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磐井ガクランさんのコメント: 投票数順

★4カリスマ(1999/日)圧倒的な、強靭な曖昧さ。 [review][投票(10)]
★5ランド・オブ・プレンティ(2004/米=独)信じられるアメリカの物語 [review][投票(6)]
★5宇宙戦争(2005/米)カーペンターより過剰で、エイリアンより怖くて、最近のイーストウッドより倫理的だ。 [review][投票(3)]
★2カナリア(2004/日)現実はフィクションの生贄ではない。 [review][投票(3)]
★3キング・コング(2005/ニュージーランド=米)視線の交接への配慮。 [review][投票(2)]
★5実録・阿部定(1975/日)女がいる、男がいる、ただそれだけで映画はできるのだ。 [review][投票(2)]
★1ビッグ・リバー(2006/日=米)ロードムービーの残骸 [review][投票(1)]
★4花とアリス(2004/日)見たこともない風景の憧憬がある。それはアリスや花でなくとも誰でも。 [review][投票(1)]
★2パラノイドパーク(2007/仏=米)予告編の方が良かった。クリストファー・ドイルの撮影は美しい箇所もあるが、それ だけのものという気がする・・・ [review][投票]
★4DEAR WENDY ディア・ウェンディ(2005/デンマーク=仏=独=英)反アメリカ、ではなくアメリカ映画に向けて銃口が構えられているかのような。 [review][投票]
★2ヴィタール(2004/日)超現実的世界を表現するのなら相反する現実的世界があってこそだが、その境界線がこの映画にあって意識的に引かれているかは定かではない。[投票]
★3バーバー(2001/米)ほどよく面白いし、ほどよく考えさせるし、ほどよく分からない。しかし、これが現実だとしたら悲しいし、これが映画でも悲しい。つまり観なくても観てもどちらでもかまわない、そんな映画。[投票]