時かけ」とか結構好きなので。 | [投票] |